2020年03月25日
春季公式戦取り止めのお知らせ 《新型コロナウイルス感染拡大への対応》
新型コロナウイルス感染拡大への対応により、4/12 (日)から開始を予定していた春季公式戦すべての開催を取り止めることがXリーグから発表されました。オービックシーガルズが出場を予定していたパールボウルトーナメント(5/3チーム初戦~6/1決勝・パールボウル)もすべて中止となります。
(以下、記事より抜粋)
チームは、通常、2月中旬から3月上旬にかけて新シーズンの練習を開始し、春季の試合に向けての準備を開始します。しかしながら、今年はそのシーズンの基盤をつくるべき2月中旬~3月中旬において、すでに練習ができない等の影響を受けており、それが今後もさらに続く可能性が高い状況となっております。ここまで予定通りに春季公式戦を開催する方策を探ってまいりましたが、環境変化を見通すことは極めて難しく、4月中旬から開始となる公式戦を実行することには大きな無理が生じ、お客様、出場選手・スタッフ、ならびに試合運営スタッフの皆様の安全を確保することは非常に困難であると判断いたしました。
新チームの試合を心待ちにしてくださっていた皆さまにはたいへん申し訳ありませんが、ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、この決定や今後の事態の推移によって、2020ブースタークラブやサポートスポンサーの募集、新加入選手の発表といったチームスケジュールも調整が必要となりますので、それぞれのご案内までもう少しお待ちください。可能な限り、パールボウルに代わる練習試合やチーム主催のイベントなども検討していきたいと考えています。
Xリーグからの練習自粛勧告(濃厚接触となる練習や濃厚接触が発生する可能性のあるミーティングの中止)は先週末をもっていったん解除されました。十分な予防策・対策を取りながら、今できることに全力で取り組んでいきます。
2020年03月23日
引退選手のお知らせとメッセージ
2019シーズンをもって、15名の選手が引退することになりました(2020/3/23現在)。これまでたくさんの応援をいただき、ありがとうございました。
◇OL#79板橋達郎(東北大学 / 2019年加入) | |
◇TE#82吉田武蔵(日本大学 / 2019年移籍加入) (2012オールXリーグ選出 ※パナソニック在籍時) |
|
◇WR#88遠藤太朗(カリフォルニア大学バークレー校 / 2019年加入) | |
◇QB#3スカイラー・ハワード(ウエストバージニア大学 / 2018年加入) 2018パールボウルMVP |
|
◇QB#6菅原 俊(法政大学 / 2010年移籍加入) (2008 EASTディビジョン新人賞、オールXリーグ選出 / 2009ノートルダム・ジャパン・ボウル日本代表 ※オンワードオークス/相模原ライズ在籍時) 2010 JAPAN X BOWL MVP、2010・2011・2012 ライスボウル3年連続MVP 2010GERMAN JAPAN BOWL、2011世界選手権アジア予選・世界選手権、2014GERMAN JAPAN BOWLⅡ、2014世界選手権アジア予選 各日本代表 ※2020シーズン コーチ就任(オフェンスアシスタント兼QBコーチ) |
|
◇QB#12荒木裕一朗(立命館大学 / 2018年移籍加入) | |
◇QB#19升川岳史(専修大学 / 2016年加入) | |
◇DL#17ジェイソン・ファナイカ(ユタ大学 / 2019年加入) | |
◇DL#54冨田祥太(日本大学 / 2012年加入) 2013・2014・2015オールXリーグ選出 2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ、2014世界選手権アジア予選、2015世界選手権 各日本代表 |
|
◇DL#93江頭玲王(日本大学 / 2014年加入) | |
◇LB#5坂田仁志(関西大学 / 2009年移籍加入) | |
◇LB#9塚田昌克(立命館大学 / 2007年加入) 2009アリーナフットボール(AF2)ケンタッキー・ホースメン、2011 オールXリーグ選出 2007世界選手権、2010GERMAN JAPAN BOWL、2011世界選手権アジア予選・世界選手権、2014GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ、2014世界選手権アジア予選、2015世界選手権 各日本代表(2014日本代表主将) 2015シーズンからコーチ兼任 ※2020シーズン ディフェンスコーディネーターアシスタント専任 |
|
◇LB#45楠井 涼(日本大学 / 2019年加入) | |
◇LB#52萩野憲輝(拓殖大学 / 2012年加入) | |
◇K/P#98多田羅翔吾(立命館大学 / 2019年加入) |
(引退選手メッセージ)
◇OL#79板橋達郎
いつもオービックシーガルズを応援してくださりありがとうございます。昨シーズンをもちまして引退します。
シーガルズでの1年間に多くのことを学ばせていただきました。シーガルズでの経験すべてを自分の中で落とし込めたとは胸を張って言えませんが、どうにか奮闘したこの1年は、すべて自分の財産です。
早い引退ではありますが、次に戦う場所でも自分の役割と向き合い、ときにはシーガルズで学んだことを生きてく力にして、日々を過ごしていきます。アメフトを通して関わった皆様、今まで本当にありがとうございました。
シーガルズでの1年間に多くのことを学ばせていただきました。シーガルズでの経験すべてを自分の中で落とし込めたとは胸を張って言えませんが、どうにか奮闘したこの1年は、すべて自分の財産です。
早い引退ではありますが、次に戦う場所でも自分の役割と向き合い、ときにはシーガルズで学んだことを生きてく力にして、日々を過ごしていきます。アメフトを通して関わった皆様、今まで本当にありがとうございました。
◇QB#6菅原 俊
オービックシーガルズファミリーの皆様、いつも参戦ありがとうございます。2019シーズンをもって引退することを決意しました。
オービックシーガルズに2010シーズンに加入して以来10シーズン、日本一4連覇&敗退6回と、とても密度の濃い経験することができました。
「オービックシーガルズとは?」と聞かれると、いつも私は「勝つことです」と答え続けてきました。選手として挑み続けた日本一への取り組みは誰にも負けないという自負もありますし、この10年間積み上げてきたことは、今となってはかけがえのない財産になりました。これもひとえに、このチームを通じて出会ったオービックファミリーの方々(オービック社の皆様、チームの仲間、多くのブースターの皆様、関わっていただいている皆様)に支えていただいたおかげです。また、フットボール界に携わっていただいているメディアの方々、他競技のトレーニングメンバーの方々にもたいへんお世話になっており、この場を借りて御礼申し上げます。
さて、すでに公表させていただいていますが、2020シーズンはコーチとして日本一を目指すことを決意しました。日々のフットボールへの情熱はまったく冷めていません。立場は違えど、勝つための取り組みは継続し、日本一に向けて邁進します。
皆様との思い出話はたくさんあり、ここに書き切れるはずがありません。今シーズンも毎試合、会場にいますので、お会いしてお話しできることを楽しみにしています。引き続きオービックシーガルズをどうぞよろしくお願いします。
最後に、毎試合、会場まで来て応援してくれている両親、家族に心から感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました! We are OBIC SEAGULLS!
オービックシーガルズに2010シーズンに加入して以来10シーズン、日本一4連覇&敗退6回と、とても密度の濃い経験することができました。
「オービックシーガルズとは?」と聞かれると、いつも私は「勝つことです」と答え続けてきました。選手として挑み続けた日本一への取り組みは誰にも負けないという自負もありますし、この10年間積み上げてきたことは、今となってはかけがえのない財産になりました。これもひとえに、このチームを通じて出会ったオービックファミリーの方々(オービック社の皆様、チームの仲間、多くのブースターの皆様、関わっていただいている皆様)に支えていただいたおかげです。また、フットボール界に携わっていただいているメディアの方々、他競技のトレーニングメンバーの方々にもたいへんお世話になっており、この場を借りて御礼申し上げます。
さて、すでに公表させていただいていますが、2020シーズンはコーチとして日本一を目指すことを決意しました。日々のフットボールへの情熱はまったく冷めていません。立場は違えど、勝つための取り組みは継続し、日本一に向けて邁進します。
皆様との思い出話はたくさんあり、ここに書き切れるはずがありません。今シーズンも毎試合、会場にいますので、お会いしてお話しできることを楽しみにしています。引き続きオービックシーガルズをどうぞよろしくお願いします。
最後に、毎試合、会場まで来て応援してくれている両親、家族に心から感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました! We are OBIC SEAGULLS!
◇QB#12荒木裕一朗
いつも熱い参戦をいただきありがとうございます。2019年シーズンをもって引退することになりました。
オービックシーガルズに在籍したのは2シーズンだけでしたが、コーチ、スタッフ、チームメート、ファンの皆様のおかげで、二十数年間のフットボール人生の中で最もフットボールの楽しさを感じることができた、濃い2年間となりました。フットボールの面白さ、楽しさ、難しさ、しんどい部分、あらゆるフットボールの魅力を改めて感じることができました。仕事もフットボールも全力で取り組むメンバーと日々切磋琢磨できたおかげで、自分自身も大きく成長させてもらえたと感じています。
これからは新たなフィールドに場を移し、一からチャレンジすることになりました。思うようにいかず多くの壁に直面することもあるかと思いますが、これまで皆さんと過ごしたシーガルズでの日々を思い出して乗り越えていきたいと思います。
最後に、在籍中に日本一になることはできませんでしたが、近いうち必ず日本一になってくれると信じています。短い期間ではありましたが、オービックシーガルズという最高のファミリーに出会えて最高でした。ありがとうございました。
オービックシーガルズに在籍したのは2シーズンだけでしたが、コーチ、スタッフ、チームメート、ファンの皆様のおかげで、二十数年間のフットボール人生の中で最もフットボールの楽しさを感じることができた、濃い2年間となりました。フットボールの面白さ、楽しさ、難しさ、しんどい部分、あらゆるフットボールの魅力を改めて感じることができました。仕事もフットボールも全力で取り組むメンバーと日々切磋琢磨できたおかげで、自分自身も大きく成長させてもらえたと感じています。
これからは新たなフィールドに場を移し、一からチャレンジすることになりました。思うようにいかず多くの壁に直面することもあるかと思いますが、これまで皆さんと過ごしたシーガルズでの日々を思い出して乗り越えていきたいと思います。
最後に、在籍中に日本一になることはできませんでしたが、近いうち必ず日本一になってくれると信じています。短い期間ではありましたが、オービックシーガルズという最高のファミリーに出会えて最高でした。ありがとうございました。
◇QB#19升川岳史
オービックシーガルズファミリーの皆様、いつも参戦ありがとうございます。2019シーズンをもちまして引退することに決めました。
4年間という短い期間ではありましたが、オービックシーガルズの一員として関われたことはとても幸せでした。毎週の練習で学びが多く、刺激のある毎日でした。選手としてだけでなく、人間としても成長できた4年間でした。
将来は、アメフト人口をひとりでも増やせるような活動もできたらなどと考えています。今後は、スタンドから皆さんと一緒にチームを応援していきたいと思います。今まで熱い熱い応援をありがとうございました。
◇DL#54冨田祥太
いつもオービックシーガルズファミリーとして参戦していただき、誠にありがとうございます。2019シーズンをもって引退することを決意しました。
私にとって、オービックシーガルズに関わるすべての方が「家族」そのものでした。8年間、苦楽をともにしてきたチームメートこそ、私がこのチームで得られた一番の財産であり、誇りです。
これからは大学でコーチをします。シーガルズで得た経験をどのように伝えられるか、どのように個を活かし、良いプレーヤーにできるかをチャレンジしていきます。理想としては、強くなった選手にシーガルズに入ってほしいです(笑)。
オービックシーガルズファミリーの皆様、本当に熱い参戦をありがとうございました。ともに闘えたこと、感謝です。丈夫な体に産んでくれて、アメフトをやらせてくれた家族。私自身が家族を築き、新たに力の源として応援してくれた嫁、息子、お義父さん。本当にたくさんの人の支えがあり、15年プレーヤーとして頑張ってこられました。すべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。LET'S GO BABY!! さぁいこうぜみんな!!
私にとって、オービックシーガルズに関わるすべての方が「家族」そのものでした。8年間、苦楽をともにしてきたチームメートこそ、私がこのチームで得られた一番の財産であり、誇りです。
これからは大学でコーチをします。シーガルズで得た経験をどのように伝えられるか、どのように個を活かし、良いプレーヤーにできるかをチャレンジしていきます。理想としては、強くなった選手にシーガルズに入ってほしいです(笑)。
オービックシーガルズファミリーの皆様、本当に熱い参戦をありがとうございました。ともに闘えたこと、感謝です。丈夫な体に産んでくれて、アメフトをやらせてくれた家族。私自身が家族を築き、新たに力の源として応援してくれた嫁、息子、お義父さん。本当にたくさんの人の支えがあり、15年プレーヤーとして頑張ってこられました。すべての方に感謝しています。本当にありがとうございました。LET'S GO BABY!! さぁいこうぜみんな!!
◇DL#93江頭玲王
いつも参戦ありがとうございます。2019年シーズンをもちまして引退いたします。
6年間オービックシーガルズでプレーし、いい思い出や辛い思い出、たくさんありますが、チームの皆と日本一を目指し続けられたことを幸せに思います。高校からアメフトを始め、13年間目指し続けた夢は叶いませんでしたが、皆と出会えたこと、本気で悩んで成長できたことが私の財産です。
これからは別の道に進みますが、このチームでの経験を若い世代に還元していきたいと思います。最後に、支えていただいたチーム関係者の皆様、そして両親へ、本当にありがとうございました。
6年間オービックシーガルズでプレーし、いい思い出や辛い思い出、たくさんありますが、チームの皆と日本一を目指し続けられたことを幸せに思います。高校からアメフトを始め、13年間目指し続けた夢は叶いませんでしたが、皆と出会えたこと、本気で悩んで成長できたことが私の財産です。
これからは別の道に進みますが、このチームでの経験を若い世代に還元していきたいと思います。最後に、支えていただいたチーム関係者の皆様、そして両親へ、本当にありがとうございました。
◇LB#5坂田仁志
いつも応援ありがうございます。2019年をもちまして引退させていただきます。
アメリカンフットボールとは17年前の大学時代に出会いました。人生のほぼ半分をこのスポーツと一緒に歩んできました。友人との時間も、自分の時間も、アメフトを中心に歩んできたと思います。特にオービックシーガルズでは、考え方に関して、私自身を形成していく根幹となる部分ができたと思います。正直、本気でやる!ってことを教えてもらい、紆余曲折しながら、本気で考え取り組んだスポーツ&人生そのものでした。
オービックシーガルズを応援してくださるファンの皆様、また、自分自身を形成していくうえで必要不可欠だったこのチームに支援をしてくださっているオービックの皆様、本当に感謝しています。ありがとうございます!
最後に、5歳と3歳の自分の子どもたちへ。平日も仕事で遅い中、土日もずっと練習でいなくて一緒に遊んであげられず、不憫をかけたね~。これからはいっぱい遊びましょう! いっぱいわがまま言ってください! 何も文句を言わず、応援してくれた妻には頭が上がりません。感謝。
アメリカンフットボールとは17年前の大学時代に出会いました。人生のほぼ半分をこのスポーツと一緒に歩んできました。友人との時間も、自分の時間も、アメフトを中心に歩んできたと思います。特にオービックシーガルズでは、考え方に関して、私自身を形成していく根幹となる部分ができたと思います。正直、本気でやる!ってことを教えてもらい、紆余曲折しながら、本気で考え取り組んだスポーツ&人生そのものでした。
オービックシーガルズを応援してくださるファンの皆様、また、自分自身を形成していくうえで必要不可欠だったこのチームに支援をしてくださっているオービックの皆様、本当に感謝しています。ありがとうございます!
最後に、5歳と3歳の自分の子どもたちへ。平日も仕事で遅い中、土日もずっと練習でいなくて一緒に遊んであげられず、不憫をかけたね~。これからはいっぱい遊びましょう! いっぱいわがまま言ってください! 何も文句を言わず、応援してくれた妻には頭が上がりません。感謝。
◇LB#9塚田昌克
オービックシーガルズを愛する皆様、いつも応援いただき誠にありがとうございます。2019シーズンをもって選手を辞めることにしました。いわゆる引退です。
辞めた本当の理由は誰にも話していません。今後も誰にも言うつもりはなく、最初で最後の、自分だけのヒミツです。墓場まで持っていくので、これは特に引退の挨拶というわけではありません。では何を書こうかということで、私がアメフトを始めたきっかけを書くことにしました。
1983年生まれの私は、1994年の小学5年生(11歳)のときに、義務教育で通っていた大阪市立住吉川小学校にある【住吉川86スコーピオン】というジュニアチームでアメフトを始めました。きっかけはというと、それまで柔道一直線だった私が町内会の行事で参加していたソフトボール大会のお昼ご飯中に、すでにアメフトをやっていた友人のお父さんから誘われ、アメフトのアの字もわからないまま練習に参加しました。そもそもアメフトが何なのかをわかっていないので、何の練習をしているのかまったく意味がわからずやっていましたが、なぜか楽しかったのを覚えています。今思うと、柔道一直線で畳の上で過ごすことが多かったので、屋外を思い切り走り回ることが新鮮だったのかもしれません。
そんなこんなで、あれから約25年(四半世紀)経ち、中学・高校・大学・社会人と、選手としてプレーすることが当たり前でしたが、今後は裏方としてアメフトに関わっていきます。家族をはじめ、これまで支えてくださった多くの皆様には心より感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
「我が選手生活に一片の悔いなし」。また会いましょう!!
辞めた本当の理由は誰にも話していません。今後も誰にも言うつもりはなく、最初で最後の、自分だけのヒミツです。墓場まで持っていくので、これは特に引退の挨拶というわけではありません。では何を書こうかということで、私がアメフトを始めたきっかけを書くことにしました。
1983年生まれの私は、1994年の小学5年生(11歳)のときに、義務教育で通っていた大阪市立住吉川小学校にある【住吉川86スコーピオン】というジュニアチームでアメフトを始めました。きっかけはというと、それまで柔道一直線だった私が町内会の行事で参加していたソフトボール大会のお昼ご飯中に、すでにアメフトをやっていた友人のお父さんから誘われ、アメフトのアの字もわからないまま練習に参加しました。そもそもアメフトが何なのかをわかっていないので、何の練習をしているのかまったく意味がわからずやっていましたが、なぜか楽しかったのを覚えています。今思うと、柔道一直線で畳の上で過ごすことが多かったので、屋外を思い切り走り回ることが新鮮だったのかもしれません。
そんなこんなで、あれから約25年(四半世紀)経ち、中学・高校・大学・社会人と、選手としてプレーすることが当たり前でしたが、今後は裏方としてアメフトに関わっていきます。家族をはじめ、これまで支えてくださった多くの皆様には心より感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
「我が選手生活に一片の悔いなし」。また会いましょう!!
◇LB#45楠井 涼
2019シーズンの1年という短い期間でしたが、チームに参加させていただきありがとうございました。
この短い間にも学ぶことは多く、人としても選手としても成長することができたのではないかと感じています。本当にありがとうございました。
この短い間にも学ぶことは多く、人としても選手としても成長することができたのではないかと感じています。本当にありがとうございました。
◇LB#52萩野憲輝
2019シーズンをもって引退することを決めました。気づけばもう30歳になり、家族が増えたことや仕事が多忙になったことなど、これまで以上にフットボールに多くの時間をかけることができないと思い、決断しました。
これまで応援していただいたオービックシーガルズファミリーの皆様には本当に感謝しています。
2012シーズンから在籍しましたが、大学時代にエリアリーグからフットボールを始めた自分にとって、オービックシーガルズというチームは考え方や取り組み方などがすべてに関してトップレベルで、大人になっても本気でやることの楽しさを忘れずにできる、最高のチームでした。
最後に、ここまでフットボールを続けられたのも、両親、妻、子どもたちのサポートのおかげだと心から感謝しています。本当にありがとうございました。
これまで応援していただいたオービックシーガルズファミリーの皆様には本当に感謝しています。
2012シーズンから在籍しましたが、大学時代にエリアリーグからフットボールを始めた自分にとって、オービックシーガルズというチームは考え方や取り組み方などがすべてに関してトップレベルで、大人になっても本気でやることの楽しさを忘れずにできる、最高のチームでした。
最後に、ここまでフットボールを続けられたのも、両親、妻、子どもたちのサポートのおかげだと心から感謝しています。本当にありがとうございました。
◇K/P#98多田羅翔吾
2019年シーズンをもちましてオービックシーガルズを去ることになりました。2020年シーズンはエレコム神戸ファイニーズの一員としてフットボールを続けさせていただきます。
1年というたいへん短い期間でしたが、たいへんお世話になり、ありがとうございました。いろいろなことを学ばせていただき、かけがえのない時間を過ごすことができました。憧れの先輩たちがいらっしゃるチームでプレーできたことを誇りに思います。オービックシーガルズで学んだ「チャレンジする精神」を、フットボールだけではなくひとりの人間として実践していきます。
最後になりますが、ファンの皆様、スポンサーの皆様、それから事務局、コーチ、トレーナー、スタッフ、チア、チームメートの皆様、本当にありがとうございました。フットボールは引退しませんので、また対戦できる日を楽しみにしています!!
1年というたいへん短い期間でしたが、たいへんお世話になり、ありがとうございました。いろいろなことを学ばせていただき、かけがえのない時間を過ごすことができました。憧れの先輩たちがいらっしゃるチームでプレーできたことを誇りに思います。オービックシーガルズで学んだ「チャレンジする精神」を、フットボールだけではなくひとりの人間として実践していきます。
最後になりますが、ファンの皆様、スポンサーの皆様、それから事務局、コーチ、トレーナー、スタッフ、チア、チームメートの皆様、本当にありがとうございました。フットボールは引退しませんので、また対戦できる日を楽しみにしています!!
2020年03月13日
【新聞記事】The Japan Times On SundayにRB#29李 卓選手の記事が掲載されました
※新型コロナウイルスの感染拡大への対応により、3月のグローバルコンバイン中止に加えて、4月のグローバルドラフトもいったん中止となりました。 5月に予定されているキャンプ開始のめどが立ち次第、あらためてコンバインとドラフトが開催される予定です。(3/25追記)
3/8(日)付のタブロイド紙 The Japan Times On SundayにRB#29李 卓選手の取材記事が掲載されました。The Japan Timesのウェブサイトに記事の全文が掲載されていますので、ご覧ください。
※この記事でも触れているCFLグローバルコンバイン(3/26~28、トロント)は、中止となりました。4/16(木)[現地]開催予定のグローバルドラフトは、各国でのコンバインの結果等をもとに行われます。
Xリーグ発表記事「新型コロナウイルス感染拡大の影響によりCFLがコンバインの中止を発表」(3/13up)
2020年03月03日
春季開幕戦は5/3(日祝)-パールボウル日程発表
新型コロナウイルス感染拡大への対応により、
パールボウル全日程が中止となりました(3/25追記)。詳細
パールボウル全日程が中止となりました(3/25追記)。詳細
春の「パールボウルトーナメント」(社会人東日本選手権)の試合日程がXリーグから発表されました。
Xリーグ記事「20年 東日本/西日本春季公式戦の開催について」
Xリーグ記事「20年 東日本/西日本春季公式戦の開催について」
「ただし、昨今の新型コロナウイルスの感染状況や2月末に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門会議にて、『これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際』と見解が発表されたことも鑑み、今後の動向を見守りながら、環境変化に応じた対応をしていきたいと考えております。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします」(Xリーグ)
昨年まではXリーグ東日本の12チームでブロック予選と決勝トーナメントを行いましたが、昨秋のリーグ編成の変更に伴い、今年は東日本のX1 Super、X1 Areaの上位8チームがトーナメント形式で戦います(順位決定戦も含め、各チーム3試合)。本大会4年連続9度目の優勝を目指すオービックシーガルズの初戦は、5/3(日祝)17:00から富士通スタジアム川崎でオール三菱ライオンズとの対戦になります。
新型コロナウイルスの感染拡大が一日も早く収束し、応援してくださる皆さんとともにいいスタートが切れることを願っています。2020シーズンも参戦よろしくお願いします。
なお、チケットの販売開始は4/1(水)から、公式ファンクラブ「2020ブースタークラブ」のご案内も4月の予定です。もう少しお待ちください。
●第42回パールボウルトーナメント
※順位は前年レギュラーシーズン総合順位
【オービックシーガルズ試合日程(予定)】
●決勝/パールボウル 6/1(月)19:00 @東京ドーム
※決勝までに敗れた場合は、順位決定戦にまわります。 〇1回戦で敗れた場合 5/16(土)17:00 vs.[東京ガス×アサヒビール]の敗者 @富士通スタジアム川崎 →勝てば5・6位決定戦 5/31(日)時間調整中 @富士通スタジアム川崎 →負ければ7・8位決定戦 5/31(日)時間調整中 @富士通スタジアム川崎 〇準決勝で敗れた場合 3・4位決定戦 5/31(日)時間調整中 @富士通スタジアム川崎 |
※1Q 12分、タイブレーク有り。
2020年03月02日
【2020日本代表】米TSL選抜に16-36で敗れる
現地3/1(日)19:00 [日本時間3/2(月)10:00)] から米テキサス州フリスコ市で行われた「日本代表vs.THE SPRING LEAGUE選抜」は、日本代表が先制するも、ファイナルスコア16-36で残念ながら敗戦に終わりました。
2015年の世界選手権以来、5年ぶりに招集された日本代表チームの一戦。オービックシーガルズからは、副将を務めたDL#35佐藤将貴選手をはじめ10名の選手が出場し、DB#32山本泰世選手の先制フィールドゴールにつながったパントブロックやDL#20平澤 徹選手のインターセプトなど、随所で健闘を見せました。
日本から多くの応援いただき、ありがとうございました。
▲戦い終えたガルズ日本代表
前列左から、DB#25山本寛人、WR#81水野太郎、WR#84西村有斗(#7)、DB#32山本泰世、DB#39須田克志(#14)。後列左から、大橋 誠HC(共同守備コーディネーター)、DL#99中田善博(#97)、DL#35佐藤将貴(#23・副将)、DL#68清家拓也、DL#20平澤 徹、LB#13岩本卓也