2019年10月06日
▲TE#85ホールデン、この日2本目のTDパスキャッチ
【10/6(日)X1 Super 第4節 vs.ノジマ相模原ライズ@富士通スタジアム川崎】
第1Qは2ターンオーバーを喫し無得点と苦戦するも、第2QにQB#3スカイラーからTE#85ホールデンへのTDパスで先制。ディフェンスは相手を一度もFGレンジに入れることなく零封し、ファイナルスコア30-0で勝利しました。第4節を終え、勝ち星数4はオービックと富士通、3がパナソニックとエレコム神戸となっています。
【古庄ヘッドコーチ談話】
非常に苦しんだ立ち上がりだったが、心配はしていなかった。試合前から感じていた雰囲気の通り、第2Qあたりからチーム全体が毎プレー、高い集中力でチャレンジを繰り返す状態に入った。
FGチームの改善や、TE#85ホールデン、RB#29李の圧倒的なプレー、0点に抑え切ったディフェンス陣の奮闘など、今の我々にとって収穫の多い試合となった。特に前半最後のシリーズで、WR#11シンゴ(前田)のキャッチやQB#3スカイラーのスクランブルで獲得した3本目のTDが、試合を優位に進めていくうえで最も大きかった。
ただし、序盤のミスや、後半に起こした反則の連発をこの2週間で修正できなければ、次戦は命取りになる。もう一度、チームとして目指す場所を確認し、今日以上の団結力でパナソニック戦に挑む。 |
第1Q:インターセプト、ファンブルロストと、2回のターンオーバーを喫し無得点。 オ0-0ノ
第2Q:QB#3スカイラーがTE#85ホールデンへ、5yds、12ydsと2本連続でTDパスを通す。前半終了間際にオービック陣40ヤードからのノジマ相模原の4thダウンギャンブルを止め、そこからの前半最後の攻撃、残り1秒でQB#3スカイラーが10ydsTDランを決めて引き離す。 オ21-0ノ
第3Q:K/P#49星野が44ydsFGを決める。 オ24-0ノ
第4Q:K/P#49星野が29yds、43ydsの2本のFGを決める。 オ30-0ノ
X1 Super 星取表
公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)ライブ中継録画(XリーグYouTube)
試合日 | 2019/10/6(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 17:10-19:31 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
天候 | 曇り |
観衆 | 1,013人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 0 | 21 | 3 | 6 | 30 |
ノジマ相模原ライズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 2 | 06:35 | パス | #3スカイラー→#85ホールデン | 5 | キック | #49星野 | 成功 |
2 | オービック | 2 | 10:00 | パス | #3スカイラー→#85ホールデン | 12 | キック | #49星野 | 成功 |
3 | オービック | 2 | 11:59 | ラン | #3スカイラー | 10 | キック | #49星野 | 成功 |
4 | オービック | 3 | 07:50 | フィールドゴール | #49星野 | 44 | |||
5 | オービック | 4 | 01:59 | フィールドゴール | #49星野 | 29 | |||
6 | オービック | 4 | 10:52 | フィールドゴール | #49星野 | 43 |
チーム | オービック | ノジマ相模原 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
19 (9+10+0) |
13 (7+4+2) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 52回-480ヤード | 57回-200ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 30回-250ヤード | 32回-75ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
22-14-1 63.6% 230ヤード |
25-10-0 40.0% 125ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 9回-110ヤード | 2回-5ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-1回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 3回-3回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 24:14 | 23:46 |
HagyとTDキャッチにチャレンジ