2020年02月28日
京葉線全線開業30周年記念「KEIYO TEAM6」ラッピングトレインが走ります(3/9~)
▲30周年記念車両、KEIYO TEAM6 車両デザイン(各車両の中心部をラッピング)
内容:京葉線車内で、オービックシーガルズ、ジェフユナイテッド市原・千葉、千葉ロッテマリーンズの選手を皮切りに、KEIYO TEAM6の選手が全線開業30 周年をPR する車内アナウンスを実施。
2020年02月23日
2020シーズンイン-新体制で初練習を行いました
▲2020シーズン最初のハドル
▲全体ミーティング後には、チームビジョンを共有・理解するための分科会を行いました。5~6人のグループに分かれ、自分たちに足りていないこと、すべきことを話し合いました
MVPにDB#21ブロンソン選手-2019チーム表彰各賞発表
2/22(土)、2020シーズンインのミーティングで、選手、コーチ全員の投票で選んだ2019シーズンのMVP各賞を発表しました。チームMVPには、2019シーズン X1 Superのリーディングタックラーとインターセプト王にも輝いたDB#21ブロンソン・ビーティー選手が選ばれました。
チームMVP DB#21ブロンソン・ビーティー
★2018ルーキー・オブ・ザ・イヤー
オフェンスMVP WR#11前田眞郷
ディフェンスMVP DL#33仲里広章
★2016ルーキー・オブ・ザ・イヤー、2017ディフェンスMVP
キッキングMVP RB#44成瀬圭汰
★2017キッキングMVP
チームMIP(Most Improved Player 最も成長した選手) RB#30地村知樹
ルーキー・オブ・ザ・イヤー DB#39須田克志
2020年02月19日
【新聞記事】読売新聞千葉版に日本代表選出の記事
▲写真は昨秋のホームゲーム(@秋津)でインターセプトリターンTDを奪ったDB#39須田選手。昨シーズンはルーキーながらオールXリーグ(X1 Super)に選ばれ、今回、日本代表にも初選出。「全てをかけて思い切りプレーし、応援してくれた人に試合に勝って恩返ししたい」(記事コメント)
2020年02月18日
2020日本代表副将にDL#35佐藤選手(コメント掲載:DL#35佐藤、WR#84西村)
▲オービックシーガルズから選手10名と大橋GMが参加。後列左から、DB#25山本寛人、DL#68清家、LB#13岩本、DB#32山本泰世、DB#39須田。前列左から、DL#35佐藤、DL#99中田、WR#84西村、DL#20平澤、大橋GM。(この他、WR#81水野)
3月にTSLと対戦する日本代表チームが、2/15(土)・16(日)、最終メンバー決定後初めての強化練習を行いました。
練習前のミーティングで選手幹部も発表され、初選出のDL#35佐藤将貴選手が副将に就任しました。佐藤選手と、 昨春、TSLのスカウトイベントに参戦したWR#84西村有斗選手のコメントをお届けします。
●代表選手コメント
過去にも世代別の日本代表に選ばれることはありましたが、アメリカンフットボールを始めた高校生の頃からシニア日本代表になることを目標にプレーしてきましたので、格別の喜びがあります。
日本代表の強化練習では、ミーティングから練習、練習後のトレーニング・ケアの時間と、日本アメフト界のトッププレーヤーたちと打倒TSLに向けた密度の濃い日々を過ごすことができています。
試合本番では、最後まで激しくプレーして必ず勝つことを目標としていますが、副将という立場で代表チーム全員のポテンシャルをできるだけ引き出せるよう、残りの強化練習を大事にしていきます。日本代表の活動の中でもオービックシーガルズディフェンスの強さを証明できるよう一生懸命に頑張りますので、応援よろしくお願いします。
(DL#35佐藤将貴)
社会人になった4年前からシニア日本代表選出を目標のひとつに掲げていたので、達成することができてうれしく思います。特に今回はTSLとの対戦とあって、メンバーに選ばれることはもちろん、「必ずアメリカに勝つ」という気持ちで臨んできました。代表選手は全員、気持ちが入っています。それぞれに代表への思いを発信するなど、強化練習を重ねる度に日本代表としての自覚がより強くなっていると感じています。
自分は昨年TSLに参加し、NFLのキャンプに参加したことがある選手やXFLのチームロスターに入った選手たちと試合をしてきました。TSLは、フットボールに人生をかけ、夢を掴もうと必死な選手ばかりです。TSL選抜チームは、これまで日本代表が戦ってきたアメリカ代表とはチームの前提が違います。
日本では味わえない緊張感をトップ選手45名が肌で感じられるのは、日本のフットボール界の大きな財産になると思います。日本のフットボール界の将来のために、日本のレベルを証明するために、初めてのTSL戦に勝たないといけません。次に繋げていく責任があります。簡単ではありません。しかし、日本のフットボールはCFLと提携するなど、少しずつ認められてきています。今がチャンスだと選手たちも感じています。そのチャンスを広げるためにも、必ず勝利してきます! 個人としても、いちばん目立ち、いちばんのWRとして活躍します! オービックシーガルズから選ばれた10名は、代表の中でも先頭に立って取り組んでいます。勝利に貢献できるよう頑張ってきますので、いつもと変わらない熱いご声援をよろしくお願いします。
(以下、再掲)
●2020日本代表選出メンバー 日本協会発表:2020日本代表選手およびスタッフ
【オフェンス】
【ディフェンス】
【スタッフ】
大橋 誠GM(共同守備コーディネーター)
●今後のスケジュール
2/22(土)・23(日) 強化練習第3週
2/27(木) 渡米
3/1(日)19:00 [現地 / 日本3/2(月)10:00]@米テキサス州フリスコ市フォードセンター・アット・ザ・スター
「日本代表 対 THE SPRING LEAGUE 選抜」 チケット情報
3/3(火) 帰国
2020年02月14日
RB#29李 卓選手がCFLコンバイン本選に招待されました(本人コメント発表)
※新型コロナウイルスの感染拡大への対応により、3月のグローバルコンバイン、4月のグローバルドラフトともに、いったん中止となりました。 5月に予定されているキャンプ開始のめどが立ち次第、あらためてコンバインとドラフトが開催される予定です。(3/25)
Canadian Football League(CFL)が、これまでに北米以外の8ヵ国でのコンバイン(選考会)を終え、3/25(水)~28(土)にカナダ・トロントで開催するグローバル・コンバイン本選への招待選手(第1弾)24名を発表しました。
日本からは、2/1(土)・2(日)に日本代表トライアウトとともに行われたコンバインの結果、5名の選手が招待されました。オービックシーガルズからは、コンバイン当日に即日招待されたRB#29李 卓選手が本選に挑みます。
詳細は以下の発表をご覧ください。
CFL > FIRST WAVE OF GLOBAL PLAYERS INVITED TO CFL COMBINE
Xリーグ >日本からは5選手が、3月トロント開催のCFLコンバインに招待
※なお、李選手は日本代表にも選出されましたが、コンバイン本選の準備に専念するため辞退しました。
●CFLコンバイン~2020スケジュール
~3/15(日) 残り3ヵ国のコンバイン
3/25(水)~28(土) グローバル・コンバイン@トロント
4/16(木) グローバルドラフト
5/13(水)~ チーム練習地にて練習開始
5/25(月)〜6/7(日) プレシーズン・ウイーク
6/6(土) ロスター決定
6/12(金)~11/16(月) レギュラーシーズン~ポストシーズン
11/23(月) 決勝(108th GREY CUP)
●李選手コメント
|
「先日のトライアウトでCFLグローバル・コンバイン本選への参加が決まりました。CFLスカウトの前で自分のパフォーマンスを見せられることがとても楽しみです。同時に選出された日本代表は、コンバインの準備に専念するために辞退することになりました。グローバル・コンバインでは、各国の選考を通過した世界の選手たちと勝負します。形は違いますが、日本人選手として、日本代表と同じような気持ちで戦い、CFLでプレーするチャンスを勝ち取ってきたいと思います。日本代表チームでプレーする以上に、日本フットボール界に僕なりの貢献ができるよう、精一杯努めます」
|
▲2/6付 日経新聞夕刊
「すぐに発表とは思わなかった。(カナダの選考会では)結果でやれることを証明したい」
2020年02月13日
2020トライアウトを行いました
(参考)この日のベスト記録
40ヤード走(光電管計測) 4.73秒
3コーンドリル 7.17秒
100kgベンチプレス 26回
2020年02月12日
コーチKJが送り出した日本人3選手が出場しました-HULA BOWL2020
▲左から、WRブレナン翼選手(早稲田大)、DB川嶋海人選手(中央大)、
WR小倉 豪選手(日本大)、コーチKJ
▲コーチKJ @アロハ・スタジアム
I am proud to be a part of history. Three players from Japan were able to participate in the 2020 Hula Bowl! College football players in Japan don’t have many opportunities to showcase their talent before NFL coaches and scouts. The three representatives from Japan had a chance to compete against some of the best players in the world.














