2011年11月07日
11/6(日)、横浜スタジアムで行われたセカンドステージ第1戦・オール三菱ライオンズ戦は、最終スコア【オービック 49-0 オール三菱】で今シーズン初の完封勝利を収めました。
試合開始早々にインターセプトを献上し、波乱含みの立ち上がりでしたが、ディフェンスの奮闘でこのピンチをしのぎます。これに応えるように、WR#83清水がハンドオフを受け、スピードに乗ってオープンを駆け上がり独走TDで先制すると、終始オービックペースでTDを量産。RB4人全員(#20古谷、#21中西頌、#35山﨑、#37加藤)がTDを記録するなど、ライン戦の優位をそのまま得点につなげました。守っては、DL、LBが終始相手QBにプレッシャーをかけ続け、DB#16三宅、DB#24矢野川、DB#27松下のインターセプトをお膳立て。ディフェンスメンバー全員が出場し、目標であった完封を成し遂げました。
次戦はファイナルステージ進出をかけて、アウェーの地、大阪・長居陸上で8年ぶりにアサヒ飲料クラブチャレンジャーズと対戦します。関西2強の一角を担う強豪との一戦に、参戦よろしくお願いします。
※「個人記録」はXリーグ公式サイトをご覧ください。試合結果(Xリーグ)
※スターティングメンバー表はこちら(PDF)
※USTREAM録画映像はこちら 前半 後半 ★解説:並河GM
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2011/11/6(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 14:30-16:59 |
試合会場 | 横浜スタジアム |
天候 | 雨のち曇り |
観衆 | 1,283人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 14 | 10 | 15 | 10 | 49 |
オール三菱ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 07:20 | ラン | #83清水 | 56 | キック | #1金親 | 成功 |
2 | オービック | 1 | 09:19 | ラン | #20古谷 | 15 | キック | #1金親 | 成功 |
3 | オービック | 2 | 03:50 | ラン | #6菅原 | 12 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | オービック | 2 | 07:06 | フィールドゴール | #1金親 | 37 | |||
5 | オービック | 3 | 02:35 | ラン | #21中西頌 | 57 | キック | #1金親 | 成功 |
6 | オービック | 3 | 14:54 | ラン | #35山﨑 | 2 | ラン | #6菅原 | 成功 |
7 | オービック | 4 | 07:48 | フィールドゴール | #1金親 | 32 | |||
8 | オービック | 4 | 13:53 | ラン | #37加藤 | 3 | キック | #1金親 | 成功 |
チーム | オービック | オール三菱 |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
18 (8+9+1) |
9 (6+3+0) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 57回-483ヤード | 59回-172ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 38回-230ヤード | 38回-113ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
19-12-1 63.2% 253ヤード |
21-7-3 33.3% 59ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 2回-10ヤード | 4回-5ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 1回-1回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 2回-2回 |
0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 29:01 | 30:59 |
◆57ヤード独走TDを披露した、この日のラッシングリーダー
|