2008年03月27日
3月18~19日、和歌山大学アメリカンフットボール部にクリニックに行きました。
***参加コーチ、選手***
大橋ヘッドコーチ
宮田OLコーチ
時本LBコーチ
加藤DLコーチ
#2古庄選手
#85萩山選手
今回のクリニックは和歌山県ということもあって、1泊2日のスケジュール。
初日はグラウンドでレクチャー、夜は座学、翌日も午前中いっぱいグラウンドでレクチャーしました。
大橋ヘッドコーチ
「今回のクリニックは和歌山大でコーチをしている藤畑氏がオービックの社員で
あったことがきっかけで実現しました。クリニックに向けての、藤畑コーチはじめ、
大中監督、マネジャーを中心としたスタッフ陣のご尽力には心から感謝いたします。
フィールドでは、総花的なファンダメンタルのレクチャーにならないよう、チームや
ユニットの要望を多く反映し、かなりテーマを絞り込んだクリニックを実施できましたし、
夜の座学やQ&Aでも突っ込んだ内容のコミュニケーションをとることができました。
なにより、選手・スタッフの熱意に刺激され、我々もエネルギッシュに関われることができました。実戦に
生かせるやり取りができたと思っていますので、それが成果として現れることを心から祈っています」
古庄選手
「和歌山大学は部員36名とフットボールでにしては少ない人数ですが、選手、
スタッフのやる気は最初の挨拶からも伝わってくる熱いチーム。クリニック当日だけ
ではなく、事前から質問表も用意されており、今回のクリニックに賭ける意気込みが
伝わってきます。2日間のクリニックでは自分の伝えれることは全部伝えてきました。
そして、彼らからもフットボールに一番大事な「上手くなりたい欲」をいただいて帰って
きました。今年は2部優勝して1部への入れ替え戦出場が目標の和歌山大学。12月に歓喜の連絡を
待ってます」
※選手ブログ“ROCKERS”でも古庄選手がクリニックの感想を書いています。
ぜひご覧ください(事務局)。 →コチラ