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まだまだ続くアスファルト撤去作業-習志野グラウンド復旧工事5

2011年06月06日

工事が進むにつれて、普段見ることのできないフィールドの下の顔を見ることができます。


アスファルト撤去作業が続く中、6/3(金)には舗装用の砂利が運搬されてきました。グラウンドにはRC40という砂利が次々に積まれていきます。RC40とは4cm以下の砂利のことで、より小さいサイズの砂利で整地することで丈夫な路面ができるそうです。(つづく)

 

前回の記事はこちら

 

【工程概略】

5月下旬~  人工芝撤去、アスファルト撤去
6月中旬~ 路盤工事

6月末~ アスファルト舗装

7月初旬~ 人工芝敷設

7月末 工事完了(目標)
※天候等により変動することがあります。

 

 

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▲砂利面となったフィールド。フィールドの熱を下げるスプリンクラー(右)が顔を出しました

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▲人工芝の裏面。芝が縫いつけられているのがわかります。雨の日に大活躍する水はけ用の穴(右中央)
 
 
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▲歪まなかったゴールポスト。ポストの下は頑丈にセメントで固定されていました

 

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▲迫力あるダンプアップ。1回の砂利運搬量はなんと10トン。

一つ4㎝以下の石もこれだけ集まれば10tになるんですね