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【試合結果/HC談話】第4節 アサヒビールに35-10で勝利

2017年10月07日

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▲この試合のリーディングレシーバー(4回・78yds)、TE#2高木の17ydsTD
 

 

【10/7(土) 秋季レギュラーシーズン第4節 vs.アサヒビールシルバースター@富士通スタジアム川崎】

 

前半は苦戦しFGで先制されるも、RB#29李のTDランで逆転。後半はオービックが流れをつかみ、この試合から戦線復帰したQB#12イカイカからWR#18木下への2本のTDパスなどで引き離し、35-10で勝利しました。これで3勝1敗。次戦は1週間後、4戦全勝のパナソニックと大阪で対戦します。

 

第1Q:
ともに無得点。 0-0

 

第2Q:

第1Q終了時にゴール前3ヤードまで迫っていたアサヒビールがFGで先制。オービックは次の攻撃でRB#29李が17ydsTDランを決めて逆転。さらに、QB#6菅原からTE#2高木への17ydsTDパスで追加点。終了間際にアサヒビールがTD。 14-10

 

第3Q:

RB#41成瀬のTDランで追加点。Q後半にQBは#12イカイカに交代。DL#31三井がインターセプトを奪って敵陣23ヤードでオフェンスにつなぐと、QB#12イカイカからWR#18木下への21ydsTDパスが決まり、リードを広げる。 28-10

 

第4Q:

終盤、再びQB#12イカイカがWR#18木下へ18ydsTDパスを通して勝利を決定づけた。 35-10

 

 

【古庄ヘッドコーチ談話】

 

前半はミスが続き、苦しい展開になったが、後半はチームの誰もがこの状況を突破するために目の前の1プレーに集中することができた。そんななか、久々に試合出場したQB#12イカイカや、今日がデビュー戦となったDB#38石神が思い切りのいいパフォーマンスを見せてくれたのは頼もしい。

こうやって毎フェーズ、チームが少しずつ変化していっていることが、我々にとっては重要だ。

 

次戦は大阪での遠征試合。現時点での最高の状態をパナソニックにぶつけるべく、準備を続ける。   

 

スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
試合後インタビュー動画(facebook)TE#2高木翔野選手DL#31三井勇洋選手


試合概要
試合日 2017/10/7(土)
試合開始時刻 - 終了時刻 14:00-16:23
試合会場 富士通スタジアム川崎
天候 晴れ
観衆 1,059人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オービックシーガルズ 0 14 14 7 35
アサヒビールシルバースター 0 10 0 0 10
# チーム 時間 プレー トライ
種類 #選手 ヤード 種類 選手 結果
1 アサヒビール 2 00:54 フィールドゴール #1飯島 27      
2 オービック 2 03:37 ラン #29李 17 キック #49星野 成功
3 オービック 2 10:19 パス #6菅原#2高木 17 キック #49星野 成功
4 アサヒビール 2 11:44 ラン #12鈴木 7 キック #1飯島 成功
5 オービック 3 03:45 ラン #41成瀬 2 キック #49星野 成功
6 オービック 3 09:24 パス #12イカイカ#18木下 21 キック #49星野 成功
7 オービック 4 09:16 パス #12イカイカ →#18木下 18 キック #49星野 成功
チーム記録
チーム オービック アサヒビール
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
21
(8+13+0)
8
(0+7+1)
(攻撃計)  回数-獲得ヤード 56回-422ヤード 48回-168ヤード
(うちラン)  回数-獲得ヤード 35回-125ヤード 20回-21ヤード
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
21-14-0
66.7%  297ヤード
28-14-1
50.0%  147ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 6回-60ヤード 7回-27ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 1回-1回 0回-0回
(フィールドゴール) 回数-成功 0回-0回 1回-1回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 25:24 22:36