2014年11月10日
▲QB#6菅原 自らの18ヤードTDランで先制
11/9(日)、川崎富士見球技場で行われた2ndステージ第1戦は、44-21でオービックがノジマ相模原に快勝。通算5勝1敗とし、ファイナルステージ進出に望みをつなぎました。
前節欠場したQB#6菅原が復帰。自らの18ヤードTDランで先制、前半だけで4TDパスを次々と決めると、ディフェンスも相手オフェンスを完全に封じ、37-0の大差で折り返します。後半、ノジマ相模原が反撃を見せますが、LB#2古庄、新人DB#36北村のインターセプトやDL#23BJのビッグ・キックオフリターンからの追加点などで波に乗らせず、逃げ切りました。
この試合のレシーブで67ヤード・1TDを獲得したWR#85萩山が、レシービングの秋季通算記録で遂にチーム歴代1位に立ちました。(2007年加入~ / 3,289ヤード・41TD / 回数は歴代2位)
次戦は関西遠征。11/16(日)14:30~キンチョウスタジアムでWEST1位のエレコム神戸ファイニーズ(ここまで5勝1敗)とファイナルステージ(4強)進出をかけて戦います。
スターティングメンバー表 公式記録(チーム・個人/Xリーグ公式サイト)
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2014/11/9(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:30-17:40 |
試合会場 | 川崎富士見球技場 |
天候 | 曇り |
観衆 | 1,131人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 13 | 24 | 7 | 0 | 44 |
ノジマ相模原ライズ | 0 | 0 | 7 | 14 | 21 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | #選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 06:44 | ラン | #6菅原 | 18 | キック | #1金親 | 成功 |
2 | オービック | 1 | 12:48 | パス | #6菅原→#89森章 | 7 | ラン | 失敗 | |
3 | オービック | 2 | 01:36 | パス | #6菅原→#7池井 | 60 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | オービック | 2 | 05:10 | パス | #6菅原→#18木下典 | 5 | キック | #1金親 | 成功 |
5 | オービック | 2 | 09:06 | フィールドゴール | #1金親 | 30 | |||
6 | オービック | 2 | 13:46 | パス | #6菅原→#85萩山 | 16 | キック | #1金親 | 成功 |
7 | ノジマ相模原 | 3 | 06:12 | パス | #5木下→#88大滝 | 3 | キック | #8出澤 | 成功 |
8 | オービック | 3 | 09:59 | パス | #6菅原→#10森健 | 11 | キック | #1金親 | 成功 |
9 | ノジマ相模原 | 4 | 04:44 | ラン | #5木下 | 29 | キック |
#8出澤 |
成功 |
10 | ノジマ相模原 | 4 | 12:47 | パス | #5木下→#15出島 | 7 | キック | #8出澤 | 成功 |
チーム | オービック | ノジマ相模原 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
25 (7+18+0) |
20 (9+9+2) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 82回-470ヤード | 86回-318ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 33回-83ヤード | 27回-119ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
49-26-2 53.1% 387ヤード |
59-20-3 33.9% 199ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 3回-25ヤード | 5回-35ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 2回-2回 | 1回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 1回-1回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 34:53 | 25:07 |