2017年11月26日
【11/26(日) JXBトーナメント準決勝 vs.富士通フロンティアーズ@富士通スタジアム川崎】
先のリーグ戦でタイブレークの末に敗れた富士通との再戦は、試合序盤に先制TDを奪われ、7点を追いかける展開。ディフェンスは追加点を許しませんでしたが、オフェンスが2つのインターセプトを喫するなどして得点できず、最終スコア0-7で準決勝敗退に終わりました。
【古庄ヘッドコーチ談話】
最後までスコア、エンドゾーンが遠い試合になった。そこを改善するためにこの2週間やってきたつもりだったが、まだ足りなく、違っていた。
今シーズンはリーグ戦で3敗したが、チームは春から常に上を目指してきた。目の前の練習、試合に全力で挑もうと言い続け、成長を続けてきた。選手たちは本当によく戦い続けてくれた。週末の練習、試合だけでなく、平日も各々が体を鍛え、各々が高い目標を見失わずに、少しでも上にいく努力を見せ続けてくれた。
どの試合でもポテンシャルを十分に見せていたが、目標達成ができずにシーズンを終えることに大きな責任と喪失感を感じている。
最後までオービックシーガルズの勝利を信じて声を届けてくれたファンの皆さん、今シーズンのご声援、本当にありがとうございました。皆さんと一緒に喜びを爆発させるその日まで、我々は諦めません。 |
第1Q : 富士通が最初の攻撃シリーズで先制のTDラン。オービックは敵陣17ヤードまで進むが、FGを失敗。 オ0-7富
第2Q : 富士通がFGを失敗。両チーム無得点。 オ0-7富
第3Q : 両チーム無得点。 オ0-7富
第4Q : 富士通がFGを失敗。残り8分46秒、インターセプトを喫す。残り1分17秒からの攻撃シリーズで、残り42秒に再びインターセプトされ、試合終了。 オ0-7富
スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
試合日 | 2017/11/26(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 13:00-15:10 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 4,047人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
富士通フロンティアーズ | 7 | 0 | 0 | 0 | 7 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | 富士通 | 1 | 2:16 | ラン | #3キャメロン | 1 | キック | #11西村 | 成功 |
チーム | オービック | 富士通 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
9 (3+6+0) |
14 (6+8+0) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 50回-182ヤード | 68回-238ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 23回-62ヤード | 31回-59ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
27-14-2 51.9% 120ヤード |
37-24-0 64.9% 179ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 2回-15ヤード | 3回-20ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 1回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 1回-0回 | 2回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 22:13 | 25:47 |