2014年08月08日
今回の遠征試合は、習志野市とタスカルーサ市(アラバマ州)が姉妹都市の関係にあり、宮本市長からタスカルーサ市長へ親書をお送りいただいたことで実施が決定しました。試合開催のお礼と未知なる挑戦への決意をお伝えしてきました。
▲左
大橋ヘッドコーチから、遠征実現のお礼と抱負を語りました。
「すごいご縁で今回の遠征が実現したことにお礼申し上げます。アラバマの地で試合をするということは、日本のアメリカンフットボール選手にとっては夢のような話。日本にもこんな素晴らしいフットボールをするチームがあるということを証明したい」
▲右
「過去2度のドイツ遠征で得てきたものがあるが、今回はそれを超えるインパクトを受けると思う。それがオービックシーガルズが進化するきっかけになるはず。全力で戦いたいと思います」と意気込みを語る古庄主将
▲宮本市長
「現地の知り合いから、タスカルーサ市ではお祭り騒ぎになっていると聞いている。遠征はたいへんだと思うが、体調を万全にして戦ってきてほしい。市民一丸となって、海を越えて声援を送ります。5連覇につながる実りある遠征となることを祈っています」と激励の言葉をいただきました。
「現地の知り合いから、タスカルーサ市ではお祭り騒ぎになっていると聞いている。遠征はたいへんだと思うが、体調を万全にして戦ってきてほしい。市民一丸となって、海を越えて声援を送ります。5連覇につながる実りある遠征となることを祈っています」と激励の言葉をいただきました。
▲習志野応援団の名誉応援団長でもある宮本市長も、気合が入っています
▼今年6月に来日したタスカルーサ市からの青少年訪問団の様子がテレビ広報「なるほど習志野」で紹介されています。オービック習志野グラウンドでは、DL#11KJ、DL#23BJ両選手に日本のことを質問する場を持ち、交流しました(動画7分21秒~)
私たちが遠征するタスカルーサ市や、姉妹都市間の国際交流についても紹介されていますので、ご覧ください。
私たちが遠征するタスカルーサ市や、姉妹都市間の国際交流についても紹介されていますので、ご覧ください。