2018年11月25日
【11/25(日)JXBトーナメント準決勝 vs.富士通フロンティアーズ@富士通スタジアム川崎】
昨年と同カードとなった準決勝。前半を0-0で折り返し、第3QにオービックがFGで先制するも、第4Qに逆転されて追撃及ばず、ファイナルスコア10-13、準決勝敗退でシーズンを終了しました。
【古庄ヘッドコーチ談話】
我々がずっと楽しみにしていた試合であり、皆が確固たる自信を持って臨んだ試合だった。
オフェンスも、ディフェンスも、キッキングも、何度もビッグプレーを起こした。我慢の時間帯も皆が理解して乗り越え、最後の最後まで戦った。あと一歩届かずの敗戦に、胸がつぶれるような思いだ。
だが、これも人生。過去にも、すべてをかけて戦った試合に負けたことがある。それでも諦めることなく何度も這い上がって、今のチームがある。一度休息して、またワクワクするチームを創っていく。
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第1Q:QB#3スカイラーからWR#18木下への49ヤードパスで一気に前進するも得点に至らず。両者無得点。 オ0-0富
第2Q:DB#1砂川が相手パスをエンドゾーンでインターセプトするビッグプレー。両者無得点のまま、前半終了。 オ0-0富
第3Q:後半開始の攻撃で再びQB#3スカイラーからWR#18木下への43ヤードロングパスで攻め込み、K/P#49星野の22ヤードFGで先制。次の攻撃は41ヤードのFGが失敗に終わり、追加点ならず。 オ3-0富
第4Q:富士通が2シリーズ連続でTDを挙げて逆転、10点差。QB#3スカイラーからWR#84西村への49ヤードパスで一気に攻め込み、WR#7池井へ7ヤードのTDパス。残り1分47秒で3点差に追い上げる。オービックのオンサイドキックは失敗。ディフェンスがしっかり抑え、1分19秒を残してオフェンスに託すも、最後はインターセプトを喫し、試合終了。 オ10-13富
スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
試合日 | 2018/11/25(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 13:00-15:18 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 3,683人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 0 | 0 | 3 | 7 | 10 |
富士通フロンティアーズ | 0 | 0 | 0 | 13 | 13 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 3 | 03:48 | フィールドゴール | #49星野 | 22 | |||
2 | 富士通 | 4 | 03:33 | ラン | #3バードソン | 4 | キック | #11西村 | 失敗 |
3 | 富士通 | 4 | 07:49 | ラン | #16ニクソン | 22 | キック | #11西村 | 成功 |
4 | オービック | 4 | 10:13 | パス | #3スカイラー→#7池井 | 7 | キック | #49星野 | 成功 |
チーム | オービック | 富士通 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
13 (5+7+1) |
19 (8+10+1) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 52回-302ヤード | 55回-326ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 22回-64ヤード | 34回-169ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
30-16-1 53.3% 238ヤード |
21-14-1 66.6% 157ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 4回-35ヤード | 4回-40ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-1回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 22:49 | 25:11 |