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大橋ヘッドコーチ談話◆パールボウル富士通戦後

2010年07月01日

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「悔しく、残念です。

 

今日は、オフェンス、ディフェンスとも、真っ向勝負のゲームだったので、その試合に

競り勝てなかったことが悔しいです。

 

ポイントとなったところとしては、ディフェンスがターンオーバーをとったとき(DL#92紀平の

インターセプト)で、スコアしたかった。また、残念ながら、キッキングゲームが良くなかった

ことが、つけこまれる要因となってしまいました。

 

選手には、春シーズンに目指してきた『パールボウル優勝』を勝ち取れなかったということを

真摯に受け止めなければならない、と言いました。一人ひとりが『自分自身がチームを

強くするんだ』という意識を持ってやってもらいたい、秋に向けてチームを作りあげていこう、

と伝えました。

 

春シーズンを通して、多くの応援をいただいたことに、たいへん感謝しています。これだけ

多くのお客様に東京ドームにお越しいただけることに、皆様からのご期待をひしひしと

感じています。この期待を決して裏切らないようにしなければ、と思います。秋に向けて

さらに努力していきますので、私たちを信じて、応援し続けていただきたいと思います」