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ライスボウル記者発表会が開催されました

2020年12月16日


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▲左列(オービックシーガルズ):RB#30地村知樹主将、大橋 誠ヘッドコーチ
右列(関西学院大学):大村和輝監督、RB#39鶴留輝斗主将

  
社会人制覇から一夜明けた12/16(水)、第74回ライスボウル記者発表会がオンラインで開催され、両チームの指揮官と主将が意気込みを披露しました。


「昨夜試合が終わったばかりで準備はこれから。例年と変わらず非常に緻密なフットボールをされているので、対応できるよう準備していく。シーズンの集大成にふさわしいゲームをお見せしたい」(大橋ヘッドコーチ)
 
「関西大学のときに4年間負け続けた相手であり、プレーの完成度が高く、組織的な強さがある。僕らはいつものように自分たちのフットボールをするだけだと思っている。自分たちらしい前向きで勝ち気な姿勢をしっかり見せて戦いたい」(地村主将)

「昨夜の試合を見たが、どれくらい差があるか想像がつかないくらい強い。今できることを一所懸命やって、少しでもいい試合ができるように頑張りたい」(関学大 大村監督)

「今年取り組んできたファンダメンタルやプレーの精度を突き詰めることがここからのポイントになる。学生代表のプライドを持って臨みたい」(関学大 鶴留主将)
 
 
3年連続出場の関西学院大学と、7年ぶりの出場で史上最多8度目の優勝を狙うオービック。2011・2012・2013シーズンに3年連続で対戦して以来の顔合わせです。年末年始のチーム練習も実に7年ぶり。特別なシーズンを締めくくる新春の最終戦に、ぜひご期待ください。

<第74回ライスボウル(日本選手権)> 


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▲昨夜のJXB表彰式。主将2年目で悲願達成