2014年09月26日
9/23(火・祝)、2年目を迎えた秋津サッカー場でのホームゲーム。天候に恵まれたこともあり、昨年に続き2,000名を超す皆さんにご来場いただきました。いつも応援いただいている皆さんに加え、地元習志野からもたくさんの方にお越しいただき、たいへんうれしく思っています。
今回のホームゲームは、マッチデースポンサーにモリシア津田沼様がご協賛くださり、「モリシア津田沼presents Xリーグ2014 ファーストステージ第3節 オービックシーガルズvsオール三菱ライオンズ」として開催しました。リーグ戦のひとつの試合にスポンサーがつくことは、Xリーグで初めての試みとなりました。
秋津サッカー場での試合開催や、試合前後、ハーフタイムなどのイベント開催にあたっては、習志野市をはじめとする市内各団体の皆さん、並びに、習志野応援団や千葉工業大学インターン生などのボランティアスタッフの皆さんに多大なるお力添えをいただき、昨年以上に盛大なホームゲームが開催できました。ホームゲームに携わってくださったすべての皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
今回は、「自主運営」という新たな取り組みにも挑戦しました。
Xリーグのすべての試合はリーグが興行していますが、野球やサッカー、バスケットボールなどの他競技は、それぞれのチームがホームゲームを興行しています。昨年、習志野市で初の公式戦を開催し、2,000名を超す方にご来場いただき満員となりました。今回、2回目の開催を迎えるにあたり、昨年の継続ではなくステップアップするには何が必要かを考え、「自主運営」することを決意しました。
2016年にリーグ戦を新方式に移行するXリーグも、今後の興行スタイルは検討課題であったため、今回、そのトライアルとしてオービックシーガルズが「自主運営」を行うこととなりました。 (※トライアルのため、主催はXリーグ、運営がオービックシーガルズとなりました。よって、「自主運営」と表現しています)
2016年にリーグ戦を新方式に移行するXリーグも、今後の興行スタイルは検討課題であったため、今回、そのトライアルとしてオービックシーガルズが「自主運営」を行うこととなりました。 (※トライアルのため、主催はXリーグ、運営がオービックシーガルズとなりました。よって、「自主運営」と表現しています)
見た目には昨年と何ら変わらない試合だったかもしれませんが、ホームゲームすべてを自らの手でつくる経験をし、大小様々な成果と課題を得ることができました。今回の経験を活かし、チームが掲げるビジョンの「プロ化」に向けて進んでいきたいと思います。また、得たノウハウをXリーグに還元し、リーグ全体の発展にも貢献していきたいと考えています。
最後になりましたが、今回のホームゲームは対戦相手のオール三菱ライオンズさんのご理解がなければ実現できませんでした。オール三菱ライオンズの皆さん、そしてオール三菱ライオンズファンの皆さん、ありがとうございました。
ホームゲームが終わり数日が経ち、さっそく来年の構想が頭の中で広がっています。オービックシーガルズの試合だけでなく、スポーツを軸にした、皆さんに参加いただけるお祭りを開催したいですね。前夜祭なども開催できればいいかもしれません。加えて、もっと試合中のエンターテインメント性を高め、フィールドエンターテインメントを皆さんにお届けしたいとも考えています。今後のホームゲーム、そしてオービックシーガルズにご期待ください。
オービックシーガルズ
並河 研 脇田雅史 冨樫 司
●運営にご協力いただいた皆さんです。ありがとうございました
モリシア津田沼、習志野市、習志野市教育委員会、習志野市企業局、習志野市サッカー協会、習志野市スポーツ振興協会、習志野市体育協会、習志野市社会福祉協議会、習志野商工会議所、習志野青年会議所、習志野市商店会連合会、習志野市立習志野高校吹奏楽部、習志野市立香澄小学校、習志野市立秋津小学校、習志野市立谷津南小学校、千葉工業大学、秀明大学、和太鼓衆 雷夢、ボランティアスタッフの皆さん (敬称略)
▲当日の会場の模様はこちら オール三菱戦スタンドレポ