2013年09月14日
▲秋季通算100TDを突破したRB#20古谷拓也選手(1999年~、37歳)
[チーム歴代1位ランキング表(※2012年までの数字)/ 通算101TD=ラン93+レシーブ8]
9/14(土)、川崎球場で行われた1stステージ第2節・明治安田パイレーツとの対戦は、【63-0】でオービックシーガルズが圧勝し、初戦に続いて2試合連続で完封を果たしました。
オービックは1Q序盤、RB#20古谷の2TDラン、WR#7池井のパントリターンTDで一気に21-0とリードするも、その後が続かず、前半はそのまま終了。後半は勢いに乗り、RB#37加藤の65ヤードTDランなど4つのTDラン、4Qから入ったQB#15龍村からWR#18木下(典)へのTDパスで次々と加点。そして、この日も相手オフェンスを完全に封じたディフェンスが、試合終了間際にインターセプトリターンTD(LB#30桑原)。計9TDの大量得点で勝利を収めました。
この試合で3TDをあげたRB#20古谷は、1999年からの秋季通算TD数を100の大台に乗せ、自身が持つチーム歴代1位の記録を「101」に伸ばしています。
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2013/9/14(土) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 13:30-15:57 |
試合会場 | 川崎球場 |
天候 | 曇り |
観衆 | 809人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 21 | 0 | 14 | 28 | 63 |
明治安田パイレーツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 01:11 | ラン | #20古谷 | 3 | キック | #1金親 | 成功 |
2 | オービック | 1 | 05:26 | ラン | #20古谷 | 60 | キック | #1金親 | 成功 |
3 | オービック | 1 | 06:42 | パントリターン | #7池井 | 51 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | オービック | 3 | 05:41 | ラン | #36望月 | 4 | キック | #1金親 | 成功 |
5 | オービック | 3 | 08:48 | ラン | #20古谷 | 28 | キック | #47丸田 | 成功 |
6 | オービック | 4 | 05:22 | ラン | #35山﨑 | 5 | キック | #47丸田 | 成功 |
7 | オービック | 4 | 07:47 | ラン | #37加藤 | 65 | キック | #47丸田 | 成功 |
8 | オービック | 4 | 11:32 | パス | #15龍村→#18木下典 | 38 | キック | #47丸田 | 成功 |
9 | オービック | 4 | 11:57 | インターセプトリターン | #30桑原 | 25 | キック | #47丸田 | 成功 |
チーム | オービック | 明治安田 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
18 (6+11+1) |
9 (3+6+0) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 50回-533ヤード | 59回-131ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 30回-247ヤード | 22回-17ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
20-13-2 65.0% 286ヤード |
37-14-2 37.8% 114ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 5回-45ヤード | 1回-11ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 1回-0回 | 0回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 1回-0回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 22:20 | 25:40 |
(試合後インタビュー)
◆3TDをあげたリーディングラッシャー。 通算101TDとなったRB#20古谷選手
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◆試合開始早々、流れを呼び込むブロックを 決めるなど活躍したDL#23BJ選手
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