2013年07月12日
7/7(日)、新潟県妙高市にこの日オープンした妙高市総合体育館「はね馬アリーナ」のオープニングイベントに、同市出身のWR#17平野勇紀選手(上写真中央)のほか、WR#10森(健)選手、K#47丸田選手、チアリーダーの総勢16名が参加しました。
朝から強い雨が降るあいにくの天気でしたが、新しい体育館を楽しみにしていた大勢の地元の方々が集まり、オープンをともに祝いました。
▲竣工記念式典に続いて、陸上自衛隊第12音楽隊の演奏でオープニングイベントがスタート。様々なジャンルの曲に合わせて、手拍子などで盛り上がりました
▲妙高高原中学校のマーチングバンド部がフロア全体を使ってダイナミックな演奏を披露。中学生には見えない完成度の高い演奏に、アンコールの声が響きました
オービックシーガルズは、SEA-Cheerのパフォーマンスに続いて花道から選手が入場。アメフト日本一に貢献したとして「市報みょうこう」で紹介されるなど、地元で注目されている平野選手が挨拶に立ち、妙高市を愛する気持ちと将来を担う子どもたちへの熱いメッセージを届けました。
▲入場前。平野選手が持っているのは、挨拶用のカンニングペーパー!?
▲アメリカンフットボールの応援スタイルを新潟の皆さんにも披露しました
▲平野選手からお祝いの挨拶
▲デモンストレーションの様子。天井に届きそうな丸田選手の豪快なキックに会場から「おぉっ」と歓声と拍手が上がりました。選手同士がぶつかる音の迫力にも、とても驚かれていました
イベント後半は、新潟のプロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBB」のデモンストレーションや、地元の新井中学校バスケットボール部との試合(3対5)が行われ、地域の方との交流を大事にする妙高市の皆さんの温かさを感じました。
▲新潟アルビレックスBB vs. 新井中学校
▲SEA-Cheerはこの試合のハーフタイムにもパフォーマンス。試合中は「新井コール」で応援しました。バスケットボールでも、観客の皆さんの応援は欠かせません
イベント終了後には、皆さんとライスボウルでの再会を約束。1月3日に東京ドームでお会いしましょう! 妙高市の皆さん、ありがとうございました。
▲妙高市体育協会の皆さんと記念撮影
▲イベントに参加した皆さんと。思い出に残るオープニング記念イベントとなりました
▲終了後のオフショット