オービックシーガルズ「マンスリーレポート」2012年12月号（第48号）を

発行いたしました。

◇内容◇

・ファイナル・ステージに向けて

・【フィールド】開幕から7戦全勝で4強進出へ

・【トピックス】初めて英語での「きてきてアメフト先生」／

　習志野農業祭にチア出演

　　マンスリーレポート12月号（PDF）

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◆  4強は昨年と同じ顔ぶれに

　　－セミファイナル ノジマ相模原ライズ戦の見どころ

 セカンド・ステージBブロック1位、7戦全勝でファイナル・ステージ進出を決めたオービックシーガルズ。準決勝は、昨年のリーグ開幕戦（オ○24-19●ノ）以来となる、ノジマ相模原ライズとの対戦です。

昨年のハイライト動画

今季のノジマ相模原は、ファースト・ステージ、セカンド・ステージともにタフなゲームを経験し、着実に成長を遂げています。アサヒビールをオーバータイムで下し、パナソニックにはシーソーゲームの末、1点差（28-27）で競り勝つなど、精神的にもフィジカル的にも非常に粘り強いチーム。負けたら終わりのファイナル・ステージの相手にふさわしい、まさに好敵手です。

この試合のポイントとなりそうなのが、インターセプトなどのターンオーバー（攻撃権の移動）。ターンオーバーは、相手チームから最大8得点の可能性を瞬時に奪い、自チームに最大8得点の可能性を生む－つまり、差し引き16点もの点差を生む価値があり、それこそがビッグプレーと言われる所以です。前節の両チームの試合を振り返ると、オービックが3つ、ノジマが4つのインターセプトを喫しており、ともにターンオーバーが課題となっています。このターンオーバーレシオが、ゲームの勝敗に大きく関わるでしょう。インターセプト、ファンブルフォース、4thダウンギャンブル時など、様々な場面で見られるターンオーバーに、ぜひご注目ください。

ともにクラブチームであるノジマ相模原ライズとオービックシーガルズは、フィールド外でも、よきライバルです。ノジマ相模原は神奈川県相模原市、オービックは千葉県習志野を拠点に、地域に根差した活動を広げています。ノジマ相模原は総合型運動クラブとして様々なプログラムを提供し、オービックは「フラッグフットボールで遊ぶ日」や「きてきてアメフト先生」を核に、フットボールの普及活動に取り組んでいます。

両チームともファンクラブ活動にも力を入れており、この一戦には双方、熱いファンがたくさん駆けつけるでしょう。我らオービックシーガルズファミリーも、横浜スタジアムに集いましょう。

★RB#20古谷、通算100TDまで、あと6TD！ 　　　現在通算94TDでチーム歴代ダントツ1位。 昨季までの89TDに 　　　ここまで7試合で5TDを積み上げ、今季100TD超えを狙います。 　　　　（※秋季レギュラーシーズンのみの通算）

<<当日のイベント等のご案内>>

◆ともに戦い、JAPAN X BOWLの切符をつかみ取ろう

TDK（タッチダウン金子）のアメフト解説を聞きながら参戦、SEA-Cheerのパフォーマンスを見ながら参戦、じっくり参戦etc.それぞれのスタイルでお楽しみください。そして、ここぞという、戦いを分ける大事なシーンでは、熱い思いのたけを声に乗せて、選手たちを勇気づけ、勝利へと導いてください。

[[応援のポイントはココ]]

●試合前のスターター発表は、選手名（ニックネーム）をコールして、気合い注入！
●オフェンス時は集中力を削がないように見守り、ビッグプレーやTDには大歓声と「アクアスピン」。ファーストダウンを獲得したら、SEA-Cheerに合わせて「ファーストダウンコール」で盛り上がろう。
●ディフェンスの踏ん張りどころ＝3rdダウンやゴール前は、大声援でディフェンス陣のアドレナリンを全開させよう。フィールドゴールブやトライフォーポイントも大きな声で阻止！

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◆次はいよいよ、JAPAN X BOWL@東京ドーム

「東京ドームフィールドツアー」が当たる、「オービックシーガルズビンゴ」を行います

▲今年6月 パールボウル（決勝）の試合前に行ったフィールドツアー

毎回好評の東京ドーム見学ツアーまで、あと1勝。ビンゴの詳細は、当日のお楽しみ♪　会場受付で先着333名様に「ビンゴカード」をお配りしますので、お早目に受付にお立ち寄りください。

会場でのビンゴの他に、

　　・2012ブースタークラブの会員からご招待（※上記「3連覇参戦パック」ご購入者も対象）

　　・facebookページを「いいね！」してくれている方からご招待

も別途行います（ともに希望者多数の場合は抽選）。詳細は追ってお知らせします。

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◆グッズを1,000円以上お買い上げの方に、NEW「オリジナ缶バッジ」をプレゼント

 ←3つのデザインから

　お好きなものを 1個プレゼント。

　（直径25mm）

横浜スタジアムは昼間も冷え込みますので、万全の防寒対策でお出かけください。チームオリジナルグッズも、いよいよ防寒グッズの出番です。

▲「ボアコート」（￥7,200）、「ハンドウォーマー」（￥1,200）、「ネックウォーマー」（￥1,200）

「ファンブック2012」（￥500）、神7の「ネーム入りユニフォームTシャツ」（会場限定販売／一般￥3,800、ブースタークラブ会員￥3,600）、しーがるくんグッズなど、各種チームグッズの販売も通常通り行います。ラインナップならびにネット販売はこちらスタジオ21（インターネットでの購入は、消費税込・送料別途）

11/18（日）、2ndステージ第2戦、オービックシーガルズは長居陸上競技場でアサヒ飲料チャレンジャーズと対戦し、29-12で勝利しました。

第1Q、K/P#1金親の25ヤードFGで先制したオービックは、第2QにはQB#6菅原から左サイドのWR#18木下（典）へパス。キャッチした木下（典）がエンドゾーンにフリーで走り込んでいたWR#83清水へTDパスを通すスペシャルプレーを成功させ、10-0としました。ディフェンス陣は、アサヒ飲料のオフェンスを要所できっちり止め、前半無得点に抑えます。前半終了間際にもK/P#1金親が43ヤードのFGを決め、13-0で折り返しました。

後半からQBは#15龍村にスイッチ。ここで活躍をみせたのはWR#85萩山。3Qには左サイドでパスを取り、一度タックルを受けるも、それを振り切って16ヤードのTD。4QにもDBを置き去りにしてロングパスを取り、そのまま64ヤードを独走するTDを決めるなど、計8回のキャッチで142ヤードを獲得し、2TDを挙げました。アサヒ飲料も後半からオフェンス、ディフェンスともに機能し、3Q、4Qに6点ずつ返して流れを掴みかけましたが、LB#9塚田、DB#34丸山がインターセプトを決め、流れを渡しませんでした。

これでオービックは開幕から7戦全勝、Bブロック1位でファイナル・ステージ（4強）進出となりました。また、同日行われた鹿島vs.富士通は27-15で鹿島が勝利、パナソニックvs.ノジマ相模原は27-28でノジマ相模原が勝利。この結果、Aブロック1位はノジマ相模原、Cブロック1位は鹿島。残るワイルド・カードは富士通とパナソニックによる抽選で富士通に決定し、4強はすべて関東のチーム、昨年と同じ顔ぶれとなりました。

準決勝2試合の組み合わせは、抽選の結果、以下の通りとなりました。V3まであと3試合。引き続き、熱き参戦をよろしくお願いします。
12/2（日）11:00 オービックシーガルズvs.ノジマ相模原ライズ@横浜スタジアム
12/2（日）14:30 鹿島ディアーズvs.富士通フロンティアーズ@横浜スタジアム

スターティングメンバー表

公式記録（チーム・個人／Xリーグ公式サイト）

11/10（土）にセカンド・ステージ第2節の6試合が行われました。

オービックシーガルズと同ブロック（B）の【アサヒビールvs.アサヒ飲料】の一戦は、アサヒビールがタイブレークの末、26-20で勝利。これにより、11/18（土）のアサヒ飲料戦を待たずに、オービックシーガルズのBブロック1位でのファイナル・ステージ（4強）進出が決定しました。

（他に、Cブロックの鹿島の進出も決まりました。次戦で富士通に勝てばブロック1位。負けても、ワイルド・カードで進出）

11/18（日）の最終戦3試合の結果（○●で表示）による各ブロックの最終順位とファイナル・ステージ進出4チームは以下の通りです。

 　※チーム名の右の数字は、1st,2ndステージ全7試合の勝敗数。

ファイナル・ステージ進出は決まりましたが、そんなことは関係なく、11/18（日）は昨年苦戦した相手に圧勝するのみ。目指す頂は、10戦全勝でのV3です。アサヒ飲料も、自身が勝って鹿島も勝てばワイルド・カードとなるため、必死で勝ちにくるでしょう。次戦も参戦よろしくお願いします。

11/18（日）11:00～ vs.アサヒ飲料チャレンジャーズ@大阪・長居陸上競技場

見どころ・ご案内

※Xリーグによるライブ動画配信（USTREAM）もあります。詳しくは上記リンク記事をご覧ください。

※14:30からの2試合終了後（17:30頃～）に行われる準決勝の組み合わせ抽選会の結果を、Twitter、メルマガ、facebookでお知らせします。

◆  昨年は辛勝。負けられない試合が、西にある

　　－セカンド・ステージ第2戦 アサヒ飲料チャレンジャーズ戦の見どころ

昨秋のセカンド・ステージ2戦目と同じ相手、同じ場所でのアウェー戦です。昨秋は、オープニングのアサヒ飲料のキックオフが、サプライズのオンサイドキック。そこからの1プレー目にロングパスを通され、そのまま試合開始10秒でタッチダウン。アサヒ飲料の狙い通りの奇襲攻撃を成功させられました。その後もアサヒ飲料の思惑通りに進み、ロースコアの展開に。オービックは4Qにようやく追いつき、残り57秒で逆転、20-13で辛くも逃げ切った試合でした。

昨年の試合経過ハイライト動画スタンドレポ

アサヒ飲料は、パナソニックとWESTディビジョンの覇権を10年以上争い続ける、関東で言えば、鹿島や富士通に匹敵する強豪。今シーズンのWESTは3チームが4勝1敗で並ぶ混戦となり、アサヒ飲料は得失点差で2位となったものの、パナソニックに12-10で勝利しています。

今回の見どころは、アサヒ飲料オフェンスとオービックディフェンスの攻防。アサヒ飲料の今季の注目は、OL（オフェンスライン）でしょう。これまでもフィジカルを活かしたブロッキングに定評がありましたが、今年は新人4名（#56市川、#59真田、#63印具、#75黒崎選手）が加入して若返り、さらに厚みを増しました。サイズ、パワーともにリーグトップクラスのOL陣。1クォーター15分のセカンド・ステージは、この若いOL陣が非常に厄介な存在になることは間違いありません。ボールコントロールしながら時間を使い、力強いラン攻撃でゴリゴリ攻める。そしてタイミングよく来るスペシャルプレー、ロングパス。そうなれば、アサヒ飲料オフェンスの思惑通りでしょう。

対するオービックディフェンスはどうやって守るか。アサヒ飲料オフェンスをコントロールするには、まずはランを止める。QBキープ、オプション、ドロー、リバース等々、すべて止める。止める。まずはそこからでしょう。ランを抑え込めれば、パスを投げざるを得ない。そうなると、いつも通りハイプレッシャーをかけ続け、DB（ディフェンスバック）陣がきっと“GET3”（※）してくれると思います。

※GET3　：　ディフェンス陣でターンオーバー・レシオを「+3」にするの意。オフェンスがターンオーバーをされなければ、ディフェンスがインターセプトやファンブルリカバーで3つ以上ボールを奪い返す。さらには、DL、LB、DBの3つのポジションすべてで1つずつ奪い返そうという意味。

オービックは関西出身の選手がたいへん多く、登録選手65名中、実に32名が関西出身、関西の大学出身、関西在住。関西での試合をとても楽しみしています。普段のリーグ戦では残念ながら関西にいる家族やファンの皆さんの前でプレーすることができません。アウェーの一戦ですが、関西出身の彼らにとってはホームカミングゲーム。どうぞ温かく、熱烈に迎えてください。うちわ、ボード、横断幕、メガホン、タオル、バンダナetc.、ぜひとも派手にお願いします。

オービックシーガルズファミリー一同、西へ。関西の皆さん、関東から遠征してくださる皆さん、ともに戦い、気持ちよくファイナル・ステージ進出を決めましょう。

★RB#20古谷、通算100TDまで、あと6TD！ 　　　現在通算94TDでチーム歴代ダントツ1位。 昨季までの89TDに加え、 　　　ここまで5TDと着実に積み上げ中。 今季100TD超えを狙います。 　　　　（※秋季レギュラーシーズンのみの通算）

★ファイナル・ステージ（準決勝）進出4チーム（各ブロック1位×3＋ワイルドカード1）の顔ぶれの可能性については、11/10（土）第2節の結果を待って、お知らせします。 　

⇒11/10（土）の結果をもって、オービックのファイナル・ステージ進出が決定。

　他3チームの可能性はこちら（11/12追記）

★11/18（日）の第2試合（長居陸上、横浜スタジアム）終了後、ファイナル・ステージの組み合わせ抽選会が長居陸上競技場で行われます（17:30頃～）。抽選会の模様と結果を、オービックシーガルズのTwitter、facebook、メールマガジン（携帯・パソコンとも）で速報します。
【ファイナル・ステージ準決勝日程】

12/1（土）14:30長居第2陸上 または 12/2（日）11:00横浜スタジアム
※WESTのチームが進出しない場合は、12/2（日）11:00～、14:30～横浜スタジアム

<<当日のイベント等のご案内＞＞

◆応援エリアに集合！

長居陸上競技場は5万人を収容するビッグスタジアム。しかも、オービックにとっては遠征の地。数のハンデを克服し、スタンドのパワーを結集すべく、「応援団エリア」を設けさせていただきます。

当日のチラシ、誘導に沿って、応援エリアに陣取っての参戦を、ぜひお願いします。

◆SEA-Cheer&しーがるくんも、西へ。

TDKはお休みです

・オープニングでは、選手からのメッセージを届けます。参戦レクチャーもしますので、お時間のある方は早めにお越しください。
・通算100TDまであと6つと迫るRB#20古谷選手にアクアスピンでパワーを送りましょう。古谷選手からのメッセージもお届けします。
・第1試合終了後に行われる関西XチアのウエルカムダンスにSEA-Cheerも参加します。（13:45～14:10／ホーム側。フィールドに向かって選手エリア左側）

◆試合後は、全員でお見送り

昨年も、久しぶりに会う友人、家族、親戚の皆さんと笑顔の輪が広がり、選手たちも本当にうれしそうでした。

今回も、第2試合のお客様の妨げにならないよう、昨年と同じく南口ゲート外でお見送り&交流会を行います。

なお、半券での再入場はできませんので、どうぞご了承ください。

◆オレンジグッズ、防寒グッズを販売します

・11月は、児童虐待防止月間。Xリーグもこのオレンジリボン運動に賛同しています。前試合に引き続き、オレンジのオリジナルグッズを販売します。

▲数量に限りがありますのでお早めにどうぞ。「圧縮オレンジTシャツ」（￥1,500）、「リストバンド」（￥600）、「シリコンバンド」（￥150）

【オレンジグッズ3点セット　Web限定販売中　11月末日まで】　スタジオ21サイト

この3点セットを特別価格2,100円（税込・送料別）で30セット限定でネット販売中［会場販売は3点計2,250円／Tシャツサイズ：S/5枚 M/10枚 L/10枚 XL/5枚]

・「ボアコート」の今季の会場販売を開始します

長居は昼間も冷えますので、万全の防寒対策でお出かけください。チームオリジナルグッズも、いよいよ防寒グッズの出番です。

▲「ボアコート」（￥7,200）、「ハンドウォーマー」（￥1,200）、「ネックウォーマー」（￥1,200）

「ファンブック2012」（￥500）のほか、神7の「ネーム入りユニフォームTシャツ」（会場限定販売／一般￥3,800、ブースタークラブ会員￥3,600）、しーがるくんグッズなど、各種チームグッズの販売も通常通り行います。ラインナップならびにネット販売はこちらスタジオ21（インターネットでの購入は、消費税込・送料別途）

11/3（祝・土）、セカンド・ステージ第1戦、オービックシーガルズは、アミノバイタルフィールドでアサヒビールシルバースターと対戦し、69-7で快勝しました。

アサヒビールの1stドライブ、迎えた3rdダウンでDB#14藤本がパスをインターセプト。そのままエンドゾーンまで走り切り、ビッグプレーで先制点を挙げます。その後もオービックはコンスタントに得点を重ね、毎クォーター2ケタ得点を記録し続け、終始アサヒビールを圧倒しました。

オービックの先発QB#6菅原は、安定したパスを投げ分け、前半では、WR#85萩山、WR#7池井に3本のTDパスを通すなど、パス10回中9回成功。177ヤードを獲得しました。後半はQB#15龍村がTDパスを2本決めるなど、パス11回全て成功、162ヤードを獲得する活躍をみせ、試合を決定づけました。

ディフェンスでは、#14藤本に加え、DB#8渡辺もパスインターセプトを奪い、DL#23バイロン・ビーティー・ジュニアやDL#92紀平が終始アサヒビールのオフェンスにプレッシャーを与え続け、思い通りのプレーをさせませんでした。

次戦は関西遠征。昨秋と同じ会場で、同じ相手と戦います。引き続き、熱い参戦をよろしくお願いいたします。

11/18（日）11:00 vs.アサヒ飲料チャレンジャーズ（WEST2位）　@長居陸上競技場

スターティングメンバー表

公式記録（チーム・個人／Xリーグ公式サイト）

オービックシーガルズ「マンスリーレポート」2012年11月号（第47号）を

発行いたしました。

◇内容◇

・セカンド・ステージに向けて

・【フィールド】5戦全勝で3年連続ディビジョン優勝

・【トピックス】東北の子どもたちと交流／

　母校の修学旅行生に講演・フラッグ教室

　　マンスリーレポート11月号（PDF）

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（先にお知らせしていたフジテレビのスポーツバラエティ番組が放映されました）

10/21（日）、フジテレビ深夜のスペシャル番組「淳のスポダビ～SPORTS DERBY～」にLB#2古庄選手とDL#11ケヴィン・ジャクソン選手（KJ）が出演しました。
 

「淳のスポダビ」とは、様々な競技のアスリートたちが、「腕力」「脚力」「肺活量」「集中力」などの身体能力をオリジナルミニ競技で競い、その結果をスタジオでスポーツ好きタレントが予想していくスポーツバラエティ。前回放送で、“アメフトモンスター”と称されながらも「マガジン破り」でスタジオを爆笑の渦に巻き込み、フジテレビでのおいしいデビューを果たしたKJ。再放送を経て第2弾の放送が決まり、リベンジの機会をいただいたKJが、今回はキャプテンとともに挑みました。

●番組名　：　フジテレビ 「淳のスポダビ～SPORTS DERBY～」
●放送日時　：　10/21（日）深夜26:10～27:10（関東ローカル）
●出演者　：　　MC 田村 淳（ロンドンブーツ1号2号）

　　　　　　　　　山崎弘也（アンタッチャブル）、カンニング竹山、ローラ

今回も、各部門4名のアスリートが登場。ロンドン五輪の出場選手もいる中、KJは腕力部門「Tシャツ早破りステークス」に、古庄選手は肺活量部門「風船早吹き破り賞」に挑戦しました。

結果は……

●腕力部門 【Tシャツ早破りステークス】
1位　カヌー　松下桃太郎さん　13秒43
2位　レスリング　齋川哲克さん 16秒29
3位　アメフト　ケヴィン・ジャクソン　22秒03
4位　競馬　浜中 俊さん　23秒35

●肺活量部門 【風船早吹き破り賞】
1位　競泳　金田和也さん 3秒22
2位　バスケ　ジョン・ハンフリーさん 11秒56
3位　アメフト　古庄直樹 12秒75
4位　レーシング ドライバー　ロニー・インタレッリさん　14秒

▲「ファンブック」も、フジテレビデビュー！　「『相関図』（右写真）がおもしろいので、出していいですか？」と番組ディレクターさん

▲またしてもKJを1位に予想してくださったザキヤマさん

▲Tシャツを破くだけでなく、1枚ずつ脱いでしまったKJ……途中で気づくも、 大幅に時間をロスして3位。 この事態を予想・的中させたのは、ローラさん

▲ロンブー淳さんによる造語「ケヴィパる」=「ケヴィンがテンパる」の意。　

「KJは、試合中もケヴィパってるときがある」とは鈴木コーチ

▲アメフト界を背負って参戦、古庄主将。「キャプテン頑張って！」と応援するKJ

▲ダントツの記録を出した3人目の挑戦者、競泳・金田選手の後に登場。期待が高まるが…・・・、惜しくも3位！「納得いっていません」と悔しがる古庄さんに、「一緒だね」と声をかけるKJ。スタジオ爆笑！

我々オービックシーガルズが「スポダビ」で活躍できる日は来るのか・・・!?

出演者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。 今度は、試合会場にもぜひ遊びにいらしてください。