2011年04月21日
対戦チーム | オール東京ガスクリエイターズ |
日時 |
2011年5月7日(土)13:00キックオフ ※雨天決行 ※オービックシーガルズ受付開始12:00 |
会場 | |
チケット |
1,200円(当日販売のみ) ※高校生以下無料 |
【ブースタークラブ2010会員(シーズンパス2010をお持ちの方)は無料ご招待】
チーム受付にてメンバーズカードをご提示いただき、入場券をお受け取りください。
お手元にない場合はその旨お伝えください。
★「シーズンパス2011」は試合当日に販売開始予定です。
ご購入いただいた方は春季2試合は無料ご招待。詳細は調整中ですので今少しお待ちください。
※5月中旬販売開始に変更しました。この日の会場販売はありませんのでご了承ください。(4/29追記)
【“フォロワー”をご招待 ~各試合、申込先着100様をペアでご招待~】
以下の3つのフォロワー(登録者)から、申込先着100名様に入場チケット2枚を差し上げます。
4/22(金)12:00頃に各々告知しますので、ご希望の方は4/25(月)17:00までにお申込みください
(※定員に達し次第、締め切らせていただきます)。チケットは当日、チーム受付にてお渡しします。
1)「Twitter公式アカウント」のフォロワー
公式アカウントからの招待企画ツイートに「ダイレクトメッセージ」で
「チケット希望」と「お名前」をお知らせください。
2)「メールマガジン」(パソコン・携帯)に登録されている方
4/22(金)発行のメルマガに、「チケット希望」と「お名前」を書いて返信してください。
3)「Facebookページ」の「いいね!」を押してくださっている方
当方からの告知投稿に「チケット希望」とコメントしてください。
◆2011シーズン初戦-みどころは、ずばり「ハードヒット」
タックルであれ、ブロックであれ、アメリカンフットボールにヒットは不可欠。強靭な肉体、激しい闘争心、正確な基本技術のいずれが欠けても強烈なヒットはできません。ヒットの弱い一流選手も強豪チームも存在しません。今季のオービックは、引退・移籍による戦力喪失やオフェンスとキッキングのコーディネーター交代によってチームが大きく様変わりをしました。また、シーズンインの遅れや日本代表選手を多く抱えていることがプレーの精度に与える影響も少なくありません。こうした状況だからこそ問われるのが、個々の「フットボール力」です。ヒットの質はそれを計る格好のバロメーターになるでしょう。
対戦するオール東京ガスクリエイターズは攻守ともに機動力とテンポの良さで勝負してくるチーム。オフェンスのキーマンは快速QB#14室田。リーグ最速レベルの走力を封じることができるかどうかがオービックディフェンスの鍵となります。スピード負けして飛び込むようなタックルでは捕まえきれません。試合序盤のハードヒットで主導権を握りたいところ。東ガスディフェンスはブリッツを多用したアグレッシブさが持ち味。ラン、パスでバランス良くゲインを重ねたいオービックオフェンスとしては相手DL、LBの複雑な動きをOLがしっかりブロックしてシャットアウトすることが最重要。「当たり勝つこと」をテーマに掲げるOLユニットの真価が問われます。
ヒットのみで相手を圧倒し、スタンドを魅了できるのか? 一段上の骨太なチームづくりを目指す2011オービックシーガルズの初陣に注目です(※引退・移籍、新加入、春季ロスターは来週発表予定)。
■気がつけば早くも新緑の季節。新チームが始動して以来、「Gulls for Tohoku」「+0.01 for Japan」「WILL T」など、フィールド外での活動にご賛同・ご協力いただきましてありがとうございます。
そして、いよいよオンフィールド。GW明け、2011最初のゲームを迎えます。今回の交流戦は、チーム全員一人ひとりの「+0.01」を高める大きなチャンス。自分を高めるために、チームが勝利するために、チーム全員が今までの自分を超えていく。そんな交流戦にしたいと考えています。チームに所属する選手すべてがフィールド戦うことになりますので、おなじみのビッグプレーメーカーたちのみならず、フレッシュな顔ぶれの活躍も見られること間違い違いなし、です。
ぜひとも、試合会場でそれを体感してください。そして、皆さんのエネルギーを爆発させてください。我々はそのエネルギーをいただいて、全力のパフォーマンスをお見せします。またともに戦いましょう。
(ヘッドコーチ 大橋 誠)
■今シーズンほど、初戦を迎えられることに大きな感謝を感じるシーズンは過去になかったように思います。地震の影響でボコボコになったグラウンド。私のフットボール人生でも初の1ヵ月遅れのシーズンイン。ボランティア活動に参加して肌で感じた被災地の現状。シーズンインした時点では春の試合が開催されるかどうかも決まっていませんでした。 自分は今何ができるんだろう。フットボールをする以外に何かできることがあるのではないか。そう自問するチームスタッフ、選手も非常に多かったと思います。そんな中、我々は4月の第1週にシーズンインしました。
被災地では悲しみを乗り越え、全ての方々が一丸となり支え合って頑張っておられます。日本中、世界中の人々が東北に元気を送ろうと支援を続け、アイデアを出し続けています。我々も復興支援活動を続けながら、週末のグラウンドでは精一杯自分たちを追い込んでいます。試合をさせていただく我々ができることは、チーム一丸となって戦い、今ある力を全て出し切ることです。ファンの皆様に、試合会場に来たときよりも少しだけ元気になって帰ってもらうことです。 そして、元気になった方々がまた東北により多くの元気を届け、支援の輪が少しでも大きくなる-勝手ながら我々はそんな役割も担っていると感じています。
ファンの皆様にはたいへんご心配をおかけしていると思いますが、例年以上のエネルギーでチームは変化しようとしています。まだまだ粗削りではありますが、思いをぶつけるチームの姿をぜひ川崎球場で感じてください。そして今シーズンも、ともに戦いましょう。
(主将 古庄直樹)
◆当日のイベント等のご案内
●キックオフ前12:45~ “前説(まえせつ)” ※開始時刻追記(4/29)
2011オービックシーガルズの初戦、選手・スタンドみんなで気持ちをひとつにしましょう!
お早目にご来場&ご着席ください。
●「メッセージボード工房」開店
「Gulls for Tohoku/+0.01 for Japan」ボードをご用意していますので、お立ち寄りください。
●復興支援「WILL T」(¥1,500)会場販売
残りわずか(在庫を見る)になってきました。
4/22(金)中にお求めいただくと、GW前に
配送いたしますので、お早目にお求めください。
●募金にご協力ください
試合会場で募金活動をさせていただく予定です。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。