2010年11月26日
対戦チーム | 鹿島ディアーズ ファイナルステージ・準決勝 |
日時 |
12月5日(日)14:30キックオフ 開門・オービックシーガルズ受付開始:13:30 |
会場 | |
チケット |
当日券2,000円(高校生以下無料) 、前売券1,600円 |
◆昨年王者・鹿島と激突
2ndステージBブロック1位でFINALステージ進出を決めたオービック。準決勝ではいよいよ昨年王者・鹿島ディアーズとの対戦を迎えます。過去3年間の対戦成績は1勝2敗。前回対戦は昨年のパールボウルで、その試合では17-20で敗れています。鹿島との試合は試合終盤までもつれる接戦になることが多く、まさに宿命のライバルといえる相手です。
秋シーズン負けなしの鹿島は、攻守ともに抜群の安定感を誇り、ここまでの試合も巧みな試合運びで勝利を収めてきました。日本代表の#57倉持、#67村井、#75井澤らを擁するOL陣はリーグ随一の実力。強力OL陣のパワーを活かしたランニングゲーム主体のオフェンスを仕掛けてくるのが鹿島の特徴です。RBの#20岩倉、#29丸田、#38佐藤らのランプレーは警戒していても簡単に止めることは難しいレベル。オービックDL陣の真価が問われる一戦となることでしょう。
オービックオフェンスに期待したいのは、1stステージ第5節富士通戦のような、ここぞという場面での勝負強さ。チャンスを確実に得点に結びつけていくためにも、今までの試合以上に1プレーに対する高い集中力が求められます。好調オフェンス陣を牽引するQB#6菅原のプレーにぜひご注目ください。また、この試合ではWR#83清水のキックオフリターンTDにも期待したいところ。2007年Final6での鹿島戦で清水はキックオフリターンTDを決めて勝利に貢献しました。大舞台にはめっぽう強い清水。この試合でも彼のビッグプレーにご期待ください。
今シーズンも大詰めです。この試合に勝利して、ファンの皆様とともにJAPAN X BOWLへの扉を開きたいと思います。多くの方のご来場、お待ちしております。
◆FINALステージ出場4チームの顔ぶれ
○オービックシーガルズ
いわずと知れた我がチーム。今シーズンは#6菅原の加入によりQBの選手層に厚みが増しました。ディフェンスもシーズンを通して非常に好調で若手選手の活躍も目立ちます。2005年シーズン以来の4度目の日本一へ!
○鹿島ディアーズ
昨年王者。伝統的にランニングゲーム主体のオフェンスを仕掛けてくるのが特徴で、堅実な試合運びに定評があります。今年はWR陣の活躍もあり攻撃の選択肢が広がった印象。Xリーグを代表する強豪チームのひとつです。
○パナソニック電工インパルス
関西社会人アメリカンフットボール界をリードし続けてきた存在。過去5年間では2007年と2008年に社会人王者になっています。日本代表のQB#7高田、WR#7長谷川、RB#20石野らタレント揃いのオフェンス陣の破壊力は抜群。ディフェンスも穴がなく、競った試合に強い印象があります。
○IBM BigBlue
2ndステージでオービックに敗れましたが、抽選の結果によりワイルドカードでのFINALステージ進出を決めました。準決勝で対戦するパナソニック電工には、昨年の2ndステージで大差で敗れていますが、今回は一矢報いたいところ。ディフェンス陣の粘りが試合の鍵を握りそうです。
今シーズンもRICE BOWL含め残り3試合。頂点を目指す闘いの行方からますます目が離せません!
「選手に届く応援を皆さんと一緒に!」 準決勝も、この強い気持ちを胸にSEA-Cheer一同臨みます。
オープニングでは、スターティングメンバーの発表を行います。
これから大勝負に挑む選手たちに大きなエールを送りましょう。
ハーフタイムでは、SEA-Cheerと一緒に腹筋をして、「勝101プロジェクト」に参戦。
昨年の覇者鹿島を倒すには、皆さんの応援が必要です。 絶対勝つぞ! OBIC SEAGULLS!
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応援も勝つ!応援で勝つ! スターター発表時の選手コールから先制攻撃! そのまま試合終了まで突っ走りましょう。
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「ハンドウォーマー」(1,200円)新発売! サンプル品への反響にお応えしてさっそく商品化。 防寒グッズを取りそろえてお待ちしています。
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応援のポイントなど、詳しくはブースタークラブナビをご覧ください。