2012年01月03日
【 1Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●オービックシーガルズのキックオフリターンで試合開始。リターナーはWR#83清水、
WR#18木下典。
●関学、キッカーが自ら押さえてオンサイド成功。自陣40ヤードからの攻撃。
ショベルパスをDL#11KJがナイスタックル。
●注目のパントは短め。オービック、自陣28ヤードからファーストシリーズ開始。
セカンドダウンで関学がインターセプト。
●関学、敵陣39ヤードからのシリーズ。パスが成功し、22ヤードまでゲイン。
●サードダウンで左オープンをQBがキープしてファーストダウン獲得
●関学、ゴール前8ヤードからランプレーを2回続けてTD!キックも成功。5分40秒オービック0-7関学。
●ここまでは関学ペース。このリターンで挽回したい。リターナーはWR#83清水、#18木下典。
●しかし、関学は2人を避け、プーチキック。LB#2古庄が押さえ自陣37ヤードから
オービックのセカンドシリーズ。
●関学もフロントを立たせたレーダー守備でプレッシャーをかけます。
オービック、サードダウン3でフォルススタート。
●オービック、サードダウン8。WR#26阿南へのコーナーを狙ったパスはカットされ、パント。
●関学、自陣38ヤードからのシリーズ。ファーストプレーで中央のランを選択、8ヤードゲイン。
セカンドエフォートにどよめきが。
●続けて短いパスでファーストダウン獲得し、敵陣44ヤードへ。
●ここで魔球パントが蹴られるのか!? あえてディレイを取ったようにも見えます。
●ライナー性のパントはWR#18木下典の胸に収まり、10ヤードほどリターン。
●オービック、QBを#13木下善に交代し、自陣37ヤードからファーストダウン10。
●オプションシリーズでようやく初ファーストダウン獲得。
●オービック自陣49ヤード。フォルススタートで5ヤード罰退。セカンドダウン14ヤード、
QBのキープは2ヤードゲイン。
●ここでQBは#6菅原にスイッチ。WR#83清水へのパス成功し、一気に敵陣31ヤード。
●早いダウンでのランプレーを押さえられるケースが続いています。サードダウン4、
WR#85萩山へのパス成功し、ファーストダウン獲得。
●RB#20古谷へのスイングも決まり、11ヤードまでゲイン。
●RB#21中西頌が粘り強い走りでファーストダウン獲得して1Q終了。オービック0-7関学。
【 2Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●これより2Q。ここできっちりスコアをして、ペースを戻したいオービックシーガルズ。
●QBは#13木下善がキープして、ゴール前インチ。セカンドダウン、関学がロスタックルし
サードダウン3ヤード。
●QB#13木下善のキープも1ヤードロス。
●2分0秒、オービック、ゴール前5ヤードからK/P#1金親のFGを成功させ、オービック3-7関学。
●関学、自陣34ヤードからオフェンス。おそらく思った以上にランプレーがゲインするので
バランスアタックを続けるのではないでしょうか。
●サードダウンでカール系のパスが決まってファーストダウン獲得。
●関学50ヤードから、ダブルリバースでファーストダウン獲得。
●敵陣37ヤード。フラットゾーンを狙ったパス成功し8ヤードゲイン。
●続けてインサイドのランプレーでファーストダウン獲得。
●関学、キャリアーがめまぐるしく変わるオフェンスで的を絞らせません。
●フォースダウン1ヤードからギャンブル。QB畑が走りきってTD。キックも成功。
7分40秒オービック3-14関学。
●オービック自陣26ヤードからオフェンス。TE #89森章へのパス、RB#21中西頌のラン。
ルーキーの活躍でファーストダウン獲得。
●自陣39ヤードからRB#21中西頌がまたもファーストダウン獲得。
●オービック、サードダウンコンバージョンはパスカットされ失敗。
●前半残り4分を切りました。関学に時間を使われると厳しい時間帯です。
●関学、ランプレーで着実にゲインを重ねます。関学のキャリアーも見事ですが、
オービックのタックルミスも目立ちます。
●関学、ディレイも辞さず時間を使います。前半残り1分55秒。WR#83清水、
24ヤードリターンし攻守交代。
●オービック、自陣44ヤードからオフェンス。関学、連続QBサック。
●残り36秒。フォースダウン23ヤード。パントは伸びず、関学自陣47ヤードからファーストダウン。
●関学はニーダウンせず、おそらくFGレンジに持っていくプランでしょう。
●残り10秒。パスを投げて、タイムアウトを取り、残り3秒、ボールは31ヤード。
スナップが乱れ、FG失敗。オービック3ー14関学。
【 3Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●ここまでは関学会心のゲーム。後半はオービックのキックオフから。ディフェンスでしっかり止めて、
よいフィールドポジションで攻撃にスイッチしたい。
●関学、自陣30ヤードから後半開始のオフェンス。ノーハドルでQBキープを続けてファーストダウン獲得。
ノーハドルオフェンスは想定済み。
●関学、サードダウン5。ここをきっちり止めたい、オービック。パス失敗し、パント。
おそらくまともに蹴らないでしょう.
●味方にぶつからなければあわやの、WR#18木下典のパントリターンでした。
オービック、自陣40ヤードから後半のファーストシリーズ。
●オービック、RB#20古谷へのピッチ。12ヤードゲイン。
●敵陣に入り、47ヤードからファーストダウン。TE#89森章へのパスが機能しています。
●ジェットモーションのWR#18木下典のフェイクを入れて、QB菅原のキープ、5ヤードゲイン。
●中央をRB#20古谷が突いてゴール前4ヤード。ゴール前は関学が粘ります。
●RB#21中西頌のランは1ヤードロス。ここでWR#10森健へのTDパス成功!
●2ポイントコンバージョンでパスプレー“ジョーダン”を成功させ、6分24秒、オービック11-14関学。
●攻守交代し、関学自陣28ヤード。ファーストダウン、QBのスクランブルをDL#11KJが
長いリーチで阻止。
●オービックディフェンスは、サードダウンロングのシチュエーションを作りたいところ。
●関学、パス成功し、敵陣43ヤードでファーストダウン獲得。ランプレーを続けて8ヤードゲイン。
●FGのフォーメーションからのパントはDB#14藤本が押さえて攻守交代。
●オービック、自陣16ヤードからオフェンス。ランプレーで5ヤードゲインし、サードダウン5。
ここはしっかりファーストダウン獲得したいところだが、パス失敗。
●関学、パントリターンで敵陣へ。36ヤードからのオフェンス。
2プレー連続でターゲットが見つからず、スクランブルも4ヤードゲインに阻止。
●サードダウンも1ヤードゲイン。FGは成功。14分30秒オービック11-17関学。
●オービック、自陣29ヤードからオフェンス。WR#83清水への奥を狙ったパスでしたが、
関学インターフェア。
●オービック、自陣44ヤードから再びWR#83清水へのディープへのパス成功で一気に敵陣11ヤードへ。
●オービック、ゴール前11ヤードからWR#17平野へのスクリーンパスが成功し、8ヤードゲイン。
ここで3Q終了。オービック11-17関学。
【 4Q 】------------------------------------------------------------------------------------
●オービック、ゴール前3ヤード、セカンドダウン。4レシーバーを配し、#6菅原QBドローでTD!
キック成功し、ついに逆転! 0分5秒オービック18-17関学。
●オービック、ナイスキックオフカバー! このあとのディフェンスが非常に重要です。
●関学、自陣15ヤードからオフェンス。ランプレーを2回続けて8ヤードゲイン。
サードダウンでQBのスクランブル。ファーストダウン獲得 。
●セカンドダウンでパス成功、ファーストダウン獲得。ディフェンスをかなり走らせるプランに
スイッチしてきました。
●関学のショベルパス成功し、17ヤードまでゲイン。スクリーンパス、ショベルバス失敗で
サードダウン5。一気にTDを狙う可能性も。
●スクリーンフェイクのTDパスは失敗。FGは阻止できず。5分0秒オービック18-20関学。
●オービック、自陣34ヤードからファーストダウン。ノーゲインでサードダウン10、
WR#18木下典へのパス成功、ファーストダウン獲得。
●ふたたび、WR#18木下典へのパス成功、一気に敵陣27ヤード。
●WR#83清水、スクリーンで5ヤードゲイン。
●ジェットモーションからWR#18木下典のランは4ヤードゲイン。
●サードダウン1、RB#20古谷が中央突破、ファーストダウン獲得。
●オービック、QB#6菅原が14ヤードを走ってTD。
●このゲーム2回目の2ポイントコンバージョンは失敗。8分41秒オービック24-20関学。
●関学のリターンにやや戻され、自陣36ヤードからオフェンス。QBがファンブルも、
味方が押さえセカンドダウン9。
●関学、とにかく左右にQBをロールアウトさせてディフェンスを走らせます。
サードダウン9、ここでDB#14藤本のインターセプト!
●オービックシーガルズは絶対に走り負けません。
●オービック、34ヤードからオフェンス。WR#26阿南TDパスレシーブ、キックも成功。
10分38秒オービック31-20関学。こうなると、もう止まらない!
●関学のリターンは自陣43ヤードでストップ。関学のキャッチアップオフェンスですが、
パスが乱れます。オープンへのランプレーもきっちり阻止。
●サードダウン7、スペシャルプレーをLB#2古庄がインターセプト、そして大きくリターン。
●オービック、敵陣20ヤードからオフェンス。QBは#13木下善。QBキープ、トリプルオプションと
続けてサードダウン12。残り2分4秒で関学、後半1回目のタイムアウト。
●QBは#6菅原に交代。しかしオプションプレーで時間を使います。残り1分56秒、
関学2回目のタイムアウト。
●オービック、FGを狙わず、ギャンブルを敢行。WR#18木下典への見事なTDパス成功!
キックも成功し、残り1分51秒オービック38-20関学。
●2つのアンスポーツマンライクコンダクト(スポーツマンらしからぬ行為)が適用され、
オービックキックオフ地点は自陣7.5ヤード。
●しかし、金親はナイスキック。関学、敵陣41ヤードからオフェンス。残り1分33秒。
主将松岡選手を走らせます。敵陣16ヤード、1分5秒、ファーストダウン獲得。
●関学、サードダウン5、松岡主将へのパスは2ヤードゲイン。フォースダウン3、
ラントがきれいに決まってTD。2ポイントも成功。残り49秒、オービック38-28関学。
●キッカー大西選手がどんなキックを蹴るのか警戒が必要。しかし、TE#89森章がしっかりキャッチ。
●残り47秒。オービック、ビクトリーフォーメーション。カウントダウンがスタートしました。
●試合終了。ファイナルスコアはオービックシーガルズ38-28関西学院大学ファイターズ。
●熱い、熱い、熱い、参戦ありがとうございました。本当に強くて素晴らしい相手を倒しての
ライスボウル2連覇です。みんなで日本一!
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