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着工から1週間経過-習志野グラウンド復旧工事3

2011年05月25日

5/17(火)の着工から1週間たち、グラウンドの様子はずいぶん変わりました。毎日10~15名の作業員の方が、(日によって変わりますが)大型油圧ショベル4台、小型ショベル2台、小型バケット1台ほどの重機を駆使して、工事は着々と進んでいます。

 

人工芝の剥離作業からスタートし、はがされた人工芝についているゴム性チップを取り除き、人工芝はロール状にまとめて集積。チップは大きな土嚢袋に詰め込み、トラックでの搬出作業が続けられています。工事開始から3日間ほどで人工芝の剥離を終え、今週はそれらの搬出と並行して、損壊・劣化したアスファルト面や砂利面の掘削・整備が始まりました。  

 

前回の記事はこちら

 

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▲地盤が悪くなったところから掘り起こして整備を進めます。

削り取ったアスファルトと土の山

 

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▲側溝ブロックを取り出すために、まず砂利面を削ります

 

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▲続いて土を掘り出します


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▲側溝ブロックがはっきり見えてきました

  
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▲側溝ブロックを器用に引き上げます

 

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▲着工から1週間後のグラウンド。
「普段は作業場が狭いですが、ここは広いので作業しやすいですね」と作業員の方

 

(つづく)