2010年06月29日
パールボウルを目前に控えた6/28(月)、東京ドームホテルにて第34回パールボウルの
記者発表が行われました。オービックシーガルズから、大橋ヘッドコーチ、#2古庄主将を
はじめ、選手やチアリーダーらが出席しました。
記者発表では、決勝に出場する富士通フロンティアーズ、オービックシーガルズ双方の
ヘッドコーチ、選手にインタビューが行われ、決勝に向けた決意や意気込みを披露しました。
富士通フロンティアーズ陣営が、
「オービックシーガルズは日本で1、2を争う力のあるチーム」
「各ポジションが日本代表レベル」
と口を揃えるのに対し、
オービックシーガルズの面々は、
「パールボウル制覇を目標にやってきた。今年のオービックシーガルズは、各選手がエンジンを回せる。
相手はスピードがあり、それを活かしたプレーができる強敵だが、 楽しみ」(大橋ヘッドコーチ)
「富士通はフィジカル集団。1対1で勝たないと」(#2古庄)
「ビッグゲームでファンの方の期待に応えたい。ブログやTwitterでの励ましがすごくエネルギーに
なっている」(#83清水)
「試合まであと3日。準備は万端」(#9塚田)
と、5年ぶりのタイトル奪取に向けて、強い手応えを感じている様子でした。
インタビューが終わると、ハーフタイムショーのゲストで、パールボウルの「宣伝係長」でもある
芋洗坂係長さんが登場し、コミカルなトークで会場を沸かせました。
▲抱負を語る古庄選手。冷静だが自信に満ちた語り口。
写真手前から#9塚田、#83清水、#2古庄、大橋HC
▲SEA-Cheerも加わりフォトセッション。笑顔のリクエストがなかなか難しい……
▲芋洗坂「宣伝」係長が登場! 写真左は富士通#37伊藤主将(左端)、藤田HC
▲華やかに、両チームチアとコラボ。ハーフタイムショーでは150人のチアと踊ります
▲記者発表の様子をさっそくTwitterにアップする清水選手。
中央は、大橋HC(右)を取材中のスカイA・小西綾子さん
→清水選手Twitter、オービックシーガルズTwitterポータルページ「がるなう」