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一夜明け、ライスボウル記者発表会が行われました

2011年12月20日

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 ▲左から古庄主将、大橋ヘッドコーチ、関西学院大学・鳥内監督、松岡主将

 

JAPAN X BOWLの激闘から一夜明けた12/20(火)、第65回ライスボウル(日本選手権)記者発表会が東京ドームで開催され、社会人王者・オービックシーガルズと学生王者・関西学院大学ファイターズが顔を合わせました。

 

関学大・鳥内秀晃監督はオービックシーガルズの印象を聞かれ、「全部すごい。フィジカルも強い。うちのように安全第一でやっている選手を壊さないでほしい」と先制“口激”。対して大橋ヘッドコーチは、「関西学院は全員フットボールの理解度が非常に高い。社会人にもそういうチームはあまりない。すでに鳥内監督から心理的に攻撃を受けている。記者会見の始まる前から、昨夜のJXBのプレーについて事細かに聞かれて困ってます」。

 

早くもフィールド外での駆け引きが始まっています。社会人最多タイ・6度目の出場となるオービックはV2、そして史上最多・5度目の優勝を、4年ぶりの出場となる関学大は10年ぶり2度目の優勝を狙う頂上決戦は、1/3(火)、14:00キックオフです。

 


関学大・松岡正樹主将(RB#7、4年)
「昨日のJXBを観て、個々の能力、サイズに驚いた。でも、僕らのやってきたフットボールをやって挑戦したい」

関学大・鳥内監督

「学生代表としてライスボウルに出場することを誇りに思う。地力の差はありますが、どうにかファンの皆様に喜んでもらえるような面白いフットボールをしたい」


古庄主将

「(立命館)大学4回生の時に関西学院に敗れた思い出がある。個人的にも燃えている。関西学院は、全てのプレーが的確で、(プレーの)選択が優れている。しかも今年はそれにフィジカルが上乗せされた印象がある」

大橋ヘッドコーチ

「昨年に引き続き、この大会に出場できることを光栄に思う。伝統ある関西学院は、どのチームも一度は目標にしたことがあるチーム。その関西学院と戦えることを非常にうれしく思う。チャレンジャーとして戦いたい。お正月にフットボールファンを楽しませるような戦いにしたい」

 

 

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▲互いに健闘を誓う両主将

 

 


 

ついに2011オービックシーガルズも最終戦。

新春のドームに参戦し、「みんなで日本一」の瞬間を迎えよう。

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