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大橋ヘッドコーチ談話◆2nd-2 エレコム神戸戦後

2014年11月16日

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今日の試合を振り返って。
 

「前半なかなかよいドライブをしきれませんでしたが、そのことに引きずられず、真摯にプレーし続けることができたのがよかったです。後半は、いくつかのビッグプレーも飛び出し、持っている力をある程度発揮できました。今後も、状況に関わらず、必死に戦いきる姿勢は大切にしたいと思っています」

次戦・準決勝、富士通戦にむけて。

 

「今シーズン、唯一全勝を守っている、戦力充実したチームとの戦いになります。肉体的、精神的にタフさを要求される試合になることは間違いないので、へこたれずにプレーし続けられるよう、この2週間の準備を大切にしていきます」

応援してくださる皆さまへ。
 

「いつも応援、参戦ありがとうございます。アウェーでの戦いを、結果大勝で飾ることができました。これも、まるでホームゲームと錯覚するような、熱い参戦のおかげと感謝しています。次戦も、大一番。厳しく激しい試合になると思いますので、ぜひ参戦よろしくお願いします」



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▲試合後のファイナルステージ組み合わせ報告会。
「LIXILに敗戦してから、セカンドステージを勝ちきることだけ考えてきたので、やっと今からファイナルステージに向けて全力で準備できる。次は我々にとってはタフなゲームになると思うが、こんな試合を見たかったと思っていただけるよう、精いっぱい準備していく」と大橋HC。記者に5連覇への抱負を聞かれ、「自分たちで連覇を意識することはない。2014シーズンでいちばん強いチームをつくりたい」と話しました