2009年07月21日
7月20日(月・祝)、習志野グラウンドで大学生アメフト選手を対象にした
フィールドクリニック「鴎(かもめ)道場2009」を行いました。
クリニックを通じて、より多くのアメフト選手に「うまくなる喜び」知ってもらいたい、
そして競技レベルの向上、アメリカンフットボールの発展に貢献したいという想いから、
オービックシーガルズでは1993年からこのようなクリニックを行っています。
今回のクリニックは、参加大学数20校、参加者は見学者を合わせると250人と
非常にたくさんの方に参加していただきました。
▲オープニングセレモニーの様子
今回は選手が主体となってメニューを作成。
ポジションごとに決めたテーマに沿って、フィールドでの講習を行いました。
▲キャッチングのレクチャーをするWR#10水口選手(中央)
▲デモンストレーションをするDL#94畠山選手(左)と#11ケヴィン・ジャクソン選手(右)
▲バックベダルのレクチャーをするDB#25村井選手
クリニックの最後には、マンツーマンや1オン1などの勝負メニューを行い、
勝負のたびに歓声があがるほどの盛り上がりでした。
▲WRとDBはマンツーマンで真剣勝負
3時間半におよんだ「鴎道場」。
参加者たちの、学んだことを少しでも身に付けようと必死な姿がとても印象的でした。
閉会式では各ポジションから1名ずつMVPを選出し、受賞者にはプレゼントが贈呈されました。
▲MVPのプレゼントを贈呈するLB#56橋本選手
▲最後に全員で集合写真