2016年05月14日
▲新QBトリオ誕生-#6菅原、#12畑、#15ジェリー
5/14(土)、富士通スタジアム川崎で行われたパールボウル第2戦、オール三菱ライオンズとの試合は、43-3でオービックが勝利を収め、2勝0敗/Bブロック1位で準決勝進出を決めました。
第1Q開始直後、オービック最初の攻撃の1プレー目、この日先発デビューしたQB#15ジェリー・ニューハイゼル(UCLA)からのパスを受けたRB#32原が67ヤードを走り切っていきなり先制TDを奪います。しかし、その後はパスがなかなか通らず、インターセプトを2本献上するなど苦戦。K/P#49星野の2本のFGとセーフティーで加点し、前半を15-3で折り返します。
後半は、代わったQB#6菅原が新人WR陣[#84西村有斗(日大)、#83小島太郎(法政大)、#86前田眞郷(関西大)]に次々とTDパスを通し、引き離しにかかります。1QにFG1本を許したディフェンスも、その後は相手オフェンスを完全に封じ、大差をつけての勝利となりました。
在籍選手一覧 スターティングメンバー表 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
★試合後インタビュー動画(facebook)
12回70ydsを走り、1TD。リーディングラッシャー RB#21中西 頌
日本デビュー戦 QB#15ジェリー・ニューハイゼル(新人/UCLA)
キッカーのスタメンを務め、2FG・5TFP K/P#49星野貴俊
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2016/5/14(土) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:00-16:00 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 2,439人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 10 | 5 | 7 | 21 | 43 |
オール三菱ライオンズ | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 00:33 | パス | #15ニューハイゼル→#32原 | 67 | キック | #49星野 | 成功 |
2 | オール三菱 | 1 | 03:56 | フィールドゴール | #14谷澤 | 25 | |||
3 | オービック | 1 | 09:59 | フィールドゴール | #49星野 | 45 | |||
4 | オービック | 2 | 03:31 | フィールドゴール | #49星野 | 23 | |||
5 | オービック | 2 | 10:31 | セーフティー | |||||
6 | オービック | 3 | 08:23 | パス | #6菅原 →#84西村 | 13 | キック | #49星野 | 成功 |
7 | オービック | 4 | 00:06 | パス | #6菅原 →#83小島 | 7 | キック | #49星野 | 成功 |
8 | オービック | 4 | 05:30 | パス | #6菅原 →#86前田 | 5 | キック | #49星野 | 成功 |
9 | オービック | 4 | 08:14 | ラン | #21中西頌 | 5 | キック | #49星野 | 成功 |
チーム | オービック | オール三菱 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
19 (13+6+0) |
6 (0+4+2) |
(攻撃計) 回数-獲得ヤード | 62回-419ヤード | 46回-113ヤード |
(うちラン) 回数-獲得ヤード | 34回-220ヤード | 23回-16ヤード |
(うちパス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
28-17-2 60.7% 199ヤード |
23-9-1 39.1% 97ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 5回-45ヤード | 4回-41ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 1回-1回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 3回-2回 | 1回-1回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 27:48 | 20:12 |