2011年09月17日
9/17(土)、ファーストステージ第2節 vs日本ユニシスBULLSが川崎球場で行われ、75-7で勝利しました。
前節、ミスを連発して苦しんだオービックオフェンスは、序盤からエンジン全開。438ヤード、9TDの成績をたたき出しました。ラン、パスともに好調で、次々にフレッシュな戦力を投入し、相手を突き放します。圧巻は後半から登場したQB#13木下(善)。オープン、中央をそれぞれ駆け抜けて2TDと、デビュー戦で十分に存在感をアピールしました。
無失点、3ターンオーバーを目標に掲げたオービックディフェンスは、試合の大半で相手にハーフラインを越えさせない堅守ながら、惜しくも1TDを献上。ターンオーバーもLB#5坂田の1インターセプトにとどまりました。
キッキングではWR/K/P#25服部がリターナーで初登場。いきなりキックオフリターンTDを披露し、スタンドを沸かせました。
次戦は一週間後の9/25(日)、同じく川崎球場でオール東京ガスクリエイターズと対戦します。
※「個人記録」はXリーグ公式サイトをご覧ください。試合結果(Xリーグ)
※スターティングメンバー表はこちら(PDF)
◆試合概要
◆得点経過
◆チーム記録
試合日 | 2011/9/17(土) |
試合開始時刻 - 終了時刻 | 10:30-12:52 |
試合会場 | 川崎球場 |
天候 | 晴れ |
観衆 | 994人 |
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL | |
オービックシーガルズ | 12 | 22 | 14 | 27 | 75 |
日本ユニシスBULLS | 0 | 0 | 7 | 0 | 7 |
# | チーム | Q | 時間 | プレー | トライ | ||||
種類 | 選手 | ヤード | 種類 | 選手 | 結果 | ||||
1 | オービック | 1 | 06:04 | ラン | #21中西(頌) | 1 | キック | #1金親 | 失敗 |
2 | オービック | 1 | 09:36 | ラン | #35山﨑 | 4 | ラン | #35山﨑 | 失敗 |
3 | オービック | 2 | 00:17 | パントリターン | #83清水 | 65 | キック | #1金親 | 成功 |
4 | オービック | 2 | 03:34 | パス | #6菅原→#83清水 | 22 | キック | #1金親 | 成功 |
5 | オービック | 2 | 10:54 | ラン | #37加藤 | 1 | ラン | #11ジャクソン | 成功 |
6 | オービック | 3 | 00:14 | キックオフリターン | #25服部 | 80 | キック | #1金親 | 成功 |
7 | オービック | 3 | 03:46 | パス | #15龍村→#85萩山 | 7 | キック | #1金親 | 成功 |
8 | 日本ユニシス | 3 | 11:05 | パス | #12藤澤→#22遅沢 | 15 | キック | #15井芹 | 成功 |
9 | オービック | 4 | 00:07 | パス | #15龍村→#10森(健) | 20 | パス | #15龍村 | 失敗 |
10 | オービック | 4 | 01:27 | ラン | #13木下(善) | 25 | キック | #1金親 | 成功 |
11 | オービック | 4 | 04:39 | パス | #15龍村→#85萩山 | 39 | キック | #1金親 | 成功 |
12 | オービック | 4 | 11:00 | ラン | #13木下(善) | 56 | キック | #1金親 | 成功 |
チーム | オービック | 日本ユニシス |
ファーストダウン獲得数 内訳(ラン+パス+反則) |
18 (8+10+0) |
10 (4+5+1) |
(攻撃) 回数-獲得ヤード | 49回-438ヤード | 49回-112ヤード |
(ラン) 回数-獲得ヤード | 27回-198ヤード | 28回-28ヤード |
(パス) 回数-成功数-被インターセプト 成功率 獲得ヤード |
22-13-1 59.1% 240ヤード |
21-8-1 38.1% 84ヤード |
(反則) 回数-損失ヤード | 5回-25ヤード | 9回-43ヤード |
(ファンブル) 回数-喪失 | 0回-0回 | 1回-0回 |
(フィールドゴール) 回数-成功 | 0回-0回 | 0回-0回 |
TIME OF POSSESSION (ボール保有時間) | 20:55 | 27:05 |
◆弟(#18典明)に続いて鮮烈デビュー! いきなり2TDをあげたQB#13木下善仁選手 |