2016年10月10日
【10/10(月祝) 第4節 vs.アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ@富士通スタジアム川崎】
レギュラーシーズン(全6試合)も後半戦に突入。WEST Div.からランク2位のアサヒ飲料を迎えての一戦は、35-0でオービックが完封勝利し、開幕4連勝を飾りました。
第1Qの開始早々、DL#23BJが相手QBのファンブルを誘い、DL#33仲里がリカバー。そこからの攻撃の1分46秒、QB#15ジェリー・ニューハイゼルがWR#83小島にTDパスを通して先制し、勢いづきます。2QにもジェリーがTE#88安東、WR#84西村にそれぞれTDパスを決めて、21-0で前半を終了。
後半は、3Q終盤に一度、自陣6ヤードまで走られましたが、DB#25東條がエンドゾーン内でTDパスをインターセプトして得点を許さず。ディフェンスは終始相手を圧倒して零封。オフェンスはQB#6菅原からWR#18木下、WR#10森(健)へのパスでさらに2TDを追加して5TDとしました。
【古庄ヘッドコーチ談話】 「『激しいプレーでゲームを支配しよう』と臨んだ試合だったが、試合開始早々のDL#23BJのファンブルフォースサックが効いた。あのプレーをきっかけに先制点を奪い、終始リードした形で試合を進められた。次の試合も、目の前のプレーに全力を尽くし、必ず強くなる」 |
スターティングメンバー表(PDF) 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
★試合後インタビュー動画(facebook)
TE#88安東純貴主将 DB#25東條健人選手
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2016/10/10(月祝) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:00-16:01 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
天候 | 曇り |
観衆 | 1,526人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 7 | 14 | 7 | 7 | 35 |
アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 01:46 | パス | #15ニューハイゼル→#83小島 | 6 | キック | #49星野 | 成功 |
2 | オービック | 2 | 01:56 | パス | #155ニューハイゼル→#88安東 | 1 | キック | #49星野 | 成功 |
3 | オービック | 2 | 10:36 | パス | #155ニューハイゼル→#84西村 | 4 | キック | #49星野 | 成功 |
4 | オービック | 3 | 08:05 | パス | #6菅原→#18木下 | 6 | キック | #49星野 | 成功 |
5 | オービック | 4 | 05:01 | パス | #6菅原→#10森(健) | 5 | キック | #49星野 | 成功 |
チーム | オービック | アサヒ飲料 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
17 (5+12+0) |
11 (4+7+0) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 53回-387ヤード | 49回-166ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 19回-76ヤード | 31回-12ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
34-26-1 76.5% 311ヤード |
18-11-1 61.1% 154ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 5回-25ヤード | 2回-20ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 1回-1回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 0回-0回 | 1回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 23:58 | 24:02 |