2013年05月25日
5/25(土)、川崎球場で行われたパールボウル準決勝、富士通フロンティアーズとの一戦は、13対31で敗れ、決勝進出を逃しました。
前半、オービックはパントのスナップミスからTDとセーフティを喫し、さらに相手FGにより合計12点のリードを許します。しかしその後、前半終了間際にQB#6菅原からWR#18木下(典)へのTDパスが成功し、6対12で前半を終えます。さらに第3Q早々、LB#2古庄がインターセプトリターンTDを決め、13対12と一時は逆転に成功。しかしその後は、富士通のランプレー、パスプレーが要所で決まって逆転されます。第4Qもリードを広げられ、最終スコア13対31で準決勝敗退となりました。
2010年パールボウル(決勝)で同じ富士通に敗れて以来3年ぶりの敗戦により、国内公式戦連勝記録も「37」で止まりました。春シーズン、ここまで応援いただき、ありがとうございました。
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2013/5/25(土) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:00-16:36 |
試合会場 | 川崎球場 |
天候 | 曇り |
観衆 | 1,689人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 0 | 6 | 7 | 0 | 13 |
富士通フロンティアーズ | 9 | 3 | 13 | 6 | 31 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | 富士通 | 1 | 07:40 | ファンブルリカバー | #51芹澤 | 0 | キック | #1金親 | 成功 |
2 | 富士通 | 1 | 09:20 | セーフティ | |||||
3 | 富士通 | 2 | 06:02 | フィールドゴール | #10後藤 | 31 | |||
4 | オービック | 2 | 14:24 | パス | #6菅原→#18木下(典) | 3 | プレー | 失敗 | |
5 | オービック | 3 | 00:10 | インターセプトリターン | #2古庄 | 25 | キック | #1金親 | 成功 |
6 | 富士通 | 3 | 02:15 | ラン | #6神山 | 2 | キック | #10後藤 | 失敗 |
7 | 富士通 | 3 | 06:23 | ラン | #30金 | 7 | キック | #10後藤 | 成功 |
8 | 富士通 | 4 | 09:06 | ラン | #28進士 | 24 | プレー | 失敗 |
チーム | オービック | 富士通 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
11 (3+8+0) |
14 (3+11+0) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 68回-152ヤード | 60回-384ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 37回-△21ヤード | 29回-130ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
31-16-2 51.6% 173ヤード |
31-18-1 58.1% 254ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 1回-0ヤード | 5回-40ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 1回-1回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 0回-0回 | 2回-1回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 30:47 | 29:13 |
(試合後インタビュー)