« ドイツリーグ後半戦(WR#7池井勇輝) | メイン | あと2試合、全力で戦います(WR#7池井勇輝) »
ドレスデンモナークスに敗れる(WR#7池井勇輝)
2015年08月03日
(バックナンバー)
記事WR#7池井勇輝選手、ドイツリーグの強豪ベルリンアドラーでプレー 4/9up
選手ブログBIG6デビュー戦(WR#7池井勇輝) 4/23up
選手ブログベルリンアドラー ここまで3連敗(WR#7池井勇輝) 5/20up
選手ブログベルリンアドラーでの前半戦を終えて(WR#7池井勇輝) 6/29up
選手ブログドイツリーグ後半戦(WR#7池井勇輝) 7/27up
選手ブログベルリンアドラーでの前半戦を終えて(WR#7池井勇輝) 6/29up
選手ブログドイツリーグ後半戦(WR#7池井勇輝) 7/27up
「日本から応援ありがとうございます。
8/1(土)、ドレスデンモナークスとのアウェー戦に52-7で大敗しました。チーム力の差がそのまま点差に表れた試合だったと思います。偉そうなことを言っていますが、自分自身とドレスデンとの差もこれくらいだと感じています。
しんどいとき、苦しいときに、いかに相手のパフォーマンスを上回れるか。オービックシーガルズで常々言われていることですが、今回、特に実感させられた部分です。試合を通じて自分の前の相手は192cm・100kgのフランス代表選手、178cm・96kgのアメリカ人選手でした。相手は最後までパフォーマンスを落とさず、常に激しく、フルスピードでプレーしていました。自分には、今後日本で戦ううえでも、自分以上の相手と4Qフルに戦えるスタミナが必要です。もちろん、自分以上の相手に勝つには、フィジカルアップ、スピードアップといった下地づくりも大事ですので、その点でも妥協はしません。
しんどいとき、苦しいときに、いかに相手のパフォーマンスを上回れるか。オービックシーガルズで常々言われていることですが、今回、特に実感させられた部分です。試合を通じて自分の前の相手は192cm・100kgのフランス代表選手、178cm・96kgのアメリカ人選手でした。相手は最後までパフォーマンスを落とさず、常に激しく、フルスピードでプレーしていました。自分には、今後日本で戦ううえでも、自分以上の相手と4Qフルに戦えるスタミナが必要です。もちろん、自分以上の相手に勝つには、フィジカルアップ、スピードアップといった下地づくりも大事ですので、その点でも妥協はしません。
すぐに今週末8/9(日)、ドレスデンモナークスと再戦です。今度はベルリンでのホームゲーム。リーグ戦もあと3試合となりました。この1週間で変えられるところは全部変えて、挑みます」
※現在、ベルリンアドラーは1勝8敗で北地区6位(順位表)。地区4位までがプレーオフに進出。
▲ドレスデンモナークスは、2012年春にオービックシーガルズが初の海外遠征で
戦ったチームでもあります(池井選手は当時ルーキーで遠征に参加せず)
Photo: Richard Dorninger