2017年06月06日
▲左からQB#12イカイカ選手、DB#1砂川副将、古庄HC、
IBM山田HC、DB#1中谷主将、K#8小田倉選手、DL#34ブルックス選手
6/6(火)、第39回パールボウル(東日本社会人選手権)のプレスカンファレンスが東京ドームホテルで行われ、出場を決めたオービックシーガルズとIBMビッグブルー、両チームのヘッドコーチと代表選手が意気込みを語りました。
2014年以来3年ぶり(2大会ぶり/2015年は世界選手権のため開催されず)6度目の優勝を狙うオービックと、2連覇を狙う昨年大会の覇者IBM。秋のレギュラーシーズン初戦での対戦も決まっていて(日程・会場は未発表)、ここから2連戦となります。東日本一をかけた春の決戦は、6/19(月)東京ドームで19:00キックオフです。
▲日本社会人アメリカンフットボール協会 池野邦彦副理事長
「両チームともに若手が活躍し、ハイスコアで堅守、他チームを圧倒して勝ち上がってきた。昨年のパールボウルも1点差の接戦だったが、今大会も素晴らしい試合をしてくれることを期待している」
▲「チャンピオンになるために、時期や相手関係なく、全力を出し切る試合を重ねてきた。パールボウルに向けてもう一度全力で練習に臨み、決戦の舞台で力を出し切りたい」と力強く語る古庄ヘッドコーチ
▲IBM 山田晋三ヘッドコーチ(右)
「2年連続でこの舞台に立てることがうれしい。とにかく思いっきり力をぶつける。若手が多く入ったので、力を発揮してもらいたい」
▲今シーズンも副将としてチームを引っ張るDB#1砂川選手。「昨シーズン、JAPAN X BOWLで敗れてから、選手はみんな勝ちに飢えている。春から取り組んできた成果を出し切りたい。足を運んでくださるファンの皆さんにも『観にきてよかった』と思ってもらえるようなプレーをしたい」
▲早くもチームになじみ、試合で活躍を見せる新人QB#12イカイカ・ウーズィー選手(ハワイ大)。「良いゲームができることを期待している。初めての東京ドームでの試合ということで、気合い十分だ」
▲スペシャルゲストは「デーモン閣下」