2018年06月28日
▲第2Q、WR#18木下の30ydsTDキャッチ
【6/28(木) 第40回パールボウル(決勝) vs.IBMビッグブルー@東京ドーム】
2年連続7度目の優勝を狙うオービックシーガルズと、2年ぶり2度目の優勝を狙うIBMとの決戦。オービックがRB#43望月のTDランで先制し、第2Qにセーフティを献上するも最後までTDを許さず、ファイナルスコア28-2で大会2連覇を達成しました(優勝:1997、2000、2005、2012、2014、2017、2018年)。
大会MVPには、新人QB#スカイラー・ハワード選手が選ばれました。
| 【古庄ヘッドコーチ談話】 
 最後まで集中力を切らさず、完封で守り抜いたディフェンス。前半は取り切れない場面もあったが、第3Q最初のドライブをTDまで持っていったオフェンス。いずれも、前節からの成長を感じる試合だった。 
 我々が目指す完璧な試合はまだできていないが、こうして練習や試合を通じて毎週少しずつでもチームを変化させてこられたことが、この春のトーナメントでの一番の収穫だ。 
 ここから秋の試合までの2ヵ月間は、チームをまた大きく変化させるチャンス。開幕戦から、過去最高のオービックシーガルズをお見せしますので、楽しみにお待ちください。 | 
第1Q : IBMの最初の攻撃はFG失敗に終わる。オービックがRB#43望月の1ydTDランで先制。 オ7-0I
第2Q : 新人QB#3スカイラーからWR#18木下への30ydsTDパスで追加点。自陣エンドゾーンでサックされセーフティを献上。DB#1砂川がインターセプト。 オ14-2I
第3Q : 新人QB#3スカイラーから新人TE#85ホールデンへの10ydsTDパスで追加点。QBは#6菅原に代わり、RB#29李が9ydsTDランでさらにリードを広げる。 オ28-2I
第4Q : IBMのエンドゾーンへのパスをLB#28中西がインターセプト。両者無得点。 オ28-2I
スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
| 試合日 | 2018/6/28(木) | 
| 試合開始時刻 - 終了時刻 | 19:00-21:29 | 
| 試合会場 | 東京ドーム | 
| 天候 | 曇り | 
| 観衆 | 12,338人 | 
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
| オービックシーガルズ | 7 | 7 | 14 | 0 | 28 | 
| IBMビッグブルー | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 
| # | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
| 種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
| 1 | オービック | 1 | 08:54 | ラン | #43望月 | 1 | キック | #49星野貴 | 成功 | 
| 2 | オービック | 2 | 06:00 | パス | #3スカイラー→#18木下 | 30 | キック | #49星野貴 | 成功 | 
| 3 | IBM | 2 | 07:04 | セーフティ | |||||
| 4 | オービック | 3 | 04:47 | パス | #3スカイラー→#85ホールデン | 10 | キック | #49星野貴 | 成功 | 
| 5 | オービック | 3 | 10:25 | ラン | #29李 | 9 | キック | #49星野貴 | 成功 | 
| チーム | オービック | IBM | 
| ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) | 21 (11+8+2) | 15 (5+9+1) | 
| (攻撃計) 回数-獲得ヤード | 55回-345ヤード | 56回-221ヤード | 
| (うちラン) 回数-獲得ヤード | 37回-193ヤード | 23回-44ヤード | 
| (うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード | 18-10-0 55.6% 152ヤード | 33-19-2 57.6% 177ヤード | 
| (反則) 回数-損失ヤード | 7回-59ヤード | 6回-40ヤード | 
| (ファンブル) 回数-喪失 | 1回-1回 | 0回-0回 | 
| (フィールドゴール) 回数-成功 | 0回-0回 | 1回-0回 | 
| TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 25:11 | 22:49 | 













 
 


 
 


 
 



 
 
 
 
