2007年10月28日
第5節、11/4(日)アサヒビール戦の見どころ
ついにリーグは最終戦に。
第5節は11/4(日)にアサヒビールシルバースターと対戦する。
アサヒビールは第4節時点で全勝しており、オービックシーガルズがFINAL6(プレーオフ)に
出場するには、10点差以上での勝利が条件となる。
●試合の見どころ
イーストディビジョンで唯一全勝をキープしているアサヒビールシルバースター。
能力が高いだけでなく、試合運びが上手なことでも知られるチームだ。
一方、オービックシーガルズは常に全開で行くことしかできない不器用なチーム。
試合巧者なアサヒビールシルバースターに対して、最初からどれだけ全開でプレーできるか、
得失点差などを気にせずに目の前の1プレーに自分の持っている力を出しきれるかが鍵だ。
結果は自ずとついてくるだろう。
●オフェンス
どのポジションにも能力の高い選手がそろい、堅実で粘り強さがあるアサヒビールディフェンス。
特に守備ラインは重量があるだけでなく運動量も非常に多い。
そんな強力ディフェンスに対してオービックオフェンスがどう攻めるのか?!
オフェンスの注目はオフェンスラインユニット”ツイスターズ”。
ランにしてもパスにしても、ツイスターズがどれだけ守備ラインをコントロールできるかが
重要になってくる。
また、勝負どころでQBがどれだけパスを決められるかも重要なポイントだ。
●ディフェンス
超重量級ラインを生かしたパワーランに加え、QB並木選手、TE橋詰選手、黛選手、WR中島選手ら
第3回ワールドカップ日本代表が揃うパスユニットは強烈だ。
オービックディフェンスは持ち味のあるスピードを活かしてどれだけアグレッシヴにプレーできるかが
重要になってくる。
攻撃的なDL陣 “デストロイヤーズ”やLB陣 “プレデターズ”のQBサック、
DB“エアーキラーズ”のインターセプトなどのビッグプレーに注目だ。
●キッキング
★リターンチーム:
今シーズンビッグリターンを見せてきたオービックキッキングチーム。
今回もビッグリターンに注目してほしい。
大活躍のリターナー#83清水だけでなく、#20、#22古谷兄弟、#36白木、#2古庄らも
ビッグリターンを狙える走力があるので注目してほしい。
★フィールドゴール、トライフォーポイントチーム:
FINAL6出場にむけてトライフォーポイントの1点も非常に重要だ。
もちろんフィールドゴールの3点も落とせない。
大一番に強いキッカー#1金親のキックに注目してほしい。
【リーグ戦 第5節 】----------------------------------------------------------------------------
対戦チーム : アサヒビールシルバースター
日時 : 11月4日(日) 15:00キックオフ *オービックシーガルズ受付14:00~
会場 : 横浜スタジアム
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2007年10月24日
写真で振り返るオール三菱戦、MVP発表!
リーグ第4節、オール三菱ライオンズ戦はオービックシーガルズが26-0で勝利した。
●10/20 オール三菱戦MVP●-----------------------------------------------------------
オフェンス OL#74工藤弘幸
選出理由:
アサイメントを一度も間違えることなくビッグブロックを連発。
”DA”認定4ポイントの活躍でオフェンスを引っ張った。 ⇒オフェンス個人記録
受賞コメント:
「相手DLのスタンツにうまく対処できたのがよかったと思います。
練習でもようやく体が覚えてきていたので、試合で発揮できたのは収穫です。
無意識でできるまで、もっと意識して体に覚え込ませます。
次のDLはもっと強いですが、やることは変わらずファンダメンタルの徹底で勝負します。
BEAT SILVER!」
ディフェンス DL#92紀平充則
選出理由:
5タックル、1インターセプトリターンTD、”ガチコン”認定2ポイントの活躍。
特にインターセプトリターンTDはディフェンスのみならずチーム全体にいい影響を与えた。
受賞コメント:
「今回DEFENCE MVPをいただくことができました紀平です。
MVPをいただけたものの、あのTDが無ければ普通のPLAYしかできていない状況なのですが・・・
途中で倒されずにTDすることができてよかったです。
試合開始からDEFENCEの雰囲気は良かったように思います。
今回はたまたま自分のところにボールが来ただけで、たまたま前が開いていただけなのです。
次の試合に向けやれることをやりたいと思います。
友人や観に来てくださっている方々から「次の試合何点差以上?」など聞かれるのですが、
自分にできることは、前のオフェンスラインを圧倒して、ボールを追いかけてタックルすること
しかないので、何も新しいことは考えず今まで通りPLAYしたいと思います。
このままでは終わりません! 」
キッキング DL#11ケヴィン ジャクソン
選出理由:
キックオフリターンでは目を見張るような凄まじいブロック、
パントリターンではパンターにプレッシャーをかけてミスキックを誘発するなど、
常にキッキングチームを引っ張り、オフェンスに優位なフィールドポジション渡した。
受賞コメント:
「僕たちは、やりたかったことをやりました。
僕たちのゴールは勝つことでした。
Defenseが相手チームのランとパスを上手に止めたと思います。
僕はいくつかのビッグプレーをしたけど、もっとできると思います。
ファンの皆さんの支援に感謝します。
次の試合も応援よろしくお願いします。
次の試合は記憶に残るいいプレー見せます」
●写真で振り返る 10/20オール三菱戦●---------------------------------------------------
~前半~
▲前半はオービックシーガルズのオフェンスから始まった。ハドルブレイクするオフェンスの選手たち
▲前節に続きスターターを務めたQB#17村上。試合にも慣れ、プレーに安定感がでてきた
▲OL#75宮本(左)がブロックしてあけたホールを、RB#20古谷拓也が低い姿勢で突破する
▲最初のシリーズのフィールドゴールトライ。ブロックするTE#88加藤
▲キッカー#1金親がきっちりフィールドゴールを決めてオービックが先制した
▲「金親選手ナーイスキック!!」 盛り上げるチアリーダー
▲この日もディフェンスは絶好調!LB#2古庄主将のハードタックル
▲パスを投げるQBにアウトサイドからプレッシャーをかけるDL#11ケヴィン・ジャクソン
▲ディフェンスMVPを受賞したDL#92紀平のハードタックル!
▲スクランブルするQB#17村上
▲QB村上がパスを投げられるのはOLのプロテクションがあってこそ。左からOL#74工藤、OL#75宮本、QB#17村上、OL#56木村
▲WR#19水口にパスがヒット! 水口は3キャッチ46ヤードの活躍
~後半~
▲後半も大暴れしたディフェンス陣。この日のリーディングタックラーになったLB#2古庄は7タックルを記録
▲低くて鋭いタックルを決めるディフェンス最年長のDB#8渡辺
▲同じくディフェンス最年長DL#52庄子の激しいパスラッシュ
▲若手も負けていない!LB#6越田のパスラッシュ
▲ビッグプレーメーカーDB#7金子のインターセプト
▲スクリメージでの熱き戦い! オービックOL対オール三菱DL
▲WR#87脇田(左)がブロックしたホールをRB#36白木(中央)が突破する
▲ブロックをするWR#85萩山。パスでは2キャッチで22ヤード獲得した
▲タックラーを飛び越えるWR#83清水(中央)。
ブロックで相手をふっ飛ばすOL#70野々村(左)とリードブロックするOL#56木村(右)
▲1ヤードでも前に! パスをキャッチした後、粘り強く前進するTE#35山崎
▲2本目のTDをとったRB#20古谷拓也
▲拓也選手ナーイスTD! GO! GO! SEAGULLS!
▲スーパープレー!! DL#92紀平のインターセプトリターンTD!!
▲喜び合うディフェンスの選手たち。左からLB#90市川、DB#24矢野川、DL#92紀平、DL#97福永
▲試合後、応援席にむかって挨拶をするLB#2古庄主将
試合はオービックシーガルズが 26-0 でオール三菱ライオンズに勝利した。
2007年10月20日
速報◆第4節 オール三菱に26-0で快勝!
リーグ戦第4戦。オール三菱ライオンズとの試合は、
10月20日(土)11時30分に川崎球場でキックオフ。
オービックシーガルズのキックオフリターンで試合開始。
リターナーは、もちろん#83清水 謙。スタンドの期待も、
もちろんリターンタッチダウン、、、。期待にたがわず、
シミケンが鋭くフィールドを進みあっという間に、センターライン付近まで前進。
好位置でオービックのオフェンスが始まる。
スターターQBは前回に続いて新人の#17村上。
最初のキャリーは、RB#20古谷(拓)。
真ん中へのランプレイ、やや外気味のランプレイと3回連続でボールを持ち、
ファーストダウン獲得。
その後も、#20古谷に加えて、#17村上のランプレイ、
#83清水、#85萩山、#36白木のランプレイ を織り交ぜて、着実に前進。
惜しくもタッチダウンはならなかったが フィールドゴールで3-0と先制。
替わったディフェンスも、速い集まりでオール三菱のランプレイを 阻止。
最初の攻撃をパントに終わらせる。
ディフェンスはその後も 集中力を発揮。
DL#92紀平やLB#90市川、DL#52庄子などが速いラッシュで
オール三菱オフェンスを完封。
前半は、1つのファーストダウンも与えなかった。
後半早々には、相手のパスを#92紀平がインターセプトして
そのままエンドゾーンに駆け込んでタッチダウンも演じた。
試合は、終始、攻守蹴にわたってオービックが安定した集中力を 見せて、
26-0と快勝。
リーグ戦最終戦のアサヒビールに向けて、 次の戦いが始まった。
(ちなみに、アサヒビールに10点差以上で勝てば、2位で ファイナル6進出が決定。
勝ったとしても、9点差以下の場合は3位となる。)
◇日時 : 10月20日(土)11:30キックオフ
◇試合会場 : 川崎球場
◇対戦チーム : オール三菱ライオンズ
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┃◆スコア 1Q 2Q 3Q 4Q 計
┃──────────────────
┃ オービック 3 9 7 7 26
┃ オール三菱 0 0 0 0 0
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リーグ戦最終節(第5節)は、11月4日(日)15:00キックオフ、
横浜スタジアムでアサヒビールシルバースターと対戦する。
絶対勝って、1996年に続いて、グレートカムバック2を果たすぞ!
▲チア手づくりの大きな「ONE FLAG」が会場に掲げられました。
ファンのみなさんのスナップ写真や応援メッセージで完成間近?!
2007年10月15日
第4節、10/20(土)オール三菱戦の見どころ
いよいよリーグも後半戦に突入!
第4節は10/20(土)にオール三菱ライオンズと対戦する。
●試合の見どころ
前節では大量得点で勝利したものの、まだまだプレーにムラがあったオービックシーガルズ。
アスリートを揃え、多彩なプレーをしてくるオール三菱ライオンズに対して、
どんな状況でも目の前の1プレーに全力を注げるかが、今後を戦っていくうえで重要になってくる。
より激しく!より強く!より速く!
“GREAT COMEBACK2” はすでに始まっている。
●オフェンス
第3回ワールドカップ日本代表の#34長田選手をはじめとしたスピードのあるDB陣、
思い切りのいいLB陣、スピード豊かなDL陣、とアスリートが揃うライオンズディフェンス。
ラン、パスともにスピード勝負となるだろう。
オービックオフェンスの特長ともいえる“スピード”に注目してほしい。
●ディフェンス
ショットガンフォーメーションからラン、ドロー、オプション、パス、スクリーンパスと
多彩に攻撃してくるライオンズオフェンス。
マルチプルな#4安村選手、元WRの超スピード派#1冷水選手の両QBには要注意だ。
オービックディフェンス陣が彼らにどれだけプレッシャーをかけられるかが鍵となるだろう。
また、192センチ、132キロとNFL級サイズのOL#77彦谷選手をはじめとした
ライオンズ大型OL対スピード溢れるシーガルズDL“デストロイヤーズ”の激しいライン戦
にも注目してほしい。
●キッキング
★リターンチーム:
前節でもビッグリターンを見せたオービックキックリターンチーム。
今回もキックオフ、パントともにリターンタッチダウンを狙う。
★カバーチーム:
毎回激しさを増すキックカバーチームのロケットのような突っ込みは必見だ!
★フィードゴール、トライフォーポイントチーム:
スコアリングキック100%成功宣言をしているキッカー#1金親。
今回も彼の出番が多いはず!
成功すれば#1金親に熱いエールを!
⇒チアの応援テーマは「THE ONE」。選手への応援メッセージを募集中。チアが会場で読み上げます!
【リーグ戦 第4節 】----------------------------------------------------------------------------
対戦チーム : オール三菱ライオンズ
日時 : 10月20日(土) 11:30キックオフ *オービックシーガルズ受付10:30~
会場 : 川崎球場
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2007年10月13日
ブースターショップ◇屋外観戦セール&新商品
リーグ戦も終盤、秋も深まり寒くなってまいりました。
オービックシーガルズは、川崎球場、横浜スタジアム、と屋外での試合が続きます。
そこで、落とせない大事な試合を、暖かくして応援していただきたい!と
ブースターオンラインショップでは、本日より屋外観戦・防寒セールを始めました。
また、ブースタークラブの皆様には特典として毎試合、
会場でプレゼントしているオリジナルグッズの中から、
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2007年10月10日
写真で振り返るROCBULL戦、MVP発表!
前回の敗戦からチームは立て直しを図り、第3節のROCBULL戦は83-7で勝利した。
●10/6 ROCBULL戦MVP●-------------------------------------------------------
オフェンス RB#36白木周作
選出理由:
ランプレーで9キャリー・89ヤード・3TD、パスプレーで1キャッチ、8ヤード、
”DA”認定プレー3ポイントの活躍。
ラン、ブロックともに最後までやりきるプレーでオフェンスを引っ張った。
受賞コメント:
「まず、オフェンスMVPを受賞いたしましたが、オフェンスメンバー全員に感謝します。
ランニングバックというポジションは、他の10人のメンバーがしっかりブロックしてくれるからこそ
走れますからね。ROCBULL戦は「正確なステップ、コース取り」を意識してプレーしました。
まだまだテクニックは甘いですが、「意識」することの重要性を得られた、価値のある試合になりました。
反省点もありますので、練習で細かいところまで妥協せずに修正いたします。
引き続き、どんな状況でも目の前の1プレーに集中し、自分の役割を遂行いたします」
ディフェンス DB#47寺田隆将
選出理由:
2パスカット、”ガチコン”認定プレー1回。常にボールを狙うプレーをやり続けた。
パスインコンプリート判定だったが、明らかにファンブルフォースをさせたプレーもあり、
ディフェンスを引っ張った。
受賞コメント:
「この試合は点差に関係なく最後まで集中できたゲームでした。MVPはその結果かと思います。
ただ唯一、試合中いつもフラッグフットボールを教えている教え子たちから『てらっちコーチ!』と
元気な声で呼ばれた時は、笑顔になってしまい集中を欠いてしまいましたが…みんないつも応援ありがとう!
また女性ファンの方の(お母様方含む)黄色い声援もお待ちいたしておりますm(__)m 」
キッキング #36白木周作
選出理由:
キックオフカバーで常にハードプレーを連発し2.5タックルを記録。
キックリターンでもナイスブロックでロングリターンに貢献した。
受賞コメント:
「オフェンスMVP受に続き、キッキングでもMVPをいただきました。
実は、ROCBULL戦一週間前に、キッキングコーディネーターの時本コーチと食事に行きました。
そこで、しっかりご馳走になってしまっただけに、結果を出さなきゃならないという気持ちはありました(笑)。
キッキングでは「毎プレー、ビッグプレーをしたる!」と思ってフィールドに入っていました。
キックオフカバーでは、キャリアーめがけて全力で走り、思い切りヒットする。いたってシンプルなことです。
自分は、キッキングはテクニックも必要だと思いますが、一番重要なことは「ハート」だと思っています。
これから先も、誰にも負けない「ハート」を持って、ビッグプレーを狙っていきます。
引き続きオービックシーガルズの応援よろしくお願いいたします」
●写真で振り返る10/6ROCBULL戦●---------------------------------------------------
~前半~
▲セレモニーで相手選手と握手するオービックシーガルズ幹部たち。闘う目をしている
▲オービックのキックで試合開始。キッカー#1金親は終始安定したキックを見せた
▲キックオフカバーで会場がどよめく程の激しいタックルを見せたWR#18松田
前半、ディフェンスはファーストダウンを相手に一度も与えなかった
▲よっしゃ、オフェンスいこか!! 盛り上げるTE#98安東
▲スターターQBはルーキー#17村上。パス、ランともに落ち着いたプレーを見せた
▲ルーキーWR#81江川のナイスブロック(左)とRB#20古谷拓也のラン(右)
▲副将RB#36白木がランでこの日最初のTDを奪った
▲TDの後はおなじみの「行け行け!GOGO!シーガルズ~♪」の曲でチアが会場を盛り上げる!
▲「絶対気を抜くなよ!」気合系DL#57小林が喝を入れる
▲プレーを称えあうLB#44吉村とDL#11ケヴィン・ジャクソン
▲「うんうん、みんなナイスディフェンスや」
サイドラインでディフェンスを見守るLB#2古庄主将
▲パントリターンTDをとったWR#83清水。オービックのリードブロッカーたちが走路を開く!
▲双子のコンビはこの日も健在!
ブロックに向かうWR#22古谷晋也(中央)とキャリーするRB#20古谷拓也(右)
▲TDをとって喜びあうOL#75宮本(左)とRB#20古谷拓也(右)
▲3TDでMVPにも選ばれたRB#36白木は9回のキャリーで89ヤード獲得した
~ハーフタイム~
▲「後半もノリノリでいきましょうー!」盛り上げるチアリーダー(左)
「今日はたくさん踊ったぜ・・・」休憩中のジェームズ君(右)
~後半~
▲後半のキックはリターンから開始。リターナーに入るWR#83清水はガッツポーズの練習!?
▲リターンをするRB#20古谷拓也(中央)と渾身のブロックを見せたRB#39林(右)
▲走ってセットするOL陣”ツイスターズ”
▲トレードマークのモップ頭から一転して坊主頭で登場したルーキーWR#85萩山。
ロングパスでTDをとる活躍を見せた。「モップ頭の空気抵抗がなくなったからだ」(先輩WR談)
▲RB#33小島が力強いランでTDを奪う
▲後半、相手のパス攻撃が増えると、エアーキラーズのテンションはさらにアップ!
パスカットするDB#21玉ノ井
▲動物的に喜びを表現するエアーキラーズ
▲インターセプトをしたルーキーDB#24矢野川
▲観客席に向かって挨拶をするLB#2古庄主将
試合はオービックシーガルズが 83-7 でROCBULLに勝利した。
2007年10月06日
速報◆第3節 ROCBULLに快勝!
リーグ戦第3戦。ROCBULLとの試合は、
10月6日(土)15時00分に大井第二球技場でキックオフ。
試合開始からオービックシーガルズが攻・守・蹴それぞれが素晴らしい集中力を見せ、
#36白木のタッチダウン、#20古谷のタッチダウンを 皮切りに、第1Q 14-0で終了。
このままいくかと思われたが、 第2Qにはさらにディフェンスが加速、ROCBULLに
ファーストダウンを 1回も許さず、パントブロックからのリターンタッチダウンなどを含めて、
42点をたたき出し、前半を56-0で折り返した。
後半最初のオフェンスも、#20古谷の好リターンから始まり、 その後、4回連続して
古谷がボールをキャリー、最後も古谷がボールを 持ち込んで、63-0とする。
その後、パントのスナップが後方に大きくそれ、ROCBULLにカバーされたタッチダウンで
63-7となったが、勢いはとまらず、ファイナルスコアは、 83-7。
オービックシーガルズは、"GREAT COMEBACK2”に向けて一歩を踏み出した。
◇日時 : 10月6日(土)15:00キックオフ
◇試合会場 : 大井第二球技場
◇対戦チーム :ROCBULL
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┃◆スコア 1Q 2Q 3Q 4Q 計
┃──────────────────
┃ オービック 14 42 14 13 83
┃ ROCBULL 0 0 7 0 7
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲#33小島のタッチダウン(3Q)
第4節は、10月20日(土)11:30キックオフ、
川崎球場でオール三菱ライオンズと対戦する。