2018年09月02日
▲第1Q1:32、LB#13岩本のパントリターンTDで先制
【9/2(日)秋季レギュラーシーズン第2節 vs.ノジマ相模原ライズ@相模原ギオンスタジアム】
ホームで快勝した翌週はアウェー戦。試合開始早々にLB#13岩本のパントリターンTDで先制し、第1Qに17-6とリードしましたが、その後は得点できず、2点差に迫られ迎えた第4Q残り2秒から逆転のFGを決められ、17-18で敗れました。
【古庄ヘッドコーチ談話】
第1Qでまず17点リードしながらの逆転負けは、そのまま今のチームの実力。このままではチャンピオンにはなれないと突きつけられた試合となってしまった。
ただ、今日の敗戦によっても、我々の目標は変わらない。日本一になるために、このまま継続して磨いていくものと、取り組みや準備の仕方を変えていくものをしっかりと見極めて、今後の戦いに備えていく。 |
第1Q : 試合開始4プレー目、RB#37岩崎のパントブロックからLB#13岩本がリターンTD。続いて、QB#3スカイラーからWR#81水野にパスが通ってTD。DB#21ブロンソンがインターセプトしてオフェンスにつなぎ、K/P#49星野が43ydsFG。終盤にノジマ相模原が1TDを返す(キック失敗)。 オ17-6ノ
第2Q : DB#21ブロンソンがこの日2本目のインターセプトを決めるも活かせず。両者無得点。 オ17-6ノ
第3Q :ノジマ相模原がTDランで追加点(2ポイント失敗)。 オ17-12ノ
第4Q : 序盤にノジマ相模原が52ydsFGを決め、2点差に迫る。残り2分13秒からのノジマ相模原の攻撃はゲインを重ねて残り2秒でゴール前20yds。反則で5yds下がるも42ydsFGを決め、ノジマ相模原が逆転勝利。 オ17-18ノ
スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
試合日 | 2018/9/2(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 13:30-15:50 |
試合会場 | 相模原ギオンスタジアム |
天候 | 雨 |
観衆 | 1,060人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 17 | 0 | 0 | 0 | 17 |
ノジマ相模原ライズ | 6 | 0 | 6 | 6 | 18 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 01:32 | パントリターン | #13岩本 | 16 | キック | #49星野 | 成功 |
2 | オービック | 1 | 04:59 | パス | #3スカイラー→#81水野 | 12 | キック | #49星野 | 成功 |
3 | オービック | 1 | 07:57 | フィールドゴール | #49星野 | 43 | |||
4 | ノジマ相模原 | 1 | 11:21 | パス | #11ロックレイ→#85八木 | 10 | キック | #99木村 | 失敗 |
5 | ノジマ相模原 | 3 | 08:16 | ラン | #2宮幸 | 8 | パス | #11ロックレイ | 失敗 |
6 | ノジマ相模原 | 4 | 03:49 | フィールドゴール | #13鈴木 | 52 | |||
7 | ノジマ相模原 | 4 | 12:00 | フィールドゴール | #13鈴木 | 42 |
チーム | オービック | ノジマ相模原 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
8 (6+1+1) |
22 (8+12+2) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 37回-200ヤード | 68回-342ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 25回-166ヤード | 32回-93ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
12-7-0 58.3% 34ヤード |
36-23-2 63.9% 249ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 7回-45ヤード | 5回-30ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 1回-1回 | 2回-2回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 17:20 | 30:40 |