2016年02月26日
2016LAキャンプを終えて-10問10答 4/4最終回(DL#68清家)
Q1 今回のキャンプはどうでしたか(ひと言で言うと)。 |
しんどかった。
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Q2 キャンプで向上させたかったことは達成できましたか。 |
自分のいまの体の状態を把握して、使い方を学ぼうと参加しました。達成はできたものの、自分に足りないものがたくさんありました。
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Q3 自分自身について、いちばんの発見、気づきは。 |
体の使い方がまったくなってなかったことです。
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Q4 日本でやってきたトレーニングとの最も大きな違いは。 |
いかに動きながら使う筋肉を鍛え、使える体にするか。
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Q5 まず、チームメートに伝えたいことは。 |
あるものでちょっと工夫してトレーニングするだけで大きく変われると思います。
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Q6 オービックシーガルズのクラブハウスにもほしいと思ったトレーニング器具は。 |
レッグプレス。クライミング。
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Q7 オービックシーガルズでぜひ導入したいトレーニングメニューは。 |
体の使い方を一から学べるトレーニングをもっとやるといいと思います。
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Q8 来季のキャンプに向け、改善点を提案するとしたら。 |
パート練習をもっと実戦向けにしたら、よりよくなると思います。
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Q9 チャンスがあればまた参加したいですか。 |
参加したいです。
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Q10 LAライフは満喫できましたか。トレーニング以外で印象に残ったことやエピソードを。 |
一緒に参加した畑選手の英語力がすごくて、僕も英語を話したくなりました。 |
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(最後に) |
いままで苦手なトレーニングから逃げてやらなかったりしていましたが、逃げずに克服して大きく成長し、変わります。 |
2016年02月25日
2016LAキャンプを終えて-10問10答 3/4(TE#89森(章))
Q1 今回のキャンプはどうでしたか(ひと言で言うと)。 |
「新発見」です。
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Q2 キャンプで向上させたかったことは達成できましたか。 |
スピード、クイックネスの向上が目標でしたが、とてもいいきっかけをいただけたと思います。
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Q3 自分自身について、いちばんの発見、気づきは。 |
ただ走るにしても、体の使い方、意識する部分を変えるだけで結果が大きく違ってくるということです。
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Q4 日本でやってきたトレーニングとの最も大きな違いは。 |
ウエイトをあげる初速を意識したトレーニングです。
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Q5 まず、チームメートに伝えたいことは。 |
フォームを映像で確認したり、タイムを測ったりすると弱点がわかりやすいと感じました。
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Q6 オービックシーガルズのクラブハウスにもほしいと思ったトレーニング器具は。 |
チューブトレーニング用の太めのチューブです。
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Q7 オービックシーガルズでぜひ導入したいトレーニングメニューは。 |
チューブトレーニングです。
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Q8 来季のキャンプに向け、改善点を提案するとしたら。 |
午前のトレーニングも、ポジションごとに少し違ったメニューがあってもよかったのかなと思いました。
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Q9 チャンスがあればまた参加したいですか。 |
はい。学生のとき以来の5日間連続の練習は、新たな発見があり楽しかったので。
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Q10 LAライフは満喫できましたか。トレーニング以外で印象に残ったことやエピソードを。 |
練習以外はほぼホテルにいましたが、最終日に観光地のサンタモニカに行けたのはよかったです。 |
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(最後に) |
チーム初のLAキャンプに参加させていただき、とてもいい経験ができました。ありがとうございました。
社会人になってからここまで自分の体に向き合ってトレーニングをしたのは初めてだったので、自分の弱点、強化しなくてはならない点がはっきりしました。2016シーズンのいいスタートになったと思います。弱点がわかっただけで終わらせず、しっかりと改善して2016シーズンの活躍につなげるよう取り組んでいきます。 今シーズンは必ず日本一になれるように全員で頑張ります! 引き続き熱い参戦よろしくお願いします。 |
2016年02月24日
2016LAキャンプを終えて-10問10答 2/4(QB#12畑)
Q1 今回のキャンプはどうでしたか(ひと言で言うと)。 |
自分の成長へとつながるトレーニングでした。
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Q2 キャンプで向上させたかったことは達成できましたか。 |
スムーズかつコンパクトに投げるということが目標でしたが、キャンプ中には完全に向上させることはできませんでした。トレーニングで学んだことを生かし、今後達成していきたい。
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Q3 自分自身について、いちばんの発見、気づきは。 |
ムーブメント: 走り方によってさらにスピードが伸びるということ。 スローイング: スムーズに投げる投げ方を学びました。
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Q4 日本でやってきたトレーニングとの最も大きな違いは。 |
時間をかけてゆっくりする日本でのトレーニングに比べ、(時間がなかったこともありますが、)短時間集中型でした。ひとつの動きに対しブレークダウンを行い、改善点を提案してくれます。 スローイングでは、アレンジができなかったら基本に戻って練習するなど、あまり日本ではやらない形でした。また、かなりハイテンポ。試合さながらのハイテンポでした。
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Q5 まず、チームメートに伝えたいことは。 |
時間をかけてゆっくりせずに、短期間でも同じようなトレーニング効果が期待できるということ。今まで学んできたことも正しいかもしれないけれど、一つひとつに対していろいろな考え方があるということ。
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Q6 オービックシーガルズのクラブハウスにもほしいと思ったトレーニング器具は。 |
(あまりないですが、)強いて言うならば、赤外線の計測器。
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Q7 オービックシーガルズでぜひ導入したいトレーニングメニューは。 |
アメリカでは走り方を一から学ぼうとしていたので、オービックでも時間があれば基礎から学んでいきたいと感じました。
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Q8 来季のキャンプに向け、改善点を提案するとしたら。 |
現地のトッププレーヤーが間近にいる環境(同じ空間)で、あるいはトップレベルのQBと一緒にできれば、もっと刺激を受け、より高いレベルのトレーニングができたと思います。
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Q9 チャンスがあればまた参加したいですか。 |
はい。
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Q10 LAライフは満喫できましたか。トレーニング以外で印象に残ったことやエピソードを。 |
往路では飛行機がキャンセルになるなど、どうなるかわかりませんでしたが、いい経験ができました。LAを満喫するほどの時間はありませんでしたが、現地にいる友人と久々に再会できました。エージェントの方にいろいろな店に連れて行っていただき、たいへん助かりました。ありがとうございました。 |
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(最後に) |
このような貴重なキャンプに参加させていただき、この場をお借りして関係者の皆さまに御礼申し上げます。
ボールの掴み方や投げ方など、今まで学んだことがなかった点を指摘され、とても新鮮であったと同時に、まだまだ未熟であると痛感しました。また、ひとつのことに対して様々な考え方があると再認識し、視野の狭さに気づかされました。キャンプで学んだことを習得すれば、まだまだ成長できます。
アメリカで学んだことを忘れず、自分自身が成長すること、チームに還元して日本一へと導くことが恩返しであると思いますので、より一層頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。 |
2016年02月23日
2016LAキャンプを終えて-10問10答 1/4(DL#31三井)
Q1 今回のキャンプはどうでしたか(ひと言で言うと)。 |
たいへん収穫のあった、いいキャンプでした。
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Q2 キャンプで向上させたかったことは達成できましたか。 |
40ヤード走では今まででいちばん速いタイムも出せましたし、達成できたかと思います。
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Q3 自分自身について、いちばんの発見、気づきは。 |
自分の強いところ、弱いところがはっきりとわかりました。そして、どのように鍛えていけばいいのかも。
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Q4 日本でやってきたトレーニングとの最も大きな違いは。 |
力の発揮の仕方がしっかりと分けられ、そのどこを鍛えていくのかといったところです。
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Q5 まず、チームメートに伝えたいことは。 |
走り方や止まり方、その考え方をしっかりと伝えていきたいです。
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Q6 オービックシーガルズのクラブハウスにもほしいと思ったトレーニング器具は。 |
ゴムバンドがあれば、よりいいなと思います。
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Q7 オービックシーガルズでぜひ導入したいトレーニングメニューは。 |
スピードを上げる体の使い方のトレーニングなど導入したいです。
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Q8 来季のキャンプに向け、改善点を提案するとしたら。 |
ウォームアップからすべてをビデオでしっかりと撮れる準備があればいいかなと思います。
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Q9 チャンスがあればまた参加したいですか。 |
ぜひ参加したいです!
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Q10 LAライフは満喫できましたか。トレーニング以外で印象に残ったことやエピソードを。 |
満喫できました! 4日目、晩ご飯を食べて外に出ると夕焼けがすごく綺麗でした。あの空の綺麗さはなかなかないと思います。 |
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(最後に) |
今回このような貴重な機会を与えていただいたことにたいへん感謝しています。
最終日の報告にも書きましたが、このキャンプで教わったことをすべて活かし、結果を出してこそ、成功だったと言えると思います。具体的な話は書ききれませんが、本当にいろいろなことを学ぶことができ、選手としての成長に確実につながると考えています。このキャンプで学んだことを、チームが、個人個人が変わるひとつのきっかけとできるように働きかけていきます。
今シーズンは自分たち4人に注目していただければと思います。必ず日本一になります。熱い参戦、応援よろしくお願いします。 |
2016年02月20日
2016LAキャンプ 5日目(最終日)報告(DL#31三井)
メニュー自体は日本でもしたことがあるようなものでしたが、なぜ必要なのか、注意すべき点はどこなのかを明確にしてくれるので、どこに意識を置くのか、自分がどこができていないのかがはっきりとわかり、うまくなる実感が持てました。
しっかりとポイントが整理されており、何ができていないのか、どこを鍛えていくべきなのかがはっきりとわかりました。日本に帰って自分の課題にどうやって取り組んでいくか、その課題を乗り越えればどうなるかということが明確にイメージできたので、日本でも今までにないぐらい楽しくトレーニングができそうです。
そして、午後は主にスキルの練習を行ってきました。日本でも似たような練習は多くありましたが、それらについての考え方やしっかりとした基礎を確認することができました。
▲速く走るために体を垂直に保つトレーニング。 (左)走行面がカーブしているランニングマシン。前傾すると速くなりすぎて走れなくなります。 (右)メディスンボールを頭上に掲げて軸を垂直に保ち、膝を上げる
▲"最大筋力"鍛え中
▲打ち上げも、肉。5日間お疲れさまでした!
翌日、現地土曜午後には帰国の途につきます
2016LAキャンプ 4日目報告(QB#12畑)
2016年02月18日
2016LAキャンプ 3日目報告(DL#68清家)
▲負荷をかけてジャンプ力を鍛えるトレーニング。写真はTE#89森選手
プロテインをたっぷり摂取しました
2016年02月17日
2016LAキャンプ 2日目報告(TE#89森(章))
▲左から、DL#31三井、TE#89森(章)、DL#68清家、QB#12畑
▲午後はパート別に。左はアメリカ人DBとマンツーマンを繰り返す森選手。右はDLの2人
2016年02月16日
2016LAキャンプ 1日目報告(DL#31三井)
▲成田空港で。左から、TE#89森(章)、DL#31三井、DL#68清家、QB#12畑の4選手
▲午後のパート別トレーニングでライアンコーチの指導を受ける畑選手(三井選手ではなく、すみません)