2018年09月11日
【9/10(月)秋季レギュラーシーズン第3節 vs.LIXILディアーズ@東京ドーム】
試合開始早々にFGで先制するも、第3Qを終わって14-14の同点。第4Q冒頭にDB#21ブロンソンのインターセプトからK/P#49星野がこの日3本目のFGを決め、接戦を制しました。
| 【古庄ヘッドコーチ談話】 
 選手、スタッフの皆が前節の敗戦を正面から受け止め、チームを強くするために「自分が変わる」という意志を強く持って臨んだ試合だった。 
 すべてのプレーは上手くいかなかったが、オフェンス、ディフェンス、キッキングがそれぞれの場面で自分の役割に集中し続けることができた。なかでも、先制点をはじめ、FGチームの3回のFG成功(9点)は大きかった。11人全員が自分の役割を完璧に遂行してくれた。 
 3週連続の試合を終え、次の関西遠征までは2週間の準備時間をもらえた。さらにチームを変化させ、激しいフットボールをしに行く。 | 
第1Q : 最初の攻撃、K/P#49星野が45ydsFGで先制。その後は敵陣35ヤードまで進むも、インターセプトされて得点できず。 オ3-0L
第2Q : LIXILがTDパスを通して逆転。K/P#49星野の32ydsFGで1点差。最後の攻撃でエンドゾーンへのパスをインターセプトされ、前半終了。 オ6-7L
第3Q : ゴール前1ydsからRB#43望月がTDラン、2ポイントコンバージョンでQB#3スカイラーからWR#18木下へのパスが決まって8点追加。LIXILがインターセプトリターンTDで追いつく。 オ14-14L
第4Q : 1プレー目にDB#21ブロンソンがインターセプト。そこからK/P#49星野が44ydsFGを決め、後をデイフェンスが守り切って勝利。 オ17-14L
スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
| 試合日 | 2018/9/10(月) | 
| 試合開始時刻 - 終了時刻 | 19:00-21:30 | 
| 試合会場 | 東京ドーム | 
| 天候 | 雨 | 
| 観衆 | 4,223人 | 
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
| オービックシーガルズ | 3 | 3 | 8 | 3 | 17 | 
| LIXILディアーズ | 0 | 7 | 7 | 0 | 14 | 
| # | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
| 種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
| 1 | オービック | 1 | 01:52 | フィールドゴール | #49星野 | 45 | |||
| 2 | LIXIL | 2 | 04:02 | パス | #9加藤→#15田邊 | 9 | キック | #14青木 | 成功 | 
| 3 | オービック | 2 | 08:19 | フィールドゴール | #49星野 | 32 | |||
| 4 | オービック | 3 | 03:43 | ラン | #43望月 | 1 | パス | #3スカイラー →#18木下 | 成功 | 
| 5 | LIXIL | 3 | 06:20 | インターセプトリターン | #29藤井 | 35 | キック | #14青木 | 成功 | 
| 6 | オービック | 4 | 02:04 | フィールドゴール | #49星野 | 44 | |||
| チーム | オービック | LIXIL | 
| ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) | 15 (8+6+1) | 11 (4+5+2) | 
| (攻撃計) 回数-獲得ヤード | 53回-260ヤード | 52回-182ヤード | 
| (うちラン) 回数-獲得ヤード | 32回-147ヤード | 32回-98ヤード | 
| (うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード | 21-7-3 33.3% 113ヤード | 20-12-1 60.0% 84ヤード | 
| (反則) 回数-損失ヤード | 3回-38ヤード | 4回-40ヤード | 
| (ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 0回-0回 | 
| (フィールドゴール) 回数-成功 | 3回-3回 | 0回-0回 | 
| TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 19:53 | 28:07 | 
 
 
 
 













 
 
 


 
 


 
 



 
 
 
 
