2014年04月28日
日本がフィリピンに大勝し2015世界選手権出場を決める
2014年04月25日
5/4(日)春季パールボウル初戦 太陽ビルマネージメント戦の見どころ・ご案内
▲2014パールボウルトーナメント組み合わせ(Xリーグサイトより)
対戦チーム |
太陽ビルマネージメントクレーンズ(第37回パールボウル Dブロック予選1) |
日時 |
5/4(日)14:00キックオフ 13:00 チーム受付開始 |
会場 |
川崎富士見球技場(旧 川崎球場) メインスタンドのフィールドに向かって右側がホーム・オービック、 左側がビジター・太陽ビルマネージメントとなります。 |
チケット |
当日券のみ 自由席1,300円、高校生以下無料 ブロック指定席2,100円(上段中央の5ブロック) 詳細(Xリーグ公式サイト) ※ブースタークラブ会員用のチケット、チームチケットは「自由席」です。 当日券販売窓口にて、チーム受付でお渡しした自由席チケットに添えて 差額の800円をお支払いいただくと、ブロック指定席にアップグレードできます。 ※チーム受付で、チケットと特典グッズがセットになったお得な 「2014ブースタークラブ」の入会受付もしています。 |
試合実況 |
◆ 新装スタンドでいよいよ開幕
-パールボウル初戦 太陽ビルマネージメント戦の見どころ
2014シーズンは、太陽ビルマネージメントクレーンズとの対戦でスタートします。太陽ビルマネージメントは創部27年の歴史を持つチームで、昨シーズンX2で優勝し、入替戦で警視庁イーグルスを17-16の激戦で制し、初のXリーグ昇格を果たしました。オービックシーガルズとは初めての対戦となります。
太陽ビルマネージメントは、ここ最近、実力のある選手が加わり、30歳代のベテランから若手まで、バランスの取れたチームとなっています。なかには、WR#81水口貴雄選手など過去にオービックで活躍した選手もいます。
対するオービックは、しみけん(WR清水)はじめ多くの引退者により戦力ダウンしている部分もありますが、それを補って十分な新人選手たちが多数加わりました。初戦は、その新人選手たちの活躍にご注目ください。
※「春季ロスター」は来週発表予定です。今少しお待ちください。
長らく工事でご迷惑をおかけした川崎球場は、メインスタンドの工事が完了し、「川崎富士見球技場」と名前も一新されました。たいへん観やすく、臨場感が伝わる観客席となっていますので、ぜひご来場ください。皆さんの参戦をお待ちしています。
(当日のイベント情報ほか)
◆メインスタンド (フィールドに向かって)右側に陣取って参戦を
今季の川崎富士見球技場は、両チームでメインスタンドを共用することになります。フィールドに向かって右半分がホーム・オービックスタンドとなりますので、そちらにお座りください。
※芝生席はありません。
◆SEA-Cheerがフル参戦!
工事が続く川崎ではスペースなどの制約によりパフォーマンスができなかったSEA-cheerが、実に3年ぶりにフル参戦します。初戦から一緒に盛り上がりましょう。
【オープニング】 SEA-Cheerから皆さんにごあいさつ
【1-2クォータータイム】 2014シーズンの「ブースタークラブ」をご紹介します
【3-4クォータータイム】 大きな「オービックコール」で盛り上がりましょう
◆スマホサイトでスタメンをチェックしよう
試合1時間前にその日の「スターティングメンバー」をスマートフォン向けサイトで公開します。会場に向かう途中でぜひチェックしてみてください。
※これまで受付でお配りしていたチラシ(当日のお知らせ+ロスター)を廃止させていただきます。スマホサイトに 「ロスター一覧」も掲載します(※準備中)ので、そちらをご覧いただきますようよろしくお願いします。
★スマホサイトをブックマーク★
方法1 https://archive2021.seagulls.jp/sp と入力
方法2 「オービックシーガルズ」で検索 →ホームページ →右上にある「スマホサイト」バナーをタップ
方法3 QRコードからアクセス
◆ハーフタイムイベント「しーがるくんと20ヤード競争」 参加者募集
翌日の5日5日は子どもの日。ということで、子どもたちにしーがるくんとの20ヤード走にチャレンジしてもらいます。対象は、幼児~小学校低学年くらいのお子さま。参加賞としてお菓子をプレゼントします。ご参加は、会場入場時にチーム受付でお申し込みください。
▲昨年の秋も、元気な子どもたちがたくさん参加してくれました
◆2014NEWグッズ第1弾は「しーがるくんイヤホンジャック」(500円)-メインスタンド2階 物販ブース
しーがるくんグッズのラインナップにかわいい
イヤホンジャックが加わりました。
ぜひスマホにぽちっと挿してください。
★「イヤーDVD2013」(3,800円)も会場販売スタート。
まだお手元にない方はぜひご購入ください。
※試合後の「サイン会」はありません。ご了承ください。
★★この日の深夜は「淳のスポダビ」(フジテレビ/25:10~26:10) をお見逃しなく★★
DL#11ケビン・ジャクソン選手が出演し、トップアスリートたちと戦います。 予告記事
2014年04月24日
【TV出演】5/4(日)「淳のスポダビ」(フジ)に#11KJ選手が出演します(3度目)
4/26(土)2015世界選手権アジア予選(vs.フィリピン)のご案内
2014年04月21日
第1回大学世界選手権@スウェーデン-オービック新人選手2名が参戦
2014年04月17日
4/26(土)アジア予選(フィリピン戦)日本代表に12名選出
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GERMAN JAPAN BOWL II◇WR#85萩山2TD-日本代表が圧勝
2014年04月10日
日本代表選手の試合直前コメント&ドイツ代表チーム来日速報
2014年04月07日
4/12(土)ドイツ戦日本代表に12名選出。主将に#9塚田選手
【ラジオ】NHK千葉FM「ひるどき情報ちば」に#16三宅選手と#85萩山選手が出演
2014年04月03日
4/12(土)GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ(日本対ドイツ)の見どころ・ご案内
4/12(土)に川崎富士見球技場(旧 川崎球場)で開催される国際親善試合「GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ」(日本 対 ドイツ)についてご案内します。メインスタンドが完成、新装なった球技場で、日本代表チームそしてオービックシーガルズの代表選手たちに熱い声援を送ってください。
※ドイツ戦に出場する代表選手45名は、4/8(火)に発表される予定です。
ドイツ戦日本代表45名が発表され、オービックから12名が選出されました(4/7追記)記事
●GERMAN JAPAN BOWL Ⅱ -川崎富士見球技場メインスタンド竣工記念・ 国際親善試合
対戦 :日本代表対 ドイツ代表
日時 : 4/12(土)13:00~
主催 :日本アメリカンフットボール協会
チケット : こちらで座席表を確認のうえお求めください大会概要
◇新戦力の成長に期待
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日本代表チームは、来年2015年7月にスウェーデンで開催される第5回世界選手権に向けて、今春3月に始動。新しい戦力の発掘と成長を主眼に若手を中心に選ばれた代表選手たちが、このドイツ戦とアジア予選(4/26(土) vsフィリピン@アミノバイタルフィールド)の2試合を戦います。
第2次選考まで終えた今のところ、オービックシーガルズからはリーグ最多の12名が代表候補に名を連ねています。うち、実に7名が初選出。フレッシュな面々の健闘に期待がかかります。さらには既報のとおり、大橋ヘッドコーチ、富永オフェンスコーディネーターが各々、ディフェンス、オフェンスのコーディネーターを務めるという日本代表シフト。代表の2試合を終えると、5/4(日)にはオービックシーガルズのシーズン開幕戦(パールボウルトーナメント)が控えており、日本代表チームと自チームの両立もまた、オービックシーガルズにとって大きなチャレンジです。
◇欧州ナンバーワンと4年ぶりの対戦
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ドイツでアメリカンフットボールのリーグが組織されたのは1979年(日本は1934年に初の試合が行われ、1946年に大学リーグが組織)。ドイツ代表は2005年以降、ヨーロッパ大陸のどのチームにも負けなしの、欧州ナンバーワンチームです。前回第4回の世界選手権(2011年オーストリア大会)では、5位決定戦でフランスを21-17の僅差で破って欧州ナンバーワンの座を死守。第2回ドイツ大会(2003年)、第3回川崎大会(2007年)ではいずれも3位と、常にアメリカ、カナダ、日本といった上位国を脅かす存在です。
日本との初対戦は、2010年のGERMAN JAPAN BOWL Ⅰ(独・デュッセルドルフ)。このときは、日本が24-14で勝利しています。続いて、2012年、2013年のオービックシーガルズの2度のドイツ遠征、さらには2009年に開催されたU-19世界選手権で「ドイツvs日本」が実現していますが、いずれも日本が勝利。ドイツ代表は、今回のGERMAN JAPAN BOWL Ⅱ を「ドイツが日本を初めて破る機会にしよう」と意気込んでいます。
伝統と戦績では日本が上回っていますが、日本が成し得ていない「NFLプレーヤーの輩出」においては、すでにドイツから3名(Sebastian Vollmer、Markus Kuhn、Bjoern Werner)がNFL入りを果たしており、ドイツ人選手のレベルの高さがうかがえます。
今回来日するドイツ代表は、45名中、190cm以上の選手が18名(200cmを超える選手が2名)と体格では日本代表を圧倒しています。特に、DLの平均は身長197cm/体重115kgと非常に大きく、日本代表OL陣との対決はもちろんのこと、サイズの小さい日本代表QBがいかにパスプレーを展開するかが見どころ。一昨年、オービックシーガルズが対戦したドレスデンモナークスからも2名が選出されており、日本での再戦が楽しみです。互いに来年の世界選手権を見据えた、結果だけでなく内容も問われる戦いとなります。
[参考]
第1回世界選手権(1999年イタリア大会) 日本-優勝 ドイツ-出場せず
第2回世界選手権(2003年ドイツ大会) 日本-優勝 ドイツ- 3位 (直接対戦なし)
第3回世界選手権(2007年川崎大会) 日本-2位 ドイツ-3位 (直接対戦なし)
GERMAN JAPAN BOWL Ⅰ(2010年 ドイツ) ○日本 24-14 ドイツ
第4回世界選手権(2011年オーストリア大会) 日本-3位 ドイツ-5位 (直接対戦なし)
オービックシーガルズドイツ遠征1(2012年) ○29-17 ドレスデンモナークス
オービックシーガルズドイツ遠征2(2013年) ○34-3 デュッセルドルフパンサー