2019年05月19日
▲リーディングラッシャー、RB#29李。6回で108ヤード獲得・1TD・47ヤードロング
【5/19(日)パールボウルトーナメント第2戦 vs.アサヒビールシルバースター@富士通スタジアム川崎】
フィールドゴールで先制されるも、新人TE#82吉田のTDキャッチですぐさま逆転。その後は得点を許さず、ファイナルスコア40-3で勝利し、2勝0敗のブロック1位で準決勝進出を決めました。
【古庄ヘッドコーチ談話】
1ヵ月前の開幕戦のときよりも、明確な共通イメージを持ってプレーに臨む選手が増えたのが一番の収穫。特に試合後半は、スタンドが湧くプレーを何度もお見せすることができた。
怪我から1年ぶりに試合復帰を果たしたRB#41成瀬がTDを挙げ、試合後に皆さんの前でスピーチをしている姿が感慨深かった。次戦に向けても、チームの成長ぶりを楽しみにしていてください。 |
第1Q:アサヒビールが40ヤードのフィールドゴールで先制。オービックは直後の攻撃で、QB#6菅原が新人TE#82吉田に23ヤードTDパスを通して逆転。続いて、新人K/P#96廣田が30ヤードのフィールドゴールを決める。 オ10-3ア
第2Q:RB#29李が47ヤード前進し、ゴール前1ヤード。再び李が走りTD。 オ17-3ア
第3Q:QB#6菅原からWR#84西村への18ヤードTDパスで追加点。次のディフェンスで、DL#33仲里が敵陣エンドゾーンでタックルを決めてセーフティー。続いて、QB#3スカイラーからWR#18木下へ55ヤードのパスが決まり、ゴール前1ヤード。最後はRB#41成瀬が飛び込んでTD。計16点を追加して突き放す。 オ33-3ア
第4Q:(開始時点で30点差あったため、ランニングタイムを適用) 自陣29ヤードまで迫られるも、DB#22山本(龍)のインターセプトでしのぐ。DB#21ブロンソンが43ヤードのインターセプトリターンTDを奪い、試合終了。 オ40-3ア
公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
試合日 | 2019/5/19(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 17:00-19:22 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 872人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 10 | 7 | 16 | 7 | 40 |
アサヒビールシルバースター | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | アサヒビール | 1 | 03:09 | フィールドゴール | #47梅垣 | 40 | |||
2 | オービック | 1 | 04:58 | パス | #6菅原→#82吉田 | 23 | キック | #98多田羅 | 成功 |
3 | オービック | 1 | 08:30 | フィールドゴール | #96廣田 | 30 | |||
4 | オービック | 2 | 07:06 | ラン | #29李 | 1 | キック | #49星野貴 | 成功 |
5 | オービック | 3 | 06:04 | パス | #6菅原→#84西村 | 18 | キック | #98多田羅 | 成功 |
6 | オービック | 3 | 07:19 | セーフティー | |||||
7 | オービック | 3 | 07:59 | ラン | #41成瀬 | 1 | キック | #96廣田 | 成功 |
8 | オービック | 4 | 04:18 | インターセプトリターン | #21ブロンソン | 43 | キック | #8長尾 | 成功 |
チーム | オービック | アサヒビール |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
14 (5+9+0) |
17 (8+7+2) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 40回-443ヤード | 63回-231ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 14回-137ヤード | 30回-84ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
26-13-0 50.0% 306ヤード |
33-18-2 54.5% 147ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 6回-59ヤード | 5回-25ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-1回 | 2回-1回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 15:22 | 32:38 |