2011年10月09日
10/9(日)、ファーストステージ第4節 vsIBM BigBlueがQVCマリンフィールドで行われ、46-10で勝利しました。
ボウルゲームさながら、習志野高校吹奏楽部マーチングバンドの素晴らしいオープニングセレモニーで幕を開けた「千葉ダービー」は、オービックがビッグプレーを連発し、完勝しました。特筆すべきは、DL#12カール・ノアが挙げた2TD。まず第1Q、IBMのキャリアーをファンブルフォースさせ、転がったボールを拾い上げ、そのままエンドゾーンに駆け込んで先制点。次に後半の2シリーズ目に相手の投じたパスをチップ、舞い上がったボールを自らキャッチして、再びエンドゾーンへ。試合は終始オービックペースで進み、強豪IBMにつけ入る隙を与えませんでした。この結果、開幕4連勝で最終節の結果を待たずにセカンドステージ進出が決定しました。
次戦は10/22(土)、川崎球場にふたたび会場を移して、アサヒビールシルバースターと対戦します。2年連続のディビィジョン優勝がかかるこの試合、引き続き参戦よろしくお願いします。
※「個人記録」はXリーグ公式サイトをご覧ください。試合結果(Xリーグ)
※スターティングメンバー表はこちら(PDF)
★本試合は、10/15(土)19:00~21:00千葉テレビ(チバテレ)で
録画放送予定です(各CATVでもご覧いただけます)。
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2011/10/9(日) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 13:30-15:48 |
試合会場 | QVCマリンフィールド |
天候 | 晴れ |
観衆 | 3,013人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 6 | 13 | 13 | 14 | 46 |
IBM BigBlue | 3 | 0 | 0 | 7 | 10 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 05:20 | ファンブルリターン | #12カール | 41 | キック | #1金親 | 失敗 |
2 | IBM | 1 | 11:35 | フィールドゴール | #8崔 | 24 | |||
3 | オービック | 2 | 02:27 | パス | #6菅原→#85萩山 | 19 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | オービック | 2 | 08:52 | パス | #6菅原→#10森(健) | 11 | キック | #1金親 | 失敗 |
5 | オービック | 3 | 03:36 | ラン | #20古谷 | 1 | キック | #1金親 | 成功 |
6 | オービック | 3 | 05:15 | インターセプトリターン | #12カール | 32 | キック | #1金親 | 失敗 |
7 | IBM | 4 | 05:55 | ラン | #15岡村 | 4 | キック | #8崔 | 成功 |
8 | オービック | 4 | 06:46 | パス | #15龍村→#18木下(典) | 38 | キック | #1金親 | 成功 |
9 | オービック | 4 | 11:58 | パス | #15龍村→#17平野 | 4 | キック | #1金親 | 成功 |
チーム | オービック | IBM |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
13 (3+8+2) |
12 (5+6+1) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 39回-309ヤード | 60回-210ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 23回-128ヤード | 28回-75ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
16-11-0 68.8% 181ヤード |
32-18-4 56.3% 135ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 4回-26ヤード | 6回-25ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 1回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 0回-0回 | 1回-1回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 18:35 | 29:25 |
◆DLながらスーパープレーで2TDを挙げたDL#12カールノア選手
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