2014年11月17日
▲地元の声援を受けQBサック、大阪府出身DL#99中田
11/16(日)、キンチョウスタジアムで行われた2ndステージ第2戦は、オービックがWEST1位のエレコム神戸ファイニーズに45-0で完封勝利。通算6勝1敗の総合順位4位でファイナルステージ進出を決めました。
序盤は反則によるTD無効や罰退で得点に至らず、1Q11分11秒にようやくRB#32原のTDランで先制。前半は2TDにとどまり、14-0で折り返します。しかし、後半開始早々にDL#23BJが22ヤードのファンブルリカバーTDを決めて21-0として勢いづき、後半は5回の攻撃シリーズのうち4回で得点(3TD、1FG)。ディフェンスは、2度のファンブルリカバー(DL#54冨田、DL#23BJ)、1インターセプト(DB#8渡辺)を決めるなど、相手の攻撃を137ヤード獲得に抑えて残り36ヤードから先へのゲインを許さず、零封でリーグ戦を締めくくりました。
背水の陣で臨んだ2ndステージで2勝し、自力で4強進出。総合順位は、1位富士通、2位IBM、3位LIXIL、4位オービックとなりました。オービックの準決勝は、11/30(日)11:00~横浜スタジアムで総合1位の富士通フロンティアーズと対戦します。
スターティングメンバー表 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2014/11/16(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:50-17:37 |
試合会場 | キンチョウスタジアム |
天候 | 曇り |
観衆 | 2,000人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 7 | 7 | 14 | 17 | 45 |
エレコム神戸ファイニーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 11:11 | ラン | #32原 | 2 | キック | #1金親 | 成功 |
2 | オービック | 2 | 06:38 | パス | #6菅原→#10森健 | 20 | キック | #1金親 | 成功 |
3 | オービック | 3 | 01:04 | ファンブルリカバー | #23BJ | 22 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | オービック | 3 | 10:08 | パス | #6菅原→#18木下典 | 25 | キック | #1金親 | 成功 |
5 | オービック | 4 | 00:07 | ラン | #32原 | 2 | キック | #1金親 | 成功 |
6 | オービック | 4 | 05:03 | ラン | #12畑 | 17 | キック | #1金親 | 成功 |
7 | オービック | 4 | 13:24 | フィールドゴール | #1金親 | 32 |
チーム | オービック | エレコム神戸 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
26 (13+12+1) |
8 (1+5+2) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 70回-449ヤード | 55回-137ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 43回-209ヤード | 22回-39ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
27-20-0 74.1% 240ヤード |
33-12-1 36.4% 98ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 11回-110ヤード | 5回-49ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 3回-2回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 1回-1回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 35:04 | 24:56 |