2013年10月05日
本日のチームミーティングで、先のIBM戦のチームMVP受賞者が発表されましたので、とり急ぎお知らせします。受賞者のコメントとこの試合のビッグプレーポイントは、オール三菱戦後の週明けアップとなります。ご了承ください。
●1st-3 vs.IBM BigBlue@秋津サッカー場 チーム選出MVP
オフェンスMVP ※2名選出
QB#15 龍村 学
29回のスローを19回成立させた高い成功率(65.5%)もさることながら、392ヤードのゲインと4TDを叩き出した爆発力が光った。シーソーゲームに動じることなく、最後まで精度の高いプレーを遂行し切った。
WR#18 木下典明
7回のキャッチで214ヤード、4TDをマーク。DBを抜き切ってのTDのみならず、キャッチ後のランで相手を置き去りにするなど、その能力を存分に見せつけた。キャッチミスがないことに象徴されるように、高い集中力でチームを牽引した。 (春季東京ガス戦キッキングMVPに続いて、今季2度目の受賞)
ディフェンスMVP
DB#3 滝澤輝久
ゲームの最終盤で、相手オフェンスのスコアを断ち切る値千金のインターセプト。緊迫したゲームの勝利を大きく引き寄せるビッグプレーを決めた。ゲームを通じて集中力を持続させ、激しいパスアタックにひるまずプレーし続けた。
キッキングMVP
27ヤードと29ヤードのFGを決めただけでなく、4回のPAT(ポイントアフターTD)もしっかりと成功させ、合計で10得点を獲得。接戦での勝利を後押しした。また、敵陣1ヤードからのオフェンスを強いる、絶妙のパントも素晴らしかった。