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大橋ヘッドコーチ談話◆パールボウル(決勝) 富士通戦後

2014年06月23日

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本日の試合を振り返って。
 

「あってはならないミスやペナルティーを繰り返すなど、完成度としてはまだまだの試合でした。ただ、そんな中でも、最後の最後までやりきろうとする姿勢、心意気が勝利につながったと考えます。ただただ1プレーに集中できる、そんな強さを持った集団に、一歩近づけたように思います」

秋シーズンにむけて。
 

「今日の試合でハッキリわかったのは、このままでは、勝つかもしれないが、負けるかもしれない、そんな試合を繰り返すことになるということです。勝つと確固たる意志を持って語れるようになるには、様々なことを整備していかなければなりません。個々の力を伸ばすとともに、一つひとつのプレー精度を高めるよう努め、当たり前のレベルを上げていきます」

応援してくださる皆さまへ。
 

「この春シーズンも、熱い熱い参戦を本当にありがとうございました。今日の試合では、皆さんに呼応してか、相手チームの応援もすごく熱がこもっているように感じました。そんなふうに、両チームのファンが本気で燃えられる試合を今後もしていきたいと思います。パールボウル優勝という、この上ない春シーズンにはなりましたが、我々の目指すところは、あくまで2014シーズンの日本チャンピオンです。まだまだ精進していきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします」

  

 

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