2015年10月31日
▲DB#24島津、2インターセプト、2パスカットと大活躍
10/31(土)、横浜スタジアムで行われたセカンドステージ第1戦・IBMビッグブルーとの一戦は、最終スコア○34-26でオービックが勝利しました。
オービックのレシーブで始まったこの試合、QBは#6菅原。第1Q2分13秒、5プレー目でRB#32原が24ヤードのTDランを決め、早々と先制します。次のオービックの攻撃はインターセプトされ、レッドゾーンでの攻守交代からTDを奪われますが、トライフォーポイントのキックをDL#11KJがブロックして同点を許しません。その後もオフェンスがWR#18木下へのTDパス、RB#43望月の2TDラン、K/P#29長尾(健)の2FGで追加点をあげれば、ディフェンスもエンドゾーンへのパスを再三カット。さらにはDB#24島津が2インターセプト、LB#2古庄が1インターセプトを決めるなど、IBMを波に乗らせず。4Q残り5分でワンポゼッション差に迫られましたが、IBMの反撃もここまで。先制から最後までリードを守り切って、ニーダウンで試合終了となりました。
セカンドステージで2戦2勝し、ファイナルステージ(4強)進出に望みをつなぎたいオービック。まずは1勝です。
スターティングメンバー表 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2015/10/31(土) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:30-17:22 |
試合会場 | 横浜スタジアム |
天候 | 曇り |
観衆 | 1,601人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 14 | 10 | 7 | 3 | 34 |
IBMビッグブルー | 6 | 7 | 7 | 6 | 26 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 02:13 | ラン | #32原 | 24 | キック | #29長尾健 | 成功 |
2 | IBM | 1 | 06:00 | ラン | #10末吉 | 13 | キック | #8小田倉 | 失敗 |
3 | オービック | 1 | 08:34 | パス | #6菅原→#18木下 | 20 | キック | #29長尾健 | 成功 |
4 | IBM | 2 | 00:23 | ラン | #10末吉 | 11 | キック | #8小田倉 | 成功 |
5 | オービック | 2 | 03:22 | ラン | #43望月 | 4 | キック | #29長尾健 | 成功 |
6 | オービック | 2 | 07:21 | フィールドゴール | #29長尾健 | 30 | |||
7 | オービック | 3 | 07:11 | ラン | #43望月 | 3 | キック | #29長尾健 | 成功 |
8 | IBM | 3 | 07:53 | パス | #3クラフト→#40スタントン | 51 | キック | #8小田倉 | 成功 |
9 | オービック | 4 | 01:57 | フィールドゴール | #29長尾健 | 19 | |||
10 | IBM | 4 | 10:15 | パス | #3クラフト→#18上廣 | 5 | キック | #8小田倉 | 失敗 |
チーム | オービック | IBM |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
18 (7+10+1) |
22 (2+17+3) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 67回-381ヤード | 73回-369ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 36回-155ヤード | 23回-32ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
31-19-1 61.3% 226ヤード |
50-33-3 66.0% 337ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 8回-80ヤード | 7回-60ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 3回-2回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 31:36 | 28:24 |