2013年10月06日
10/6(日)、川崎球場で行われた1stステージ第4節、オール三菱との対戦は、最終スコア【46-7】でオービックシーガルズが勝利し、開幕4連勝としました。
オービックは1Q、最初のシリーズでRB#36望月のTDで先制。そのままの勢いで、またも望月がTD、WR#85萩山がQB#6菅原のパスからそのまま57ヤードを走り抜いてTD、と得点を重ね、21-0とリードします。
2Qは、オール三菱の最初の攻撃をディフェンスがおさえた後、望月のTD(3本目)、WR#17平野の2ポイントコンバージョン(ラン)で追加点。次の攻撃では、パントと見せかけてRB#20古谷のランで4thダウンギャンブルを成功させ、#36望月がこの日4本目となるTDランを決めます。続いて、#6菅原から#85萩山へこの日2本目のパスが通り、61ヤードのランアフターキャッチTD。ディフェンスは、前半1度も1stダウンを更新させず、【オービック43-0オール三菱】で前半を終えます。
3Qは両チームとも無得点。4Qは残り約3分、オール三菱に43ヤードのTDパスを喫して43-7。続くオービックの攻撃は、RB#35山﨑のランなどでゲインを重ね、残り2秒からK/P#1金親が47ヤードのFGを決めて、【オービック46-7オール三菱】で試合終了。前半は快調にスコアを重ねたオフェンスも、後半は攻めきれずに最後のFG1本のみ。ディフェンスも完封を目前にしてTDを許すなど、強豪との試合が続く今後に課題を残しました。
次戦は10/20(日)、いよいよ最終節。横浜スタジアムでノジマ相模原ライズとディビジョン優勝をかけて戦います。
試合日 | 2013/10/6(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 13:30-15:35 |
試合会場 | 川崎球場 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 963人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 21 | 22 | 0 | 3 | 46 |
オール三菱ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 7 | 7 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 04:53 | ラン | #36望月 | 1 | キック | #1金親 | 成功 |
2 | オービック | 1 | 09:00 | ラン | #36望月 | 1 | キック | #1金親 | 成功 |
3 | オービック | 1 | 11:35 | パス | #6菅原→#85萩山 | 57 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | オービック | 2 | 03:35 | ラン | #36望月 | 1 | ラン | #17平野 | 成功 |
5 | オービック | 2 | 07:58 | ラン | #36望月 | 2 | キック | #1金親 | 成功 |
6 | オービック | 2 | 10:08 | パス | #6菅原→#85萩山 | 61 | キック | #1金親 | 成功 |
7 | オール三菱 | 4 | 09:42 | パス | #11田中→#81栗原 | 43 | キック | #18松山 | 成功 |
8 | オービック | 4 | 12:00 | フィールドゴール | #1金親 | 47 |
チーム | オービック | オール三菱 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
14 (6+8+0) |
6 (2+2+2) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 51回-347ヤード | 43回-83ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 29回-78ヤード | 31回-▲14ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
22-12-1 54.5% 269ヤード |
12-7-0 58.3% 97ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 3回-11ヤード | 3回-10ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-1回 | 1回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 21:47 | 26:13 |
(試合後インタビュー)
◆4本のTDを決めた
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◆ロスタックルを決めるなど活躍した
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