「数少ない関西での試合ということで、一段と気が張っていた感じでした。それがあまりいい方向に出なかったようで、いつになく精度の低いミスが多かった印象です。相手チームの圧力に関わらず、しっかりとプレーを完成できるように、精進しなければなりません」

－次戦・12/2（日）準決勝・ノジマ相模原戦にむけて。

「厳しい戦いを勝ち抜き、自分たちで舞台を奪い取ってきた相手です。修羅場をくぐっているだけに、粘り強い勝負をしてくる強敵と思います。次戦までに、再度、細かい基礎の基礎を確認し直し、ブレない戦いができる準備をします」

「いつも応援ありがとうございます。特に本日は、関西アウェーでありながら、それを感じさせない熱い参戦をいただき、本当に感謝しています。ご覧の通り、まだまだ力を出し切ったとは言い切れない状況です。一戦でも多く戦い、今シーズンのオービックシーガルズを出し尽くすよう努めますので、さらなる期待を持って参戦ください」