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砂利面の整地完了!-習志野グラウンド復旧工事10

2011年06月27日

復旧工事が始まって早2ヵ月が経過。人工芝が剥がされ、アスファルトが撤去され、砂利面の整地が完了しました。ボコボコだった路面もすっかり真っ平らになり、ある意味、土のグラウンドができあがった状態ですね。


グレーダー(重機)で砂利面の傾斜を削る作業は圧巻! なんと、運転手は削っている部分はほとんど見えていないそうです。削っているときに重機にかかる抵抗感やエンジン音によって、削る量を判断しているとのこと。グレーダー作業は、経験と集中力が出来栄えの鍵を握っています。(つづく)

 

前回の記事はこちら

 

【工程概略】

5月下旬~  人工芝撤去、アスファルト撤去
6月中旬~ 路盤工事

6月末~ アスファルト舗装

7月初旬~ 人工芝敷設

7月末 工事完了(目標)
※天候等により変動することがあります。

 

 

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▲グレーダーで傾斜をなくし、フィールドの土台を整えます
 
 
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▲高くなっている手前と奥の部分を削る! 削る部分が見えていないとは…
 
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▲散水車で水まき。水があることによって、大小の砂利が固まります
 
 
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▲ローラー車登場。より固く!より平らに! 
 
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▲砂利面の整地が終了。すでにフットボールができそう