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速報◆鹿島を下し、2年連続JXB出場へ(+#2古庄、#6菅原動画)

2011年12月04日

12/4(日)、横浜スタジアムで行われたファイナルステージ・準決勝 鹿島ディアーズ戦は、最終スコア【オービック 45-20 鹿島】と大差で鹿島を下し、ここまで8戦全勝で2年連続となる社会人選手権(JAPAN X BOWL)出場を決めました。

 

自陣42ヤードからスタートしたオープニングドライブを、WR#85萩山への2ヤードTDパスで締めくくって、待望の先制点。次のシリーズでもFGを成功させ、ペースをつかむと、RB#20古谷の鮮やかなランアフターキャッチによるTDも飛び出し、1Qだけで17点を奪って勢いに乗ります。

ディフェンスは、要所でパスカットを見せ、鹿島のチャンスの芽を着実に摘み取っていきます。追い上げたい鹿島オフェンスに対し、オービックDLは激しいプレッシャーかけ続け、相手の攻撃機会に立て続けにDL#92紀平がターンオーバーを奪って、絶好のフィールドポジションを獲得。このチャンスをQB#6菅原RB#21中西頌(たたえる)がきっちりTDに結びつけ、試合の大勢を決めました。
その後、木下兄弟(兄QB#13善仁、弟WR#18典明)のアベックTDでダメ押しし、計6TDをあげて快勝しました。

 

JAPAN X BOWLの相手は、ノジマ相模原ライズに38-3と圧勝した富士通フロンティアーズです。社会人の頂点を決める舞台での対戦は、2002年以来となります。最高の舞台で、最強の相手との一戦に、参戦よろしくお願いします。

 

※「個人記録」はXリーグ公式サイトをご覧ください。試合結果(Xリーグ)

※USTREAM(※音声メインのゆるすとバージョン)録画分を配信中 前半 後半

  並河GM×前川春彦さん(チームOB、青山学院大アメフト部コーチ)の解説を

  お楽しみください。 次戦・JXBもゆるすと配信予定です。

※スターティングメンバー表はこちら(PDF)

※TV放送予定:スカイA 12/5(月)23:30~27:00 TOKYO MX 12/10(土)19:00~21:00

試合概要
試合日 2011/12/4(日)
試合開始時刻 - 終了時刻 11:00-13:40
試合会場 横浜スタジアム
天候 晴れ
観衆 3,269人
得点経過
  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
オービックシーガルズ 17 7 14 7 45
鹿島ディアーズ 3 10 7 0 20
# チーム 時間 プレー トライ
種類 選手 ヤード 種類 選手 結果
1 オービック 1 04:32 パス #6菅原#85萩山 2 キック #1金親 成功
2 オービック 1 09:41 フィールドゴール #1金親 40    
3 鹿島 1 12:11 フィールドゴール #14青木 44    
4 オービック 1 15:00 パス #6菅原#20古谷 42 キック #1金親 成功
5 鹿島 2 04:35 パス #16尾崎→#7植村 5 キック #14青木 成功
6 オービック 2 07:22 ラン #6菅原 15 キック #1金親 成功
7 鹿島 2 11:02 フィールドゴール #14青木 23    
8 オービック 3 04:16 ラン #21中西(頌) 1 キック #1金親 成功
9 鹿島 3 12:15 ラン #38佐藤 1 キック #14青木 成功
10 オービック 3 13:45 パス #6菅原#18木下(典) 38 キック #1金親 成功
11 オービック 4 03:33 ラン #13木下(善) 6 キック #1金親 成功
チーム記録
チーム オービック 鹿島
ファーストダウン獲得数
内訳(ラン+パス+反則)
20
(10+10+0)
17
(9+7+1)
(攻撃)  回数-獲得ヤード 70回-396ヤード 68回-312ヤード
(ラン)  回数-獲得ヤード 44回-193ヤード 29回-156ヤード
(パス) 回数-成功数-被インターセプト
成功率  獲得ヤード
26-16-1
61.5%  203ヤード
39-16-4
41.0%  156ヤード
(反則)  回数-損失ヤード 3回-20ヤード 3回-22ヤード
(ファンブル)  回数-喪失 0回-0回 2回-2回
(フィールドゴール) 回数-成功 1回-1回 2回-2回
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) 36:02 23:58

 

宿敵鹿島に圧勝! 攻守を代表して

LB#2古庄主将QB#6菅原選手インタビュー

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