第2節で富士通フロンティアーズに敗れたオービックシーガルズ。
第3節は10/6（土）にＲＯＣＢＵＬＬ（ロックブル）と対戦する。

ファイナル6（プレーオフ）に出場するためにはもう1敗もできない。
日本一という目標に向けてチームがどう変わったのか、選手たちの闘いぶりに注目してほしい。

●試合の見どころ
攻守ともに超大型ラインが特徴のＲＯＣＢＵＬＬ。
相手のパワーフットボールに対して、オービックシーガルズがどう攻めるのかに注目だ。

●オフェンス
鍵となるのはオービックオフェンスライン、通称“ツイスターズ”。
サイズで上回る相手DLに対して、どう勝負するのか！？
スピードではオービックが有利だが、日本一になるにはパワーでも圧倒しなければならない。
オービック自慢のRB“ピラー”がどれだけ走れるかも、ツイスターズにかかっている。
縁の下の力持ち、“ツイスターズ”に注目だ。

●ディフェンス
ロックブルオフェンスの特徴は重量ラインを活かしたパワー溢れるランアタック。
オービックDL“デストロイヤーズ”とLB“プレデター”でそれらを押さえ込み、ファンブルフォースを狙いたい。
相手がパス攻撃に出たら、パスに飢えているDB“エアキラー”がインターセプトを狙う。
止めるディフェンスではなく、奪うディフェンスを見てほしい。

●キッキング
前節の試合開始のキックオフでリターンTDを決めたオービックキッキングチーム。
当然、相手も厳しくマークしてくるはずだが、今回もビッグリターンでモメンタムを掴みたいところだ。
リターナーはもちろん、走路を作るブロッカーにも注目だ。

　　　　　　　　　　　　　　　⇒今回のチアの応援テーマは「しーがる＆ジェームス　ONEダーランド」

                                　　　　　　　　　　　　★しーがるくん＆ジェームスのぬり絵もあるよ！★

【リーグ戦　第3節 】----------------------------------------------------------------------------

対戦チーム ：　ＲＯＣＢＵＬＬ（ロックブル）

日時　　　　  ：　10月6日（土）　15：00キックオフ　　 ＊オービックシーガルズ受付14:00～

会場　　　　  ：　大井第2球技場

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富士通フロンティアーズに7-21で敗れたオービックシーガルズ。

ビッグプレーも多く、必死にプレーする姿が印象的だったが、課題も多く残る試合であった。

⇒　試合記録（チーム＆個人）  フォトギャラリー

●写真で振り返る9/17富士通戦●---------------------------------------------------------

～前半～ 

▲試合直前のハドルで士気を高めるオービックシーガルズの選手たち

▲キッキングのブロック、オフェンスのボールキャリーで力強いプレーを見せたルーキーRB＃39林

▲試合開始のキックオフでWR#83清水がリターンＴＤを決め、6－0とオービックが先制

▲ＴＤを取ってサイドラインに戻った＃83清水は仲間たちとシーガルズダンスを踊った

▲キッカー＃1金親がトライフォーポイントをきっちり決めて、オービック ７－０ 富士通（左） 

▲握手を交わすホルダー＃12藤澤とキッカー＃1金親（右）

▲＃14長谷川と＃24矢野川のＤＢのルーキーコンビ。

必死のパスカバーを見せたが、ロングパスを通され7-7の同点に。ゲームは振り出しに戻る

▲要所でナイスキャッチを見せたＷＲ＃19水口

▲パントでもビッグリターンを見せたＷＲ＃83清水。リードブロックはルーキーＤＬ＃94畠山とＬＢ＃90市川

▲相手ＲＢに向かうＬＢ＃44吉村とDB＃14長谷川

▲ガチコン！ナイスタックルを見せるルーキーＤＢ＃24矢野川

富士通ＲＢに2本のＴＤを決められ、オービック ７－２１ 富士通で前半を終了した。

～ハーフタイム～

One Day Camp!!　ハーフタイムは今話題のエクササイズで盛り上がった！

～後半～

▲オービックのキックで後半開始。キックカバーでリターナーにタックルするＬＢ＃6越田 

▲ダブルチームのブロックを振りはらうＤＬ＃11ケヴィン・ジャクソン 

▲富士通ＷＲブレナン選手をカバーするＬＢ＃45早坂 

▲闘志溢れるラッシュでプレッシャーをかけ続けたＤＬ＃52庄子 

▲前節で大活躍だったＷＲ＃22古谷晋也は厳しくマークされた

▲スターターで出場したルーキーＯＬ＃50松本

▲ターゲットを探すQB＃15龍村。28回投、12回成功、1インターセプトと思い通りにパスを通せなかった（左）

▲1年半ぶりにフィールドに戻ってきたベテランWR＃87脇田。常に声をあげてオフェンスを引っ張った（右）

▲1ヤードでも前へ！ボールをキャリーするRB＃20古谷拓也と渾身のブロックを見せるQB＃15龍村

▲パンター＃10吉坂。終始安定したパントキックを見せた

▲粘りのディフェンスが続く。パシュートするDB＃27松下 

▲OLの隙間から低い姿勢でキャリアーに向かうLB＃2古庄

▲富士通RBがファンブルしたボールをDB＃７金子がリカバー

▲ターンオーバーをアピールするDB＃47寺田。オフェンスにボールをつなげた

▲4Q、龍村に代わったルーキーQB＃17村上がオフェンスをリードした

後半は最後まで得点が奪えず、オービック 7－21 富士通 のままゲームセットとなった。

リーグ戦第2戦。富士通フロンティアーズとの試合は、

9月17日（月・祝）18時20分にキックオフ。

先手をとったのは、オービックシーガルズ。
1Ｑ早々に7－0とするが、シフトとモーションを巧みに組み合わせた富士通オフェンスが

ゲインを重ねて、７－７と同点に追いつく。

この後、オービックオフェンスにファンブルやパントをブロックされるというようなミスが相次ぎ、
富士通に自陣で攻撃権を渡してしまう。その後、敵ランニングバックの好走もあり、

14－7とリードを許す。

2Ｑ、落ち着きを取り戻したオービックオフェンスが、＃20RB古谷のラン、＃19WR水口へのパス

などで ファーストダウンを重ねて敵陣深くまで攻め込むが、

またもやパスインターセプトやファンブルで チャンスを逃し、得点にならない。

替わった富士通オフェンスは、ワイドレシーバーへのパス、ランニングバックのしぶといプレーで、

最後はタッチダウンを奪い、オービックは、21－7と追加点を許してしまう。

オービックは、攻め続けるが、あと少しで決め手を欠き、どうしても得点できず、

前半は、21－7で終了した。

後半は、富士通のレシーブ。そして最初の攻撃を3回でしとめて、パントで終わらせると、
オービックの反撃が始まった。

数回ドライブを重ねて、相手陣35ヤードまで攻め込むが、第３ダウン残り3ヤードで

RB＃20古谷のランを相手ディフェンスに止められ、4回めの攻撃、パントとなる。

この後、オービックディフェンスにパスインターフェアの反則。中央まで前進を許す。

試合の流れは富士通に大きく傾く。

しかし、ここで＃21ＤＢ玉ノ井がパスインターセプト。攻撃権を取り戻す。

が、＃15QB龍村のパスが決まらない。またもやパントとなるが、

その後は、ディフェンスが踏ん張り、3Ｑはそのまま終了。

21－7で第4Qに突入。勝負は、最終Ｑに持ち越された。
オービックが攻撃権を奪い返したのは、4Ｑ2分18秒。あと10分で２つのタッチダウンを

奪わなければ…。気迫のこもった、#15QB龍村の＃83WR清水へのパスで第1ダウンを獲得、
その後すかさず＃20RB古谷へのパスで大きくゲイン敵陣に入る。

が、ここでクオーターバックサックを被り、大きく後退。富士通も手ごわい。

その後、＃15龍村のランで取り戻すが、第4ダウンギャンブルに失敗。

攻撃権を渡すが、その後の攻撃で富士通オフェンスがボールをファンブル。

DB＃７金子がボールをリカバー、オービックに攻撃権が戻る。

ここで試合終了まで、あと5分33秒。

オービックの攻撃はパス。＃19WR水口がキャッチし、敵陣14ヤードまで前進。

その後もパスを続けるが、3回続けて失敗、 第４ダウンになるがギャンブルを選択、

どうしても得点が欲しい。

しかし、そのパスプレーも失敗に終わる。

替わった富士通オフェンスをオービックディフェンスが抑える。

ディフェンス陣は最後まであきらめない。

残り2分42秒で、オービックのオフェンスとなるが、#15QB龍村が相手タックルで負傷、

ルーキーQB＃17村上が龍村に代わって登場。再び、第４ダウンギャンブルに挑戦。
自らのランプレーで第１ダウンを獲得。その後＃22WR古谷（晋）へのパスを成功させ、

オービックは最後の望みを賭けて前進。パス攻撃を試みるが失敗となり、三度めの

第４ダウンギャンブル。ここでパスを投じるが失敗。攻撃はここで終了。

残り46秒は富士通がニーダウンして、 試合は、21－7で終了。

オービックシーガルズは、リーグ戦序盤で１勝１敗となり、
残り全勝で、ファイナル6進出を目指すこととなった。

◇日時　　　　：9月17日（祝・月）キックオフ18:20

◇試合会場　：東京ドーム
◇対戦チーム：富士通フロンティアーズ
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃◆スコア   　　1Q　 2Q　 3Q　 4Q　  計
 ┃──────────────────
 ┃  オービック　   7　   0   　0 　　0　　  7
 ┃　富士通　　　 14　    7 　  0 　  0     21
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━　

第3節は、10月6日（土）15:00キックオフ、
大井第二球技場でＲＯＣＢＵＬＬと対戦する。

オービックシーガルズの富士通フロンティアーズ戦の前日、

9月16日（日）川崎球場で行われた 

関東中学生アメリカンフットボール連盟加盟チームによるオープン大会、

通称ジュニアチャレンジフットボール大会に、ジュニアシーガルズがデビュー！

・浅野学園中学ボンバーズ
・佼成学園中学ロータス
・世田谷ブルーサンダース
・早稲田実業中学ウォリアーズ

の４チームと、７人制で、1試合前後半各10分の全チーム総当たり戦 を行い、

２勝２敗の成績で、記念すべきデビューの日を飾った。 　⇒ジュニアシーガルズニュースへ

初戦のルネサスハリケーンズ戦を49-6で快勝したオービックシーガルズ。

勝利した試合ではオフェンス、ディフェンス、キッキングで活躍した選手からＭＶＰが選出される。

ルネサス戦では以下の選手がＭＶＰに選ばれた。    　　　　　　

⇒　試合記録（チーム＆個人）  フォトギャラリー

●9/8ルネサス戦ＭＶＰ●-------------------------------------------------------

オフェンス　WR＃22古谷晋也

選出理由：　ランプレーで3キャリー・14ヤード・1TD、パスプレーで3キャッチ・60ヤード、

ブロックで3ビッグブロックの活躍。

受賞コメント：　1プレー1プレー自分の役割を全うすることだけに集中しました。
練習通りのイメージでできたプレーが数回あったこと・リラックスしてプレーできたことが収穫です。
ルネサス戦でMVPを頂きましたが、すべてのゲームでチームの勝利に貢献し、日本一になることが目標です。
次の富士通戦は、自分の役割を全うし、またオフェンス全員でやるべきことを実行し、気持ちよく勝ちます。

ディフェンス　LB＃5中井勇介 

選出理由：　5タックル、2ガチコンプレーの活躍。

受賞コメント：　シーガルズに入って３年目、初めてのディフェンスMVP素直にうれしいです。
ルネサス戦は良いプレーもありましたが、まだまだ反省する点も多かったです。
次の試合は反省を活かして、チームに勢いを与えるような「ハードタックル、ビックヒット」を
したいと思ってます。

キッキング　＃98安東純貴

選出理由：　キックオフカバーにおいてグレートスタート、グレートクラッシュ、グレートタックルの活躍。

受賞コメント：　あまり何も考えず、全て全力でできたことが良かったです。
修正点はあるので、イメージと練習をして、

もっとお金を払っても見に行きたいと思われるようなプレーができるよう本気でやります！！

●写真で振り返る9/8ルネサス戦●---------------------------------------------------

オフェンス

▲オフェンスMVP受賞！WR＃22古谷晋也

▲第3回ワールドカップ日本代表＃83清水とルーキー＃81江川のWRコンビ

▲ルーキーQB＃17村上からハンドオフを受けて走るRB＃36白木

▲巨漢OL＃70野々村のブロック　　　　▲猪突猛進OL＃75宮本

ディフェンス

▲この日、34歳の誕生日だったDB＃21玉ノ井。年齢を感じさせない溌剌としたプレーを見せていた

▲ルネサスQBに襲いかかるルーキーLB＃90市川とDL＃11ケヴィン・ジャクソン 

▲春シーズンはアメリカのAF2リーグでプレーしたDB＃31中西。アメリカ仕込みのパスカバーが光った 

ディフェンスの番長、DL＃57小林の気合系パスラッシュ！

▲キャリアーに群がるオービックディフェンス陣 。全員がガチコンプレーを狙っている

キッキング

▲オフェンスが好調でパントの出番は1回だけだったパンター＃10吉坂（左）

▲全てのスコアリングキックを成功させたキッカー＃1金親（右）

初戦を快勝してスタートを切ったオービックシーガルズ。

第2戦は9/17（祝・月）に強豪・富士通フロンティアーズと対戦する。

●試合の見どころ

2004年から毎年リーグ戦で対戦している富士通フロンティアーズ。

過去3年はオービックシーガルズが勝利しているが、どの試合も接戦であった。

2006年　オービック 54－22 富士通

2005年　オービック 35－14 富士通

2004年　オービック 27－24 富士通

今年の富士通フロンティアーズも戦力が非常に充実しており、熱い接戦が予想される。

●オフェンス

リーグトップクラスの選手が揃う富士通ディフェンス陣。

フィジカルな強さだけでなく、多彩なフォーメーション駆使した富士通ディフェンスに対して

オービックオフェンスがどのように攻めていくのか？！

スピード VS スピード、パワー VS パワー、メンタル VS メンタル、頭脳 VS 頭脳、

何が勝敗を分けるのか！！全ての勝負に注目してほしい。

●ディフェンス

昨シーズンまで長年オービックシーガルズを率いてきて、今年から富士通に移籍した柳コーチと大野コーチ。

オービックディフェンスを知り尽くした両コーチがどんな作戦で攻めてくるのか？！

それに対して、松場ディフェンスコーディネーターがどんなディフェンスで阻止するのか？！

フットボールファンにとって、この勝負は見逃せない。

またフィジカル能力の高い富士通オフェンス陣とオービックディフェンス陣の勝負は必見の価値あり！！

オービックDLVS 対富士通OL、オービックLBVS 富士通RB、オービックDBVS 富士通WR

プライドを掛けた1対1の勝負に注目だ！

●キッキング

昨年の富士通戦では＃83清水が2本のキックオフリターンTDを奪うなど、

大ブレイクしたオービックキッキングチーム。

今年もキッキングのビッグプレーでモメンタムを掴みたいところだ。

時本キッキングコーディネーター率いる“超アグレッシヴ”なキッキングチームが、

昨年以上に東京ドームを沸かしてくれるだろう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒次戦・チアの応援テーマは?!

【 リーグ戦　第2節 】----------------------------------------------------------------------------

対戦チーム ：　富士通フロンティアーズ

日時　　　　  ：　9月17日（祝・月）　18：00キックオフ　　

　　　　　　　　　　　　　＊オービックシーガルズ受付開始 14：00～（22番ゲート付近）

                             前の試合（オンスカイ×ＩＢＭ　15:00～）からご覧いただけるよう、

　　　　　　　　　　　　　　 受付（チケットお渡し）のみ14:00から開始いたします。

会場　　　　  ：　東京ドーム

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9月8日（土）川崎球場の試合会場での

義援金募金にご協力いただき、たいへんありがとうございました。

オービックシーガルズ　対　ルネサスハリケーンズ

アサヒビールシルバースター　対　ROCBULL

2試合の間に、総額59,226円の募金が集まりました。

ここに中間報告をさせていただきます。

ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

試合会場では、今後も引き続き、募金活動を続けてまいりますので

よろしくお願いいたします。

首都圏を直撃した台風9号の余波もあって、
センター方向からの強い斜め風が残る中、
試合は、14時45分オービックシーガルズのリターンで開始。

最初のシリーズで、＃20ＲＢ古谷（拓也）のランプレー、
＃15ＱＢ龍村のタイミングの良いパスがスムーズに決まり、

タッチダウンを獲得。キックも成功し7－0と先制。

その後、替わったディフェンス陣がルネサスハリケーンズの

オフェンスをマイナスゲインでしとめて、攻守ともに好調なスタート。

その後、ディフェンスの反則が続き、自陣まで後退、

得点を奪われ（トライ・フォー・ポイントは失敗）、第１Ｑは14－6で終了。

2Ｑになって集中力を取り戻したディフェンスが、ルネサスオフェンスを押さえ込む。

逆にオフェンスは、スクリーンパスのインターセプトや、ファンブルを連発するが、
#23ＲＢ古川のランニングプレー、新人WR#81江川へのパス、

＃22WR古谷（晋也）へのパスなどが好調。

前半は21－6で折り返した。

後半は、オービックシーガルズのキックオフでスタート。
ディフェンス陣も集中力を取り戻し、ルネサスのラン、パスを要所要所で食い止める。
試合終了間際にも、自陣ゴール前まで後退するが、
ディフェンスバックが踏ん張り、後半は得点を許さなかった。

オフェンスは、ベテランから若手まで幅広く出場し、
随所に好プレーを見せ、#23ＲＢ古川、#83WR清水、

日産から移籍してきた#33ＲＢ小島らが合計4つのタッチダウンを奪い、

ファイナルスコアは、49－6。

◇日時　　　　：9月8日（土）キックオフ14:45
◇試合会場　：川崎球場
◇対戦チーム：ルネサスハリケーンズ
 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ┃◆スコア   　　1Q　2Q　3Q　4Q　  計
 ┃──────────────────
 ┃  オービック　 14 　7　　14   14 　49
 ┃　ルネサス　　　6　  0 　  0 　  0    6
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━　

第2戦は、前半の山場、9月17日（月・祝）18:00キックオフ。
東京ドームで富士通フロンティアーズと対戦する。

▼第4Ｑ、必死にＱＢに向かうオービックディフェンス陣

2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震の被災者に対して
日本赤十字社が行っている義援金活動に対し、
Xリーグ東地区所属の有志のチームが試合会場にて、募金活動を行っています。

オービックシーガルズもこの活動に全試合参加し、試合会場にて募金活動を行います。

試合会場にお越しの際は、ぜひ募金活動にご協力ください。

▼9月5日開幕戦の東京ドームに設置された募金箱

9/8（土）に初戦を迎えるオービック シーガルズ。

昨年に引き続き、今年もルネサスハリケーンズと対戦する。

●試合の見どころ

春季は別々に活動していたヤングシーガルズとワールドカップ日本代表選手が合流し、

怪我で調整していた選手も続々復帰。 今年初めてフルメンバーでの試合になる。

春に経験を積み、この夏さらに成長したルーキーたちが大暴れなるか？！

今年からキッキングコーディネーターに就任した時本コーチ率いるキッキングチームにも注目だ。

●オフェンス

「ドカン」と「アタック」がスローガンのシーガルズオフェンス。

バランスよく守るルネサスディフェンスをどれだけドカンとアタックできるかが鍵。

新人レシーバー陣の活躍に期待したい。

日刊スポーツの開幕特集でも紹介された“ＩＱ王子＃８１ＷＲ江川絢也（東大）”と、
ＮＦＬ－ヨーロッパのキャンプにも参加した“もじゃもじゃ王子＃８５ＷＲ萩山竜馬（東北大）”に

まずはご注目を！

●ディフェンス

ルネサスオフェンスの多彩なラン攻撃をどう止めるのかが鍵。

目を見張るようなハードヒット、肉食獣のようなパシュートで全員でボールを奪う！

ディフェンスのキープレーヤーはＬＢ＃45早坂選手。

一撃で相手を仕留める魚雷タックルに注目だ！ 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒★チアからのメッセージはこちら

【 リーグ戦　第1節 】----------------------------------------------------------------------------

対戦チーム ：　ルネサスハリケーンズ

日時　　　　  ：　9月8日（土）14:45キックオフ　　＊オービックシーガルズ受付開始 13:45～

会場　　　　  ：　川崎球場

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9/3、オービック本社にて2007年度オービックシーガルズのキックオフミーティングを行いました。

メインスポンサーであるオービック 野田会長からの激励の挨拶ではじまり、

今シーズンも日本一を目指してがんばろうとチームで決意を新たにしました。

▲個性豊かなルーキー達（まるで動物園）

▲たくさんルーキーが入り、ますますパワーアップしたチアリーダー★

「各試合ごとに応援テーマを決めて盛り上げていきます！」

▲大橋ヘッドコーチ率いる熱きコーチ陣（頭脳派、ビジュアル派、肉体派）

▲今年の新幹部

右から＃2古庄主将、＃36白木副将、＃92紀平副将、＃74工藤副将

▲チーム一丸となって日本一になることを誓いました。