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1戦1戦(砂川副将)

2018年07月03日

 

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▲第2Q、相手の反撃の芽を摘むインターセプトを決めた砂川副将

 

 

「相手を圧倒するディフェンスをつくる」と宣言して始まった春シーズンが終わりました。

 

2月、ディフェンスの皆にまず、こう伝えてシーズンインしました。
「春の初戦には、去年秋の富士通戦の心身状態まで持っていこう。相手がどこであろうと関係ない。そのためには、俺たちがやるべきことを練習からやっていくことが必要だ」

 

春の1戦1戦が、成長できる場だと思って臨みました。そんな中で勝ち上がり、パールボウルで勝利できたことは素直にうれしく、毎試合の目標にしていたとおり、ディフェンスとして0ポイントに抑えたことを誇りに思います。本番は秋シーズンなので、これからも、成長し続けるディフェンスをつくっていきます。

 

 

「試合中は、ディフェンスリーダーとか関係なく、1プレーヤーに戻ってやったらいい」。パールボウルのキックオフ前に古庄ヘッドコーチからそう言ってもらい、自分の中で何かが変わったとわかりました。そのおかげで、インターセプトできました。古庄ヘッドコーチ、ありがとうございました(笑)。僕も、ディフェンスのメンバーに影響を与えられるよう、精進します。 

 

 

どんな日でも、熱い応援、参戦をしてくれるファンの皆さん、本当にありがとうございます。ディフェンスは毎試合、ファンの方々の声援やノイズと一緒に戦っている気持ちです。今シーズンこそは、来年1月3日まで、ともに歩みましょう。

 

 

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副将/ディフェンスリーダー
DB#1
砂川敬三郎