News

  • TOP
  • NEWS
  • 【試合結果/HC談話】最終節:タイブレークの末、富士通に10-13で敗れる

【試合結果/HC談話】最終節:タイブレークの末、富士通に10-13で敗れる

2017年10月29日

news20171030.JPG
▲第3Q、DB#24島津のインターセプト。ディフェンスは2ファンブルリカバー、
2インターセプトと4つのターンオーバーを奪った

 

【10/29(日) 第6節(最終節) vs.富士通フロンティアーズ@横浜スタジアム】

 

激しい雨の中、第3Qまで両者無得点。第4Qに富士通に先制されるも終盤に同点に追いつき、タイブレークに持ち込みましたが、残念ながら10-13で敗れました。これでレギュラーシーズンの6試合を終え、3勝3敗の総合順位6位でプレーオフ(JXBトーナメント)進出となりました。
トーナメント組み合わせ・日程決定

 

第1Q:
DB#14藤本がインターセプト。両者無得点。 オ0-0富

第2Q:
DL#23BJのファンブルフォースからDL#33仲里がリカバー。両者無得点。 オ0-0富

第3Q:(雷のため、途中約40分中断)
DB#24島津がファンブルリカバー。さらにDB#24島津がインターセプトを奪うも、続くオフェンス1投目を富士通がインターセプト。両者無得点。 オ0-0富

第4Q:
富士通が先制TD。残り2分21秒、QB#6菅原からWR#7池井へのTDパスで同点に追いつき、タイブレークへ。 オ7-7富
タイブレーク1回目:
先攻のオービックはK/P#49星野がFG。後攻の富士通がTDを決め、試合終了。 オ10-13富

 

【古庄ヘッドコーチ談話】

 

ディフェンスゲームになると覚悟して臨んだ試合だったが、DL#23BJのサックファンブルフォースやDB#24島津のインターセプトなど、ディフェンスでターンオーバーを4つ奪ったことや、K/P#8長尾のパントで大きく陣地を挽回できていたのが大きかった。WR#7池井のTDでタイブレークに持ち込んだが、最後勝ち切れなかったのは悔しい。

 

それでも、次のノジマ相模原ライズ戦に向けて前を向くことで、我々はまた成長することができる。必ずこのトーナメントを勝ち進むチームを、全員で創り上げる。

 

スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
試合後インタビュー動画(facebook)QB#6菅原 俊選手


試合概要
試合日 2017/10/29(日)
試合開始時刻 - 終了時刻 14:05-17:08(雷のため一時中断あり)
試合会場 横浜スタジアム
天候
観衆 1,106人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TB TOTAL
オービックシーガルズ 0 0 0 7 3 10
富士通フロンティアーズ 0 0 0 7 6 13
# チーム 時間 プレー トライ
種類 #選手 ヤード 種類 選手 結果
1 富士通 4 02:16 ラン #33高口 4 キック #11西村 成功
2 オービック 4 09:39 パス #6菅原#7池井 2 キック #49星野 成功
3 オービック TB 1回目 フィールドゴール #49星野 37      
4 富士通 TB 1回目 パス #3キャメロン→#81中村 5      
チーム記録
チーム オービック 富士通
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
5
(2+2+1)
14
(8+6+0)
(攻撃計)  回数-獲得ヤード 48回-121ヤード 65回-258ヤード
(うちラン)  回数-獲得ヤード 28回-45ヤード 47回-175ヤード
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
20-8-1
40.0% 76ヤード
18-12-2
66.7%  83ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 3回-30ヤード 3回-20ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 0回-0回 4回-2回
(フィールドゴール) 回数-成功 1回-1回 0回-0回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 20:18 27:42